原爆死没者追悼・祈念式

こんばんは。久しぶりの更新です。ブログをみていただき、感謝いたします。

今日は、「～被爆70年～原爆死没者追悼・平和祈念式」に共産党の代表とし、参列してきました。特別な年ということもあり、県知事(代理)、新潟市長、各政党の代表、国会議員、各界様々な方が参列されていました。

平和学習を続け、広島ツアーにとりくんだ敬和学園高校の生徒16人も参列。代表二人が、「平和スピーチ」を行いましたので、紹介します。

「先人たちが守ってきた平和から、戦争に向かっていると思います。広島の帰りに、シールズ関西の宣伝に参加して、自分の思いを発信していてすごいと思った。今日本は変わりつつあります。民主主義が根付いてきました。自分もできるところか、平和のために行動していきたいと思います。」と堂々とスピーチしていました。

また、NPT 再検討会議で、ニューヨーク行動に参加した医療生協の青年は、「ニューヨークに行って、行動しなければ変わらないと思いました。これからも行動していきたいと思います。」と確信をもってスピーチ。

高校生と青年のスピーチをきいて、主権者として、真剣に学び考え、行動する青年が身近にも増えているのだと励まされました。

被爆者の皆様の願いはもちろん、青年の願いにこたえるためにも、政治家や政党が変わらなければならないと強く思いました。

原爆で亡くなったすべての方に、心から哀悼の誠を捧げ、核兵器も戦争もない世界をつくるために、がんばりぬきます。