ひかり・・・?じゃなかった、認知症フロアの応援。
半年以上の久方ぶりなので、ADLは下がっているし、人数も増えているし、
ワオ!
内心、フアンがいっぱいでしたが、顔には出さずシラーッと。(笑い)
やるべきことはクリア、
常に夕方から夜にかけては「不穏になる」と送りがある方たちも
何の問題もなく穏やか。
先日ご主人を亡くした方も、ツイさっき亡くなったかのように嘆くのを昔話に置き換えて回想法に切り替えたところ、
「暗いところに一人でいると淋しくて仕方がないの。」
という本音を引き出しながら対応。
眠くなるにつけて居室に戻り、不穏なし。
毎日のように家族が来る方。
家族が帰った後「帰宅願望」が出て不穏になると聞いたが?
私の顔を見ると、笑いが絶えないツボニ嵌まるようで(ナンデ?)
な~んにもなく、至極平穏。
トイレに行って、ベッドに入ると「お世話になりました。ありがとう」というお礼まで。こちらこそ、ありがとうでした。
ただ一人だけ難儀したのが、小脳変性症の方。
あまりのレベルダウンに本人も付いていけずにいて、トランスがママならない。
自分でやろうとするのだが、筋力が伴わず筋緊張してしまう。
「前傾になって、お願いだから。私に寄りかかって。」
と何度もゆっくり話したが、「どうしても出来ない。」という。
あまりのリスクに、男性スタッフに来てもらった。
私より背が高く、引き上げるのは無理だから。
トランスというのは、介助側と被介助側の背格好のバランスも影響があるのです。
男性が楽なのは、体力ばかりでなく、体格が大きいからというメリットもある。
被介助側が体格が大きいと、
介護技術だけではどうにもならないときもあります。
あまりに「オヒサ」なので、体力消耗しましたが、
その代わり、目に見えていなかった現状が把握できました。
出勤したら必ず全てのフロアを見に行くようにはしていますが、
その場にずっといるのではないので見えていないこともあります。
今日私を助けてくれたスタッフ、
ナースから良くない評判も聞いていますけど、
私の前では、ご入居者への態度・言葉遣い・ケアのやり方も問題はなし。
「見えないところである?」という話だが、
さあ、どちらもありなのかもしれませんね。
半年以上の久方ぶりなので、ADLは下がっているし、人数も増えているし、
ワオ!
内心、フアンがいっぱいでしたが、顔には出さずシラーッと。(笑い)
やるべきことはクリア、
常に夕方から夜にかけては「不穏になる」と送りがある方たちも
何の問題もなく穏やか。
先日ご主人を亡くした方も、ツイさっき亡くなったかのように嘆くのを昔話に置き換えて回想法に切り替えたところ、
「暗いところに一人でいると淋しくて仕方がないの。」
という本音を引き出しながら対応。
眠くなるにつけて居室に戻り、不穏なし。
毎日のように家族が来る方。
家族が帰った後「帰宅願望」が出て不穏になると聞いたが?
私の顔を見ると、笑いが絶えないツボニ嵌まるようで(ナンデ?)
な~んにもなく、至極平穏。
トイレに行って、ベッドに入ると「お世話になりました。ありがとう」というお礼まで。こちらこそ、ありがとうでした。
ただ一人だけ難儀したのが、小脳変性症の方。
あまりのレベルダウンに本人も付いていけずにいて、トランスがママならない。
自分でやろうとするのだが、筋力が伴わず筋緊張してしまう。
「前傾になって、お願いだから。私に寄りかかって。」
と何度もゆっくり話したが、「どうしても出来ない。」という。
あまりのリスクに、男性スタッフに来てもらった。
私より背が高く、引き上げるのは無理だから。
トランスというのは、介助側と被介助側の背格好のバランスも影響があるのです。
男性が楽なのは、体力ばかりでなく、体格が大きいからというメリットもある。
被介助側が体格が大きいと、
介護技術だけではどうにもならないときもあります。
あまりに「オヒサ」なので、体力消耗しましたが、
その代わり、目に見えていなかった現状が把握できました。
出勤したら必ず全てのフロアを見に行くようにはしていますが、
その場にずっといるのではないので見えていないこともあります。
今日私を助けてくれたスタッフ、
ナースから良くない評判も聞いていますけど、
私の前では、ご入居者への態度・言葉遣い・ケアのやり方も問題はなし。
「見えないところである?」という話だが、
さあ、どちらもありなのかもしれませんね。