今日はひょうたん墨について書きます。
"ひょうたん墨"の由来、簡単ですが、説明しますと、昔はひょうたんを乾燥させたものを焼いて墨にして、細かい粒子にしたものを使っていたということで、九州有田地区周辺では、下書き用の墨のことを今でもひょうたん墨というようです。
九州のほうでは昔、ひょうたんが名産だったのでしょうかねぇ?
ちなみに、わたしはバーベキュー用の木炭を〓で砕いて、さらにボールミルで細かくしたものを使ってます。 有田の絵付け科にいた頃、「新聞紙を焼いて炭にして、すり鉢で摺ったもので代用できる」 ときいたので、炭ならなんでも大丈夫かな…と思い、作ってみたら、結構使えてます。
ボトル詰めひょうたん墨。
適量を器に移して使います。 画像は乾いている状態です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/65/5f40f07a208a91da6c8c20ed838aea51.jpg)
"ひょうたん墨"の由来、簡単ですが、説明しますと、昔はひょうたんを乾燥させたものを焼いて墨にして、細かい粒子にしたものを使っていたということで、九州有田地区周辺では、下書き用の墨のことを今でもひょうたん墨というようです。
九州のほうでは昔、ひょうたんが名産だったのでしょうかねぇ?
ちなみに、わたしはバーベキュー用の木炭を〓で砕いて、さらにボールミルで細かくしたものを使ってます。 有田の絵付け科にいた頃、「新聞紙を焼いて炭にして、すり鉢で摺ったもので代用できる」 ときいたので、炭ならなんでも大丈夫かな…と思い、作ってみたら、結構使えてます。
ボトル詰めひょうたん墨。
適量を器に移して使います。 画像は乾いている状態です。
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