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それネッ中症かも!?

2014年09月18日 | パソコン

 

パソコンをしている知り合いとか家族の中で、よく見ると変な感じ(癖)の方がいませんか?

 

もしくは自分もそうではありませんか?

 

その“感じ”というのは“動作”のことです。

 

よく見かけるのはキー打ち込み操作をしている関係上、手の動作は普通なのですが、足の異変に気付きませんか?

 

足のつまさきを視点とし、かかとを床とか地面にステップのようにリズムをとっている光景です。

 

同じ姿勢で作業をすると色々と身体にこわばりが出て問題となります。

 

体は適度に全身運動を繰り返す必要があるのですが、スマホやパソコン作業を何時間も同じ姿勢で行っているものですから問題が発生するわけです。

 

それも苦痛な勉強や仕事では自分で首が痛いとか、肩が痛いとか、お尻が痛いとか、異変に気付くのですが、なにせ誰から言われたことではなく、人生最大の楽しみとなっている「ネットバーチャルな世界」に苦痛は無く、身体的疲労を著しく麻痺させ、あたかも危険ドラッグを吸引しているかのごとく陶酔状態に陥って、気付いた時は末期になっているかもしれません。

 

今日は改めて次の事象について紹介します。これは気をつけた上で楽しんで欲しいと言う願いをこめています。

 

まず前述の「片足ステップ」ですが、これをすると落ち着くと言う意見や、無意識にやっている等、物事を集中するときに今後もやってしまうことを考えると、意識的にやめるべきと考えます。

 

昔は貧乏ゆすりという表現でしたが、現在は「ネッ中症候群」のひとつともいえる症状だと思います。

 

癖になっている人は「貧乏」という言葉に対して、意識的にかっこ悪いからやめようとしました。

 

現在は話題にもなりませんから、そのまま進行すると大変なことになります。

 

ところでこの異常な行動ですが、良く考えれば、エコノミー症候群を身体が回避すべく無意識に血流を良くしようとそうしていることも考えられますが、多分そうではないでしょう。

 

むしろ逆に身体は拒否しているが、脳だけが酔ってしまいそこから離脱できないことをそれ以外の体が痙攣のように拒否した症状と私は考えるのですがいかがでしょうか。

 

メイブルに陶酔し過ぎると、楽しみが作業になって離れられなくなることはありませんでしたか?

 

ところで、ネッ中症という言葉は私が勝手に作った造語です。

 

また、パソコン等の同じ姿勢での危険なこととして、厚生労働省から次のことを症候群として予防するように以前から注意喚起しています。

 

それは「VDT症候群」というものです。

 

頭、首、目、手等の部位に問題が出ます。更に若者が多いと感じますが、キーの打ち込む力加減が自分流になっていることから、指間接が力に耐え切れず、変形する等の問題があります。

 

自分の五指を確認して下さい。

 

あれ!?ってことありませんか。

 

曲がったまま伸びない状態ではありませんか?

 

特に小指 

 

それがこの類の怖さです。

 

実は身近にところで何か作業をするにあたって知っておくべきことは多いと言う事実もあるのです。

 

不安になったら、その作業について調べてみて下さい。

 

紹介した「VDT」とは何か、どういう予防があるのかは厚生労働省(中央労働災害防止協会)等のHPにて確認できます。中小企業等ではこの話題すら出てこないため、特に女性には深刻なダメージが残念ながら蓄積されます。

 

自分の娘だったら速攻対策するのでしょうが。

 

私のブログを見た方は、自分、家族、知人、友人、恋人、会社の同僚に伝えて健康を維持できるようにさせてあげてください。



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