不安を感じやすいS型遺伝子を持っている割合は、日本人を含めてアジア人(70~80%)が一番多い。
アジア人の中では日本人がNO1だ。
欧米人が45%前後で、最も低かったのが南アフリカ人で28%だったという。(29か国中)
不安遺伝子を持っている人は、集団の決まり事を守る傾向が強い。
一人で暮らすことはあまり向いておらず、社会に寄り添うことで安心感を得るという。
朝晩の冷え込みで木の葉が落ち始めた。
この不安遺伝子が多かったがために、熱帯や温帯に多い感染症に集団で対処できた。(内輪で助け合い、外部には警戒)
さらに日本では災害が多い。その災害に対処するためにはこの不安遺伝子が大いに役立ったのだろう。
ただ弱点としては、マクロの視点で物事を見るのが苦手ということが言えるだろう。
薔薇(バレリーナ)多花性で花もちが良い。ミツバチに人気があるとか。