「学校・家庭・地域のかかわり方を問う」というテーマで、1月31日(日)午後1時より鹿島市生涯学習センター エイブル大ホールにおいて、第24回鹿島市PTA連合会活動研究大会が開催されました。
当日は市内の2中学校、7小学校のPTA会員を中心に220名の参加者がありました。
全体会では、「会員の減少によるPTA組織や活動のあり方」について東部中学校より研究事例発表が行われました。東部中学校では近年の急激な生徒数の減少に伴い、PTA会員総数も減少し、PTA組織の改変を余儀なくされている現状や、今後の課題についても言及され、明倫小学校にとっても興味深い内容の発表となりました。
その後、佐賀新聞論説委員長の冨吉賢太郎さんによる演題「こころを育む…家庭、学校、地域で」の講演を拝聴しました。
佐賀新聞の社説「有明抄」を書かれている(賢)さんです。
ご自分で経験されたこと、当事者ご本人から直接お話を聞かれたこと、新聞社への投書を中心に、「有明抄」同様のわかりやすい言葉と穏やかな口調で、「家庭」における保護者のこどもに対する「覚悟」についてお話されました。
また、規則正しい生活が、こどものこころの健康に直接通じるという実話を紹介していただきました。
明倫小学校では当日午前中は、日曜参観が行われ、昼食もそこそこに大会に参加いただきました皆様には、大変お疲れ様でした。
平成21年度も残り少なくなりましたが、今後ともPTA活動にご協力いただきます様お願い申し上げます。
当日は市内の2中学校、7小学校のPTA会員を中心に220名の参加者がありました。
全体会では、「会員の減少によるPTA組織や活動のあり方」について東部中学校より研究事例発表が行われました。東部中学校では近年の急激な生徒数の減少に伴い、PTA会員総数も減少し、PTA組織の改変を余儀なくされている現状や、今後の課題についても言及され、明倫小学校にとっても興味深い内容の発表となりました。
その後、佐賀新聞論説委員長の冨吉賢太郎さんによる演題「こころを育む…家庭、学校、地域で」の講演を拝聴しました。
佐賀新聞の社説「有明抄」を書かれている(賢)さんです。
ご自分で経験されたこと、当事者ご本人から直接お話を聞かれたこと、新聞社への投書を中心に、「有明抄」同様のわかりやすい言葉と穏やかな口調で、「家庭」における保護者のこどもに対する「覚悟」についてお話されました。
また、規則正しい生活が、こどものこころの健康に直接通じるという実話を紹介していただきました。
明倫小学校では当日午前中は、日曜参観が行われ、昼食もそこそこに大会に参加いただきました皆様には、大変お疲れ様でした。
平成21年度も残り少なくなりましたが、今後ともPTA活動にご協力いただきます様お願い申し上げます。