明光義塾金剛グループ スタッフブログリレー

明光義塾のスタッフが日替わり?で日記を書いていきます。
ルールもないので業務と逸脱することのほうが多くなります。

今日も寒いし明日も寒い・・・冬だから

2014-12-09 17:09:01 | 代表
さてさて、気づいたら毎日が寒い12月ですね。
代表の明石です。

師走です。

師(お坊さん)が東西に走り回るという忙しさの12月です。
おそらく、12月は教室でもスタッフたちが走り回っていることでしょう。

忙しいを理由に不手際が起きないように注意喚起してまいります。


さて、「師」という字をみると、薬剤師で勤務していたころを思い出します。

地域の薬剤師会に月に1回は参加していたんですが、
医師・看護師・薬剤師・・・の3師は権力を持っているんだ!のような話がチラホラ。

実際には医師会や看護師会は政治を動かすほどの権力でしょうが、薬剤師会は・・・政治に興味ない薬剤師が多かったので足並みそろわずでした。

検査技士さんとか理学療法士さんと比べても「師」だから偉いんだ!と相手を敬わないような方も・・・。

確かに
 師=師匠・先生的な立場
 士=武士・剣士など職業を意味する
から来ていると言われてます(他にもあると思います)。

弁護士・弁理士・会計士など、先生的な立場の人も多数いるわけで、
今では特に区別は無いんですよね。

そもそも、薬剤師だから偉いとか無いんです。
それを言えば、医師で弁護士でも。
もちろん、学生時代に頑張った結果の国家資格なので「過去に頑張ったこと」は評価できます。

良い学校に行くことは目標であって目的にあらず。
たとえ良い学校に行ったとしても、ダラダラ過ごしたら意味がありません。

なぜ「良い学校」に行きたいのかを生徒さんとも話していかないといけませんね。

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っと、昨年と同じ内容をお送りしたわけです。
すみません。

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11月30日・12月1日と教室をお休みして申し訳ありませんでした。
年に1回の「明光義塾総会」に教室長さんたちと参加してまいりました。

昨年までは東京でしたが、今年はあの有名な「幕張メッセ」です。
東京ディズニーランドを横目に我々はしっかり今後の明光義塾運営を勉強してきたわけです。




広い幕張メッセで、富田林・金剛・三日市の教室長さんは「表彰」もありましたのでアリーナ席。
それ以外のメンバーは2Fの端っこに・・・

まだまだということですね。

生徒さんの成績を上げて地域の方に認めてもらうことができれば、来年は全教室長が1Fアリーナになるはずなので日々精進いたします。

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さて、好きな歴史上の人物ですね。
こういうのがあると必ず「黒田官兵衛」と答えたのですが、大河ドラマで取り上げられてしまいミーハー感がでてしまうのでNGですね。

ということで、選んだのは「徳川綱吉」です。

犬将軍と呼ばれ、生類憐みの令などで人民を苦しめたあの綱吉です。

しかし、この人はなかなかの勉強家で「儒教」を重んじた徳を重んずる文治政治を推進した良い面も持っています。

忠臣蔵で有名な浅野内匠頭を即刻切腹させたのも義理を重んじる綱吉が将軍だったからでしょうね。

さらに優秀な人材を家柄に関係なく登用していき、林信篤・新井白石・荻生徂徠らの学者をが重用されるきっかけとなりました。

ということで将軍前半は頭を使った「良い政治」をしていましたが、腹心の老中であった堀田正俊が暗殺された後は「生類憐みの令」など不可解な政治を行ったようで堀田正俊の影響が大きかったのかもしれませんね。

ちなみに!
綱吉は125㎝ほどの身長だったようです。
チビといわれた豊臣秀吉が140㎝ほどなので、当時でもかなり慎重低かったんですね。

身体的な力が無いから頭を使った政治をした!っていうのが実情でしょうか!!

綱吉の画像がなかったのでこちらでご勘弁を。
2月ごろには教室に到着しますよ(中の人はダミーです)

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