メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <既存の技術をベースにしつつそれを越えたところで、新しいチャレンジをしていくことは大事です!>

2023-09-27 12:55:41 | Weblog

日々気温も下がってきています。

冷房も控えめにできるようになりました。

 

というわけで、クリスマスに関心が行ってませんか?(行ってないって!当然か(笑))

弊社のダンボールツリーをいっぱい紹介しておきます。→★「ダンボール作用点 <ダンボールツリーが多すぎ(笑)> 見てね!

お問合せはお気軽に!

 

ダンボール製のあるモノを作るために、ネットで調べていました。

いっぱいありました!

大きく分けて、ダンボール箱を生かしたものと、そうでないものがありました。

ダンボール箱を生かしたものは、ダンボール箱を作る機械を活用してコストダウンできそうです。

そうでないというものは、大量に作る場合は木型で抜いて作る必要があります。木型代のコストがかかります。

でも、箱で作るものより、コンパクトであったり、よりマッチしたものが作れそうです。世間の傾向としては、こちらが増えているように思いました。

さぁどちらがいいのでしょうか?

一概に言えませんね。

とりあえずダンボール箱を生かしたものは作ったので、そうでないものも作ってみようと思います。

既存の技術を生かすことは大切ですが、それにこだわり過ぎるとよりマッチしたものが作れなくなったりします。

世の中にたくさんの商品が出来てるので、世間の皆さんの見方はとてもシビアになってきていると感じています。

なので、既存の技術をベースにしつつそれを越えたところで、新しいチャレンジをしていくことは大事です。

でわでわ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ダンボール作用点 <サンプ... | トップ | ダンボール作用点 <組立が... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事