☆[春日組]オフィシャルBLOG ☆

学校法人尚美学園
尚美ミュージックカレッジ専門学校
MB学科生が手掛けるLive/刊行物/CD等の
最新情報発信♪

『レコメンダー』2015年11月号 Vol.57

2016-01-01 | レコメンダー

トクシュウ:

<The Cheserasera>インタビュー(抜粋)
_まずはじめに、音楽を始めたきっかけを教えてください。
西田:俺と美代は高校の同級生で友達に「L'Arc-en-Cielのコピーやろう」と誘われたんです。そこで、「ベースとドラムどっちがいい?」と聞かれ、どうせやるなら音階がほしいと思ってベースを選びました。
美代:僕は、ゲームセンターでよくドラムのゲームをやってて。実際にドラムも叩けるんじゃないかと思い、始めてみたらすごくおもしろかったという感じですね。

<ハルカトミユキ>インタビュー(抜粋)
_9月30日発売の2nd mini Album『LIFE』は「命」というテーマだけあって全体的に重く深いように感じます。なぜ今回は「命」というテーマに?
ハルカ:前作の『世界』というアルバムで、今までこもっていた生ぬるい空間から、初めて外の世界とちゃんと向き合った自分がいました。世界の中で生きていくことの怖さ、苦しさ、残酷さを初めて感じたとき、それでもこの中を生きていかなきゃいけない、と気づいて。そこから、生活、人生、生きていくこと、命、生と死まで様々なことを考えて。その過程が今回の源ですね。あなたという命は、他の誰でもないあなたしか生きられないから、私は私の命を1人で生きるし、あなたはあなたの命を1人で生きて行くしかない。だけどきっと、それぞれの道の先で、1人きりの私達は出逢えるんじゃないか、そこで何かを生み出すことが出来るんじゃないかって、そんなことを思いながら作ってました。

シンチャク:
ウソツキ『スーパーリアリズム』
2014年6月にデビューした王道うたものバンド、待望の1stフルアルバム。“スーパーリアリズム(超現実主義)”と名付けられたこの作品だが、“エイリアン”に“金星人”といった非現実的な言葉が使われた曲タイトル、そのギャップにワクワクが膨らむ。。怪しげなギター音から始まる「ミライドライバー」だが、軽快な4つ打ちビートが軽やかな疾走感を生む。“右手をあげて”“左手下げて”と遊び心をくすぐられる「旗揚げ運動」は彼ら流ダンスナンバー。サウンドに酔いしれ旗揚げがお手上げ状態にならないよう要注意。「春風と風鈴」は暖かく柔らかい空気感で繰り広げられるメロディに春夏を恋しく感じる。彼らの代表曲ともいえる「新木場発、銀河鉄道」はこのアルバム用に再録。高らかに鳴る汽笛に見立てたギターの音は自信に満ち溢れ、彼らの“リアリズム”を物語っているようだ。この渾身のフルアルバム、ぜひ聴いてほしい。(にーぬ)

その他のシンチャク
・NU'EST『Bridge the World』
・SUPER JUNIOR-D&E『SUPER JUNIOR-D&E JAPAN TOUR 2015 -PRESENT-』
・チームしゃちほこ『ええじゃないか』
・coldrain『VENA』
・AOA『Ace of Angels』
・ニホンジン『ニホンジンのうた~タマゴ~』
・一色徳保『それでも、僕の足跡は続く』
・AVICII『STORIES』
・LiSA『Empty MERMAiD』
・GOT7『LAUGH LAUGH LAUGH』
・ALL OFF『One More Chance!!』
・ghostnote『やめてしまいたい』
・超新星『超新星VS超新星Vol.1&2』
・CNBLUE『colors』
・INFINITE『2015 INFINITE JAPAN TOUR-DILEMMA-』

ナイチョ:
TSUTAYA O-WEST:白石佳彦さん Large House Satisfaction『SHINE OR BUST』
吉祥寺SHUFFLE:中嶋優さん moummoon『It's Our Time』
Absolute Blue:星川あゆみさん 黒田卓也『RISING SON』

コクバン:
ライブレポート
尚美創立90周年スペシャルイベント『SHOBI THE NIGHT 2015』

一問一答
Smileberry
永井朋弥

お仕事インタビュー
SHIBUYA-REX ブッキングマネージャー:橋本裕也さん

チューモク:
フィッシュライフ

その他コーナーは紙面をご覧ください。



最新の画像もっと見る