春の日差しがまぶしい!
パッケージ提案。
パッケージというかケース自体は定番の形状で良さそうなので、中のゲスと呼ばれる製品保持のためのパーツを工夫中。
中に入れる製品は金属製で意外と重たくて、とんがっている部分があるので、何案か検討中。
とんがっていてもしっかり保持出来ればいいのですが、今回の製品は動きやすいかもということで、製品のとんがった部分が動いてパッケージを破って外に出ないように、何重にも紙が重なるようにしています。
ただベーシックすぎて普通っぽ過ぎるので、別案も検討中。
類似商品をネットで検索したら、似たようなのがよく出て来ました。それは普通っぽいっと言えますね。
普通っぽ過ぎるということは、競合社がある場合価格勝負になりやすいので、ちょっと違う色合いのものを別案として作ります。
必ずしも作るわけではないですが、形状提案の場合は出来るだけ増やしておこうと思っています。
また中に入る製品は大きさの割に重たいのです。
そのためどんな紙・ダンボールを使うのかも検討しなければなりません。
重たいからと言って、強度のある厚いダンボールを使うことはしにくいのです。
それは、製品が意外と小さいので、厚いダンボールを使うとうまく箱を作れない公算が大きいのです。
薄手の紙やダンボールで、いかに強度を上げて、かつ作りやすいものを作るのかがカギになります。
ぐらつかないような工夫をしたり、何重にも重ねたり、荷重が分散するようにしたり、補強を入れたりします。
全体として荷重に耐えれるようにする感じです。
さて、もうちょっと考えてから、試作します。
でわでわ。