天気の気持ち 2017年06月27日 | 職業倫理 雨天が平時なのか、晴天がそうなのか、人間は自己の都合がよい方向を身勝手に、そう感じるものである。 雨を恵みと捉える者、雨は濡れるし、沢山降れば河川が増水して人の生命まで奪いかねない。だから雨は害だと感じる者。 晴天を快く思うこともあれば、また反対に快く感じないこともある。 一方、どんな場所でも住めば都と言うこともある。 人の心は天気のように、晴れた日を快く感じていた人でも、風向きが変われば . . . 本文を読む