メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <アートに出合う週末>

2012-05-28 17:00:30 | Weblog
金曜日できたものが、またまた誤差が大きくなってきました。営業の意見を聞いてから進めることにしよう。金曜日は依頼をされた方が来られてチェックしてもらったら、いい感じだったのに。よく分からん。

篠山の「こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷」で「おんマル(おんせんマルシェ)」というのがありました。そこで使っているダンボール製の看板を作製させていただきました。(行ってないですが)

看板について詳しい記事をのせてくれるそうなので、楽しみですね。

日曜日は、ご近所ギャラリーNOMAで開催中の田中ラボタモさんの作品展「math collecting」に行ってきました。



ダンボールの切文字も活用してくれています。役に立てないところもあったのですが、たくさんの人たちが見に来ていました。影絵の可能性やおもしろさを実感してきました。

ゆらゆら揺れたり、淡い感じがしたり、幻想的な感じがしたり。これからの作品も期待したくなります。影絵とダンボールのコラボもしたいですね。

明日までです。お時間のある方は、ぜひどうぞ。

土曜日は、伊丹にまで買い物に行っていたのですが、そこでの帰路に「熊谷守一作品展」のポスターが目に入り、いつまでかなと見てみると、「明日まで。その日(土曜日)は後1時間」でした。で急遽美術館に向かいました。嫁さんがファンというのを知っていたのでした。

みっちり1時間見ました。特に娘は、閉館時間の気になる私を気にもせず、じっくりと見ていました。単純化されたシンプルな絵や書道の作品などもあり、楽しめました。(嫁さんは、これを見にいけるかもと、伊丹に買い物行こうと提案したらしい。策士)

アートは身近にありますね。

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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
 「ぴったりサイズのパッケージや緩衝材が欲しい」
 「パッケージや緩衝材などの図面データが欲
   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。

 「こんなものを作ってみたい」
 「こんな形にしてみたい」
   という望みにもチャレンジします。
   パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、
   雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他
   なんでもお声をおかけ下さい。
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 芳川紙業株式会社 総合企画開発部 須川栄司

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オリジナル商品についてはこちらをどうぞ。(古い記事ですみません。デザインなど変更しているものもあります)

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