行雲流水の如くに

政治家に求められる趣味の広さ

今の政治家で政治的な力量もあり、尚且つ多趣味と言われる人は誰かいるのだろうか?

明治の元勲大隈重信は、囲碁、読書、旅行、散歩、談話、園芸など趣味は多岐にわたったが、次のような言葉を残している。

「花を愛する位の人間に悪人はいない」

晩年はメロンの栽培に傾倒し「ワセダ」という品種を作ったという。

 

政治家が趣味に園芸を好むようになれば、世界から争いはだいぶ減るのではなかろうか。

園芸は命あるものが命をおもんぱかる行為だからだ。


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