行雲流水の如くに

北海道の夏来る――なぜかハラスメントを考える

ハラスメント(harassment)は、嫌がらせとかいじめという意味だという。

この言葉が使われ始めたのは今から30年くらい前からだろうか。

それまではこのようなことに「おおらかな」職場が多かったと思う。

「おおらか」などと言うと是認しているように思われるが、単に感度が鈍かっただけかもしれない。

 

北海道はすっかり夏のイメージになって来た。

ヤマモミジがいい色合いだ。

 

近くの雑木林のシナノ木も花をつけている。

 

中間管理職の人たちの声を聞くと、若い人たちとの対応に苦慮しているようだ。

強く叱責するとすぐやめるし、甘やかすと規律が乱れる。

嫌がらせやいじめが当たり前の時代を過ごした者からすると気の毒な気がする。

次のような言葉がある、

「厚情必ずしも人情にあらず、薄情の道忘るるなかれ」

人間、叱ってくれる人がいるというのは本当にありがたいという意味だ。

 

ヒメマス(チップ)

紅ますが海へ下りずに一生を淡水で過ごしたもの。

北海道ではチップの愛称で呼ばれる。

 

ようやく薔薇が咲き始めた。

まず最初はやはりノーストピア。北海道算出の薔薇だから寒さに強い。

タイムもほぼ終わり。

インパチエンスが元気だ。

オリエンタルポピーも元気だ。

西南アジア原産だ。アイスランドポピーのような優しさはない。


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