アイルランド南部 Cork/コーク
アイルランド第2の都市
行き当たりばったりの気まぐれな旅で
バスが大渋滞にハマって、着いたのが夜遅くだったため
宿を探すも一苦労で、あまり見ないまま去ってしまったが、、
雨上がりの朝、バスターミナルの近くをぐるっと散歩した時に撮った一枚
River Lee/リー河畔の長閑な中心地
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こちらは海よりの方角
港から入り江になっていて船が停泊している
前の画像とは、橋に立ってちょうど逆向きの図
こちらは港町の静かな夜といった風情
わたしは水辺の街、特に海辺の街が好き
ダブリンはまた訪ねたい街のひとつだ . . . Read more
箱根小涌谷
創業明治期の老舗旅館
階段を上ると大正期の重厚な入母屋造りの玄関に迎えられる
破風や建具の細部に亘り趣向が凝らされた造りに 匠の技と遊び心を感じる母屋
大正ロマンの遊び心 というのだろうか
厚みにむらのあるガラスと木の桟の大きな窓に 時代を感じる喫茶室
明治の面影を残す天然温泉の風呂
テラスに天然温泉を引いた新しい客室
明治 大正 昭和 平成 百二十年余
時代を越えて愛されて . . . Read more
いつも気儘なわたしの旅だが、今回ひとつだけ使命を抱えていた。
The MISSON~
《東京からダブリンへ一通の手紙を届けること》
な~んて、大げさだが。。つまりメッセンジャー?ポストマン?
“先日、出産したばかりのわが友の手紙を、彼女が昔ステイしていたホストファミリーに届けてくる”約束で預かってきたのだ。
わたしが向かう駅は、Dalkey―市内から30分程南に行った港町。
もちろんはじめての . . . Read more
南の終点・グレイストーンズに到着。
グレイストーン、灰色の石か~。
DARTの駅ではみな、駅名表示は二段。
上は英語、下はアイルランド語で表記されていた。
まったく、似ても似つかないんだなぁ。
駅を降りると、一本しか通りのない小さな町。
とりあえず、海岸へ降りる道を教わり、歩いてみた。
浜辺では、子供連れ、犬のお散歩、老夫婦・・それぞれに楽しんでいた。
地元の子供たちが描いたのだろうか、ポ . . . Read more
DART―Dublin Area Rapid Transit、略してダート。
ダブリン市内のコノリー駅、タラストリート駅、ピアス駅から北はHowth/ホウス、南はGraystones/グレイストーンをダブリン湾に沿って走行する快速電車だ。
どうせ乗るなら、一日乗車券を買って南と北の終点までぶらり旅もいいかも!
・という訳で窓際の席に座って、南へ向かってみた。
街を出ると海が見えた。
湾に沿 . . . Read more
ナンノコッチャ?って、ビールつながり。
カールスバーグ/Carlsbergの里デンマークからギネス/Guinnessを生んだアイルランドへ飛んだという話。
という訳で、早速ダブリンはテンプルバーへ。
本場アイリッシュのパブにて、樽生ギネスを一杯。
きめ細やかくクリーミーな泡と深く濃厚な色とコク・味わいはそのサービスの仕方で決まる。
一気に注がれたグラスの中は初め、ベージュの泡だけ。
それが煙立 . . . Read more
旅してるとついつい“変なモノ”“珍しいモノ”に目がいってしまう(@@)
だから今回は、一眼デジとコンデジと2台持って出た。
まったくオハズカシながら(--; 一眼は盗られてしまったのだけれど。
ええ、まったくの不覚で。。
記録用のコンデジ君はポケット内で無事だったのだ。
そ~んな訳で・・使命を果たすべく?
賑わう週末のストロイエで見かけたこのオジイサン。
ハンティングにコート姿、なのに左手には斧 . . . Read more
市庁舎前広場から始まる北欧最大の歩行者天国ストロイエ。
両脇に大小さまざまなお店が並ぶショッピング街。
ヤンセンやロイヤルコペンハーゲンなど北欧らしい店にカフェも多く・・
CHANELにHERMES、LOUIS VUITTONなど高級ブティックも軒を並べ・・
さらにマックやセブンイレブンまである。
(そう、西欧圏ではめったに目にしないセブンイレブンだが、北欧・コペンやストックホルムには多いのだ。 . . . Read more
デンマークで最も美しいといわれる森と湖に囲まれたバロックの城。
HILLEROED/ヒラロド駅から住宅街と小さなショッピング街を抜けると、お城が見えてきた。
遠めにもお城らしい威厳ある美しい建物だ。
現在は博物館になっているのだが、17世紀のバロック様式の壁や天井のその煌びやかな装飾がその過ぎ去りし栄華を語る。
実際には19世紀半ばに火災に遭い、再建されたものだそうだ。
後ろには湖とゴシッ . . . Read more
Helsinger/ヘルシンゴーという街に世界遺産Kronborg/クロンボー城がある。
前日、駅で行き方を尋ねた時、コペンから北、Helsinger行きの国鉄(S-tog)一本、1時間半ほど、往復で105Dkr(2100円くらい)だと聞いた。
いざチケットを買いに行くと、
窓口のオバちゃんが。
「Frederiksborg/フレデリクスボー城も綺麗よ!」と薦めてくれた。
「24時間Valid途 . . . Read more
マーライオン、小便小僧、そして人魚姫。
誰が言い出したか・・世界3大ガッカリ名所などといわれるが。。
こちらがその人魚姫の像。
海辺にひっそり、物憂げに佇むその姿。
どれほどの大きさなら満足なのか?
人魚姫は原題“Den Lille Havfrue”<Little Marmaid>というのだ。
小さくて当たり前、少女なのだから。
まぁ、実寸と考えてもさらに小さいのは確かだけれど。。 . . . Read more