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行雲流水の如くに

日本よ、アメリカの罠にはまるな。

アメリカの著名な経済学者ジエフリー・サックス教授のアドバイスが適切である。

日本は安全保障をアメリカだけに依存してはいけません。

中国とは平和で調和のとれた関係を築き、韓国とも強固な関係を築き、米中対立を激化させることなく、ASEAN(東南アジア諸国連合を含む東アジアの繁栄を確保することが重要です。

アメリカの罠とは、アメリカともう一方は「中国、ロシア、イラン」で分断する。

そして日本をこれらの国(特に中国)の盾にしようとする。

最近訪日したへグセス国防長官は、

「有事の場合は日本が前線に立つ」と発言した。

日本の中谷防衛大臣は何と答えたか定かではないが、アメリカの言いなりになっては困るのだ。

 

今のアメリカは危うい。

世界の平和や発展に寄与するという崇高な精神をかなぐり捨てて自分だけが良ければ、という業火にとりつかれている。

今のトランプに何を言っても聞く耳を持たないだろう。

しかし今やトランプ支持は40%だ。残りの60%のアメリカ国民に期待したい。

さらには自由貿易や民主主義などの普遍的価値を守る国との連携も大事だ。


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コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

megii123
kenちゃん、こんばんは。
世界で国力NO1の国がここまでなりふり構わずやってくることに正直驚きです。
本音むき出しですね。
ある意味で分かりやすい。

「期待しない」
確かに必要ですね。
kenちゃん、頼りない赤沢大臣に代わって全権大使でアメリカと交渉してほしいですね。(笑い)
knsw0805
こんにちは。

全文異議なしです。トランプ始め多くの閣僚はビジネス出身の政治家です。ですから全て自国優先・利益NO1主義者です。日本政府はいつも、この考えを根底的に持って対処すことが肝要だと思います。簡単に言えば「期待しない」ということに尽きます。期待しているとなめられます。私が社長になる以前、父の別会社で常務をやっていましたが、アメリカの出版会社が取引先でしたので骨の髄までアメリカ人の気質・考え方を知っています。行雲さん、それはもう27~8歳で闘いましたよ、そして勝利しました(笑)これらの経験が父が死んでからの社長業の礎になっていると思います。
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