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ムッシュくんの御宿基地(ONJYUKU BASE)

エアストリームガーデンCAPUCAPU

四国サーフトリップ(総括)

2011年05月07日 | サーフィン

総走行距離:2,300キロ

ガソリン代:約25,000円

高速料金:約10,000円

高知から四万十川を目指す道は、伊豆下田に行っているような感じだった

そして四万十市から南は本当にきれいな海で、ビーチの設備は充実しており、サーフ天国といっていい場所だった

海の雰囲気も下田に似てるが、ゴミがまったく落ちてない

町はたしかに田舎なのだが、時折オシャレな家もあったりする

そして町の道路がきれいに整備されている

伊豆や千葉でも道路がデコボコになってたりして、町の環境整備に対する姿勢や財政問題などを感じることがあるが、ここはすばらしいな~とドライブしながら感じた

高知から室戸岬に向かう道は、どこにでもある風景だった

海岸線沿いの港などは千葉でもよく見られる光景だった

室戸岬から生見に向かう道は伊豆によく似てた

熱海から伊豆白浜に向かってるような錯覚を覚えるほどだった

生見海岸は伊豆白浜とマルキを足して、割ったようなビーチで混んでたせいかしら

民宿などが密集している所は、小さな一宮ってとこかな

一宮の方がはるかにサーファーの街って感じだけどね

実は生見から北側にはサーフィンできる海岸はないと思っていた

ところが、すぐ北側にキレイなビーチが点在し、サーフィンしている海があった

あんなに混んでる生見に入るより、こっちの方が空いてて海もキレイじゃねーか

と、ちょっとムッとした

初めて来たところだから仕方ないよね

で、また四国にサーフトリップする日が来るのか

数年前から四国には行きたいと思っていた

今回休日高速料金1000円があったから、いやもう最後だから思い切ってやってきた

高速料金の優遇がなければ、もう二度と来ることはないだろう

もしまたいつか四国に行くことがあるならば、四万十方面でゆっくりサーフキャンプしたいとは思う

素敵な場所だったことは間違いない

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そして旧友たち

2011年05月07日 | 今日の出来事

0504q1 5/4 午前中まで生見で波乗りし、ごごから旧友Hに会いに兵庫へ移動

徳島県を北上し、淡路島を通って関西上陸

明石大橋を渡って、渋滞発生

Dsc_0039_2 兵庫に着いたのは17時半を過ぎていた

17歳で東京に出てきた時からの友人Hに会うのは5~6年ぶり

その間に結婚し、子供が生まれていた

息子がいるのは知ってたが、こんなに大きな子供だったのかと改めてビックリした

0505a5 Hは大手保険会社を29歳で辞めて、プロゴルファーを目指して単身関西に移り住んだ

ツアープロを目指してバイトしながら10年間チャレンジし続けてきたが、結婚し子供ができ、ついにツアープロを諦めて、レッスンプロとして今は安定した生活をしている

0505a4 でも当時安定した生活が約束されていながら、自分の夢を追いかけてチャレンジしたその姿はカッコよかった

彼は尊敬できる生き方をしていると、俺は思っている

事実、夢はかなわなかったのかもしれないが、家庭を持ち、自分の力で働いて養っている

立派なお父さんである

0505a3 今夜はHの家に泊めてもらうということで、奥さんにお互いの昔話を暴露しながら、深夜まで飲みすぎちゃった

翌朝俺は6時半に目が覚めて、駐車場に行って犬どもを散歩に連れて行った

家に戻って、ネットでニュースを見てたら気持ち悪くなってきて撃沈

起き上がれず。。。。再度ふとんへ

動けるようになったのは10時過ぎてからだった

いやいやいや、初めて会ったHの奥さんには情けないとこ見せちゃった

0505a1 5/5 今度は名古屋へ移動して友人Mに会いにいく約束がある

もう面倒クセーから行かないで、このまま東京へ帰るか、とも考えたがそういう訳にもいかない

11時中国豊中ICから、いざ名古屋へGO

相変わらずの名神高速での渋滞

0505a2 M宅に到着したのは16時くらいだった

Mに会うのも5年ぶり

MとMの奥さんとも大学時代からの友人だ

ストイックなHとは対象的に、M夫婦はバブル時代を未だに突っ走るバブル夫婦だ

Mは大手銀行の管理職

こちらも会わない内に、次女が生まれて奥さんと二人に娘の父親だ

長女に前回会ったときは、まだ1年生だったが今は6年生、来年中学受験なんだって

この長女は前回あった時もいい子だな~って思ったんだが、今も変わらずいい子だった

かわいらしく育ってるのが、他人の子供ながら嬉しかったりした

料理が得意な奥さんの手料理をご馳走になりながら、こちらでも昔話で盛り上がり

しかしH宅と比べてM夫婦との会話はちょっと軽い感じだね

やっぱりバブルへGOって感じかな(笑)

夜10時、Mご家族に別れを告げて帰路についた

5/6 早朝無事帰宅

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四国サーフトリップ(⑤生見海岸)

2011年05月06日 | サーフィン

0503n6  室戸岬を出発してから1時間

結局寝床は見つからないまま生見に着いちゃった

民宿やペンションなどがあるが、満室の表示

有料駐車場があるが、ん~

0503n1_2 来た道を戻る

すると道路の下にテント発見

なんか細い道下ったところに、そんなスペースが

おおなんか目の前は海ではないか

0503n8 とにかくここにスペースがあるから、俺もここで一泊する

なんと今夜は雨が降っているにも関わらず、風がない

雨の中タープ広げて、屋根を確保

これで犬も外に出せる

0503n3_3 そして晩酌の準備OK

ここまで来る間に例の塩けんぴ、一袋食っちゃった

全然腹減ってない

しかし、雨の中で寒い

こりゃヤバいってことで、汁物で身体を温めることに

0503n9_2 作ってしまえば、何のことなも無い

一瞬で完食

ごちそうさまでした

モタモタやってると、また寒くなっちゃうので、とっとと寝ることにした

ところで昨日とは違う設備が今夜は登場している

0503n2 これに気がついた人は、かなり細かいとこまで見てるサボヲタだ

実は昨日椅子が壊れた

だから昨夜は椅子に座らず、箱に座ってた

今日移動中にホームセンターに寄って、新しい椅子を購入980円

しかしせっかくお披露目したが、今日実質座ってたのは10分程度だったであろう

カップラーメン食ったら、即撤収

0504n2 翌朝、まだ薄暗い内に目が覚めた

雨もやんで今日は晴れる予報

犬に餌をあげ、歯を磨きながら考えた

このままここにいて、ここから海へ出るか?

0504n1 せっかく広げた荷物はこのままでいい

しかしここにはトイレがない

昨日見つけた有料駐車場に移動するか?

せっかく広げた荷物を畳んで積みなおし

0504n3 しかしトイレがある

考えてるうちに、下腹がモヤモヤしてきて決断

撤収移動開始

生見海岸の北側のメインポイントへ

ここに民宿やレストラン、サーフショップなどが密集しているようです

0504n9_2 海に出てみますと、波は腹~胸

横一線に100人くらいいるかな

ここはマルキか

南側に行くほどにサイズが下がり、セット間隔も長いように見えた

実際、人の密集具合も少ない

0504n5 その南端っこで昨日、俺は泊まったようです

とにかく1ラウンド

結局南よりの方で入ったので、車は移動しないで歩けば、距離は同じだったかも

まぁ仕方ない是非に及ばず

ちょいちょいセットをとって乗れたが、次第に人は増え続け、もう200人以上いるんじゃないかって感じ

0504n4 手を伸ばせば隣のヤツに届くほどの距離で、腰~波の取り合い

嫌になって1ラウンド終了

車に戻って一杯

今朝畳んだタープをもう一度広げて天日干し

そしてもう1ラウンド

0503a9 もう右側には波はない

どうせ波とり争いするんだから、今度は正面左側の一番混んでるとこにいった

ほとんどロングとボデボに持ってかれて、結局1本乗って終了

マルキの方がマシだったな

0503a10 こうして俺の四国サーフトリップは終わりを告げた

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四国サーフトリップ(④室戸岬)

2011年05月06日 | サーフィン

0503q5 天然うなぎも食ったということで次の目的地、室戸岬を目指します

これがまた120キロくらいありました

途中雨が降り出し今日行って見ても景色が全然ダメだなって考え、今日泊まれる場所があったら、そこで一泊して早朝室戸岬に行く方がいいかなと考えながらの移動

0506e3 道の駅の駐車場がベストかなと思いつつ走ること数時間

いくつかの道の駅や公園を見ましたが、ちょっと無理~

そうこうしてる内に、次第に薄暗くなってきちゃって、気がつけば室戸岬に到着

0506e2 17時になってました

すると以外にも、雨が降る中観光客が何人もいるじゃございませんか

まぁそういう訳で、来たからにはとりあえず証拠写真を撮る

0503a7 中岡慎太郎の像の写真を撮りながら、龍馬と何が違うんだこれも龍馬だと言われたら、そうか。と思うんじゃなかろうかと考えたりした

中岡慎太郎像の後ろの高台に、展望台がある

0503a8 上がってみると「恋人の整地」by桂由美 

なんじゃこりゃ

ますます冷めていく俺

室戸岬・・・こんなとこどうでもいいや

0506e1 暗くならない内に、今夜の寝床探す方が優先だ

四国の東海岸を北上だ

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四国サーフトリップ(四万十川)

2011年05月06日 | サーフィン

0503a5大岐の浜で1ラウンド後、お昼飯は四万十川の天然うなぎを求めて移動

1時間ほど走って、四万十川のほとりにある四万十屋に到着

まだ10時でお土産屋は開いてましたが、2階のお食事はまだ準備中

0503q6_2 先にお土産物を購入して暇つぶし

四万十といえば川のりが名物のようです

のりの佃煮を試食して、これ以上の四万十のお土産はないと確信

ところが、そのそばに塩けんぴなるものが

室戸海洋深層水仕込み、南国製菓の塩けんぴ

0503a3 もう最高止まんねー

大人買いして車に詰め込んだ

10時半、お食事開店

勇んで入っていくと、本日1番目のお客様ですよって言われた

0503a4 うれしいような、なんか焦ってんじゃねーよ的な視線を感じたりとか・・・

お店の前からは四万十川の遊覧船が出ております

そんな四万十川を見下ろしながら、オーダーはもちろん天然うなぎのうな重3500円

この四万十屋の天然うなぎは、あの漫画「美味しんぼ」で紹介されてる由緒正しいうなぎなのである

0503a2_2 3500円出して出てきたうな重を見て、ん?うなぎが小ぶり

そう、天然うなぎはそもそも小さいようで、蒲焼も当然小さい

わざわざお品書きにそんな注意書きがされておりました

この辺は関西方面からの観光客が多いのですが、でかい声で文句言うヤカラがいるんでしょうな~

食べた感想は?と申しますと、一口蒲焼をかじりますと、その歯応えが独特

グニュとした感じです

0503a1_3 海の魚には無い、この感じが苦手だと言ってしまう人も多いのじゃないかと思いました

僕は平気です

美味しくいただきました

でももう2度と3500円出して食べることはないと思います

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