メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <田中ラボタモさんの作品展>

2012-05-22 15:41:37 | Weblog
カッティングプロッタにも苦手なものがありまして、一つの案件がストップしてしまいました。先日もお役に立てなかった案件があり、カッティングプロッタの限界も感じる頃になりました。

川西のご近所ギャラリーのNOMAさんで、田中ラボタモさんの作品展が5月25日から29日まで開催されます。



ちらほら名前は聞いていましたが、まだ作品を見たことがありませんでした。この機会に見ようと思います。

実は先日会社に来られました。作品展の相談でした。

ぶっ飛んでしまいそうな切文字の依頼だったのですが、残念ながら力及びませんでした。ご本人は翌日点滴を打ってしまうほどの悔しさだったらしいです。私も忸怩たる思いでした。

その代りというわけでもないですが、ダンボールの切文字を差し上げました。作品展に使われていると思います。

さてラボタモさんは、どんな作品を作っているのでしょうか?

答えは、影絵なのです。数式が美しいとか。それだけでもう楽しみです。

皆さんもぜひ。


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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
 「ぴったりサイズのパッケージや緩衝材が欲しい」
 「パッケージや緩衝材などの図面データが欲
   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。

 「こんなものを作ってみたい」
 「こんな形にしてみたい」
   という望みにもチャレンジします。
   パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、
   雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他
   なんでもお声をおかけ下さい。
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 芳川紙業株式会社 総合企画開発部 須川栄司

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