涼風やさしく

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3ヶ月でこれか・・・

2012年07月16日 | メイプルストーリー

西日本は大雨、関東は猛暑続きで茹だっていますが、節電の夏・・・みんさんのパソコンは大丈夫ですか?

実は、昨年の8月下旬に交換したばかりのGPUが、5月下旬に動作が不安定になり修理以来することになりました。

日本ギガバイト仕様で、ラディオンのGPUを通常のものよりもスペックを上げている特別バージョンなのですが、“ブラックアウト”してしまい使用できない状態になりました。

修理完了までの間、以前使用していたGPUを代替で使用しているのですが、購入先を経由して修理依頼してくださいとの日本ギガバイト社の説明でした。

保証期間内の故障なので安心していましたが、5月に日本ギガバイト社に電話をした後、2回ほど購入会社のサポートセンターにメールをしたのですが、連絡がありません。

少し変だなと思いましたが、7月現在(16日)まで連絡を待っていました。

それにしても・・・遅い・・・・・遅すぎる・・・・・・・・気が長いほうでも・・・・・・サービス悪すぎでしょ。

この暑さ(気温36℃?)のせいもあって購入先のホームページを検索・・・!!?

え!?

なにやら・・・変なワードが最上位に・・・・!!

こんな内容が・・・。

「不穏なウワサは前からありましたが、このタイミングとは・・・…」

 
 5月30日15時ごろのクレバリー秋葉原店前。価格表は表に張られたまま

 5月30日、株式会社クレバリーが3億3200万円の負債を抱え、東京地裁に自己破産を申請した。それに伴い、インターネットショップはすべての受注業務を停止し、クレバリー秋葉原店は閉店。日中でも下ろしたままのシャッターには、破産手続きを担当する法律事務所名義の告示書が張り出された。

 1996年12月から秋葉原で営業をスタートしたクレバリーは、2012年2月末から3月にかけて、入力デバイス専門店の2号店を含む3店舗を1つに統合。「クレバリー秋葉原店」として再スタートした矢先だったが、3カ月にも満たないうちに幕を下ろすことになった。店舗脇に残された価格表は、現場にとって突然の決定だったことを無言で伝えている。

 周辺のPCパーツショップにとっても、クレバリーの破産申請は寝耳に水だったようで、「昨日まではいたって普通だったのに、今朝来たらクレバリーの前に人だかりができていて、『まさか……!』という感じでした」や、「通勤の途中でツイッターで知りました。いや、驚きましたよ」といった声を聞いた。

 それでも、不穏なウワサは2012年に入ってからいくらか流れていた様子だ。某ショップは「2月に店舗の移転と統合を決定する少し前は、全店舗閉めるのではという話も聞きました。今回のタイミングでという兆しは見えませんでしたが、慢性的に経営が厳しかったのは知られていましたから。……残念です」と声を落とす。

 さらに、別のショップからは「3月ごろから週末に赤字のキャンペーンを打っていましたし、4月ごろには給料未払いのウワサも出ていました」という話もある。

 シャッターに張られた告示書(写真=左)。4月28日深夜から29日にかけて実施したIvy Bridgeの深夜販売(写真=中央/右)

 

 自作PC業界に対する不安を口にするスタッフもいた。「趣味としての自作と、実用品としての自作。ハードの進化にソフトが追いついていない現状、後者のニーズを中心に据えて営業するのはどんどん大変になっている印象です。実用できるマシンということなら、数年前のものでも全然普通に使えてしまいますから。そうではなく、前者……趣味として自分なりにより良いスペックを追求するニーズに応えていくような方向に伸びていかなければと、改めて強く思いました」と語る。

 そうした業界全体の“やさしくない現状”を踏まえたうえで、取材の最後にはクレバリーの現場スタッフを思いやるコメントが多々寄せられたのが印象的だ。

 2010年11月に廃業したT-ZONE.PC DIY SHOPに所属していた経験を持つある店員氏は「ぼくも痛いほど分かるんですけど、店員としてはちゃんと事前に閉店を伝えて、お客さんに『今までありがとうございました』と言えないと、“次”にいけないんですよ。クレバリーの人たちにカーテンコールさせてあげたかったなぁと思います。あまりに急なことで、無念でしょうね」と話していた。

 

自己破産・・・って“ちみ(君)”。

私のGPUどうしてくれるの??

先にメールで返してくれれば、日本ギガバイトに直接修理依頼したのにと愚痴が・・。

大体、自己破産というものは自分のタイミングで“お手上げ”するんですから、せめて商品購入ユーザーのメール登録者にだけは、その旨通知して欲しかったと、個人的に考えてしまいます。

倒産じゃないのに・・・。

パソコンが日本中に普及した結果、特に専門店としての“差別化”を明確に打ち出せなかった結果が、今回の破産という選択だったのかなと感じました。

 

大手家電メーカーもヤマダ電機がコジマ、ベストを傘下にして家電メーカー一元化を狙っていることを考えれば、製造メーカーは大手に有利な卸価格を出すでしょうから、小さなショップは“差別化”を明確にする必要があるんですよね。

専門的な匂いが強すぎて、一般消費者は足を向けない環境、接客なれも大手には及ばず・・・悪いところが目立っても、そこが魅力だったのかもしれません。

部品メーカーが新規で製品を出しても、色あせないような専門ショップとしての何かが・・。

でも、企業として成立するためには、新規顧客層を広げないと駄目だったと感じます。

また、円高の影響を強く受けたことも原因なのでしょうね。

修理したGPUは、クレバリーから購入したものとして大事に使用させていただきます。

 



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