明倫小学校PTAブログ

佐賀県鹿島市立明倫小学校のPTA活動を綴ったブログです!
  「全ては、子供たちのために。。。」

第24回鹿島市PTA連合会活動研究大会

2010-02-01 15:52:01 | 広報部
「学校・家庭・地域のかかわり方を問う」というテーマで、1月31日(日)午後1時より鹿島市生涯学習センター エイブル大ホールにおいて、第24回鹿島市PTA連合会活動研究大会が開催されました。
当日は市内の2中学校、7小学校のPTA会員を中心に220名の参加者がありました。

全体会では、「会員の減少によるPTA組織や活動のあり方」について東部中学校より研究事例発表が行われました。東部中学校では近年の急激な生徒数の減少に伴い、PTA会員総数も減少し、PTA組織の改変を余儀なくされている現状や、今後の課題についても言及され、明倫小学校にとっても興味深い内容の発表となりました。

その後、佐賀新聞論説委員長の冨吉賢太郎さんによる演題「こころを育む…家庭、学校、地域で」の講演を拝聴しました。
佐賀新聞の社説「有明抄」を書かれている(賢)さんです。
ご自分で経験されたこと、当事者ご本人から直接お話を聞かれたこと、新聞社への投書を中心に、「有明抄」同様のわかりやすい言葉と穏やかな口調で、「家庭」における保護者のこどもに対する「覚悟」についてお話されました。
また、規則正しい生活が、こどものこころの健康に直接通じるという実話を紹介していただきました。

明倫小学校では当日午前中は、日曜参観が行われ、昼食もそこそこに大会に参加いただきました皆様には、大変お疲れ様でした。
平成21年度も残り少なくなりましたが、今後ともPTA活動にご協力いただきます様お願い申し上げます。

日曜授業参観がありました!

2010-02-01 13:20:15 | 広報部
1月31日(日)授業参観がありました。
各学年でそれぞれ授業があり、保護者の皆さんが子供達の授業風景や壁に飾られた絵や書道の作品を見て感心していました。
子供達も周りを気にしながらも手を上げて大きな声で発表していました。



教室での授業のほかに6年生は恒例の餅つき大会、1年生~5年生はなわとび大会が開催されました。

6年生は毎年恒例でこの時期の参観日に餅つき大会が開催されています。
自分たちの手でもち米を釜戸で蒸し、杵を懸命に振り下ろしておいしいお餅をついていました。



焚いた薪の煙がちょっと目しみたかな・・・
こんな事もいい経験ではないでしょうか。



女子も一生懸命杵を振り上げていました。



男子も負けずに力一杯の餅つきです。楽しかったかな。

1年生から5年生まではなわとび大会が開催されました。
この大会に向けて体育の授業や休み時間にクラスで練習してきた成果を存分に発揮して大なわ飛びを次々にクリヤーしていました。





保護者の皆さんも子供達が飛ぶのにあわせて「飛べ、行け、」と、つまづくと「おしい、もうちょっと・・・」と歓声をあげての応援でした。
天気が悪くて、ちょっと寒かったですかね・・・

先生や保護者の皆さんのご協力で無事に行事が終わりました。本当にご苦労様でした。
やっぱり子供達の元気な姿を見ると、とっても気持ちいいものですね!