メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

あ~~夏休み。

2008-08-19 18:40:21 | Weblog
夏休みも終わり、今日から仕事にブログにがんばります。

毎年夏休みは、嫁さんの実家のある藤沢にて過ごしています。藤沢市ってご存知でしょうか。神奈川県で湘南といわれる地域で、近くの有名なところは江ノ島だったり鎌倉だったり江ノ電だったりですね。

で今年は、初日に横浜美術館を目指しましたが、残念なことに休館日でした。その後元町を散策して中華街に行きました。(こう書くと神戸と一緒ですね)中華街では、友人のコウデザイン研究所の黄さんに教えてもらったイチオシの「秀味園」に入ってみました。たたずまいが他の店とぜんぜん違うので、少し躊躇しましたが、おもいきって戸を開けました。

すすめてもらったここの「魯肉飯(ルーローハン)」は500円のワンコインですが、とてもおいしいです。他に「焼ビーフン」「水餃子」「切干大根と玉子の炒め」を注文しました。どれもこれもグーな味です。中華街で店選びで迷ったら(迷わなくても)、ぜひ行ってみてください。

行ってみたかった「横須賀美術館」は、白を基調にした美しい建物、そこに行きつくまでの青々とした芝生、そして夏の透き通った青い空に混じりけのない白い雲、目前に広がる海、それが目に飛び込んできただけで満足を感じました。実際満足でした。

「週刊新潮はただいま発売中」の谷内六郎さんの絵(主に週刊新潮の表紙の絵)が飾られている谷内六郎館があり、嫁さんの目当てはこちらでした。原画の美しさは印刷とはまったく違います。たまたま私が生まれた年の表紙絵を飾っていました。

絵本なども沢山収蔵されている図書室もあり、私たちもかなり長い時間図書室で過ごしました。レストランも人気があり、予約がいっぱいで1時間以上待つほどでした。オープンテラスでの食事は、イタリアの海沿いで洒落たレストランで食事をしてるような雰囲気をもたらしてくれました。(でもちょっと暑すぎたけど)

少し藤沢からは移動時間がかかってしまうのですが、今度は秋をはじめとした四季を楽しみに来たいです。(美術館の後ろは、緑の豊かな山があります)もちろんおすすめの美術館です。ホームページで見るよりもっともっときれいで格好いい美術館ですよ。

関西にいると、避暑したと思ってしまうぐらい涼しいときがありました。箱根に行ったときは涼しく車のクーラーは必要なくなり、ボディボードをするはずの海(由比ガ浜)は、小雨がちらつく悪天候で風邪を引きそうになってしまいました。

そんなこともありましたが、楽しい夏休みでした。(サインももらったしパフェも食ったし誕生日プレゼントももらったし)早くも来年の計画を立ててしまいそうです。
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