ベランダのハイビスカの葉っぱの裏に付いたオンシツコナジラミの卵を駆除していてブログのアップが遅れてしまいました。刺繍と同じでやり出すととまらない。
昨日、阿倍野近鉄百貨店の神農生活のカフェでチャーチュー饅頭と台湾茶をいただく。
飲茶って言うのかしら、中国大陸は若い頃、地球の歩き方という本を持って大きなリュックを背負い、一ヶ月、二ヶ月かけて安宿に泊まりながら旅したことがある。
ジャスミン茶ばかり飲んでいた。成都だったか裏路地を歩くと庶民が通う点心の店が立ち並び美味しそうな湯気通りとなっていた。もち、日本とは格段に味が深くて美味い。
上海の三角広場にある(今もあるのだろうか)庶民が札票を買って並んでいた店の小龍包子は旨すぎて毎朝通った。
肉汁が最高だった。
あれほどの小龍包子には日本で出会ったことがない。
お茶は果実の香りがする烏龍茶、茶器には、顔は龍で胴体は魚という生き物が描かれている。
『コット、はじまりの夏』予告編【2024年1月26日(金)公開】
夏のアイルランド、自分の居場所を体験したコット。
わたくしは高校時代の寮生活でそれを体験させてもらったと思う。
瀬戸内海の島々の先輩、同級生たちはとてもあたたかい人たちだった。瀬戸内海から今治に渡る連絡船が当時はよく欠航していたので、島の学友たちは休みになるか寮生活となる。主に、伯方島、大三島、大島の人たちだった。
伯方島はまだ渡ったことないのでいつか行ってみたい。