朝方のNewsで、同じ学校の良く知らない奴「和泉紫音」が死んだことから、
自分自身にも襲撃があることが現実味を帯びて来た玄野。
学校へ行く道すがらも学校でも襲撃に怯え、
早引きして、フリーライター菊池に連絡をとり、会いに行きます。
菊池は「玄野だけは既に住所を知っていた事」、
玄野がかつて「ガンツチームのリーダーだった事」を記憶を失っている玄野自身に告げ、
知り合いの警察官に護衛を頼みます。
菊池と会った帰り、またアキラから電話。
玄野を襲撃する連中は「今日の夜襲ってくる事」「人間でない事」「銃で撃ったくらいでは死なない事」
「太陽光が致命傷」
「昼間は高価な薬を飲んで光をしのいでいる事」「夜はその薬を服用していない見込み」を告げます。
そのアドバイスを聞いた玄野は秋葉原の電気店に立ち寄ろうとします。
来週も休載。
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お~おお~~~~~~~~~~~~~~~い!!
今更、黒服=吸血鬼の「太陽光が致命傷」な設定を持ち出すなんて、
無理があるぞ~~い。
大体、体にウィルスが侵入して全部の細胞がナノマシーンに置き換わった後にも
自分が吸血鬼だって分からずに生活していた奴らは
黒服集団に交わる前に太陽に当たってしんでしまうんではないか~い??
「昼は高価な薬を飲んで皮膚を強くしているから大丈夫」だって???
ハイ、隔週連載を続けていたせいか、迷走気味。
和泉の死亡も読者サプライズのつもりなんでしょうけど、
ネタがベタ過ぎやしませんか、奥先生!!