和菓子？洋菓子？のパッケージの試作。

帰省の間えさをもらえなかった金魚は、水草を食べていたようです。でもすごい食欲です。帰省前に買って金魚の姿が判らないぐらいあった水草が、ほとんどなくなりました。はげ山みたいになってしまいました。

和菓子？洋菓子？のパッケージの試作を仕上げました。微妙な寸法がうまくいかなかったりして、かなり試作を繰り返しました。

パッケージの形式自体は、特に目新しいものはありません。みふた形式とスリーブ形式の２種です。その分内部に工夫を凝らしました。ひとつには前に書いたように、取り出し易いことを意識してみました。その結果、きれいな和菓子？洋菓子？なので、箱を開けたときに美しく映えるようになると思います。（実物を入れたことがないのが残念です）

また保冷剤を入れることになるのですが、極力保冷剤が目につかないように工夫しました。冬だったり持っている時間が短い場合は、もしかしたら保冷剤が必要ない場合もあるかもしれません。そういう保冷剤が必要ない場合もスペースに空きが出ないようにしてみました。

今得意先に提案されているサンプルの形式とはまったく違った形式のサンプルが提案できると思います。営業が持っていってどういう反応が返ってくるか楽しみです。

和菓子？洋菓子？って？素材的には和菓子っぽい。でも見た感じは洋菓子みたい。というものなのです。

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　株式会社メルフ　須川栄司