こんばんは。
鍋島恵(けい)です。
3月11日の今日は東日本大震災の日ですね。
まだ記憶に新しいような気持ちですが、あの日からもう10年が経過したかと思うと不思議な気持ちです。
少しずつ、記憶は薄れていきますが、あの経験から学べることは「日頃の準備」かと思います。
しかし、いざ「防災グッズ」を用意しようと思っても、何を準備したらよいのかわからず。
こちらの記事に、消防士が監修した「いざという時の防災グッズ30点」が紹介されていたので、まとめてみました。
【防災グッズ30点】
- リュック
- 緊急用ホイッスル
- ドライバー
- ミニカッター
- 圧縮袋
- 小銭いれ
- 筆記用具、歯ブラシ、綿棒、マスク
- 携帯用トイレ
- ポリ袋45リットル
- 紙皿、プラカップ、割り箸、スプーンフォーク
- 懐中電灯
- 軍手、お薬ケース、布テープ
- レインポンチョ
- サンダル
- アルミシート、アルミブランケット
- 非常用給水バック
- エア枕、ラップ、アルミホイル、ティッシュ
- ボディタオル
なんとラップは巾着代わりにも使えるとのこと。
意外な使い道もあるのですね。
改めて防災グッズの中身を調べると、これを全て用意するのは、なかなか面倒。
ただ、こんな日でもないと、防災グッズを見直すようなことがないのは事実です。
備えあれば憂いなし。
部屋の整理ついでに、必要になりそうなものはまとめて、用意しておくことにします。
鍋島でした。