もっといいとこがあるはずだと、更に南下しておりますと、こんな看板を発見
海岸にはサーフビーチという名前が堂々と書かれておるではないですか
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と、そこから見下ろす景色はなんと、サーファーのための駐車場とキレイなビーチではございませんか
しかも、この整備のされようは何
シャワー施設もあれば、駐車スペースもきれいなこと
もう最高
ビーチは伊豆の下田を思わせる雰囲気です
波は腰～腹
ここで１ラウンド
右側のブレイクの方が波数があって、15人ほど
俺は左側のたまに来るグフィー狙いで、３人でした
２時間ほどやって、もう午後３時くらいかな～
と思って、上がったら、まだ１２時半だった
けっこう早い時間だったのね
家から持ってきたパンをかじって、箱でもってきたオールフリー
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ちなみにシャワー施設ですが、この辺のビーチにはどこ行っても整備されておりました
１回100円です
今回僕はポリタンク２個40L持っていきまして、これで事は足りました
高知から土佐を抜け、黒潮町までやってきて初めてサーファーを発見
「ビオスおおがた」っていう道の駅です
この辺はホエールウォッチングで有名なようです
道の駅の建物の中にはくじらの骨がぶら下がってます
駐車場の前からビーチになっており、サーファーはここに車を停めて、波乗りにいってしまうようです
広くてキレイなビーチです
千葉の白渚に雰囲気似てる気がしました
実はこの道の駅の駐車場から道路がつながっており、Tシャツアート展開場なるものがあります
要はビーチにTシャツがたくさん干してあるわけですが、そこに至るまでの道沿いにはサーファー専用駐車スペースが確保されており、サーファー専用なる看板まで立っております
いやビックリ
ここではサーファーが認められているのであります
5/1の朝８時すぎ御宿を出発
首都高速、錦糸町から堀切で渋滞
東名高速に入り、横浜・町田ICから海老名SAまで15キロほどの渋滞
その後もちょいちょいと静岡あたりまで断続的に渋滞
浜名湖SAについたのは19時だった
その後は渋滞はなく、順調に進み、岡山県に入る手前で時間調整のため仮眠
明るくなるころ再出発し、朝６時瀬戸大橋到着
以前ここへ来たのは大学３年の時
21年ぶりかと思われます
当時の景色がどうだったかなんて、ほぼ記憶にございません
ただただ感慨深い
5/2～5/4の３日間で四国をトリップしてきたゼヨ
おまんらのために、ここでコース概要を説明するガゼヨ
山陽道で倉敷に入り、そこから瀬戸大橋を渡って、四国入り
高知⇒土佐⇒四万十市とドライブ
⇒①双海海岸 『まず１ラウンド入ってみた』
⇒③足摺岬 『四国最南端に行ってみた』
⇒②大岐の浜 『ここで１日目の夜を過ごす』
⇒④室戸岬 『到着した時には
』
⇒⑤生見海岸 『寝床が見つからず、結局ここまで来ちゃった』
⇒5/4 ⑤生見海岸で２ラウンド
⇒四国トリップはここで終了
そして徳島県を北上、淡路島～明石大橋を渡って、兵庫～名古屋と友人に会いに行ってきた
御宿からの走行距離2300キロの旅だった
