
『きききのつりはし』は駐車場と公園を結ぶ屋根付きの吊り橋で、
縄文への時空のトンネルのようでワクワク感が増す素敵な木の
トンネルでした。




トンネル入り口の栗の木のオブジェ
栗の木はとても大切で、食料としてだけでなく、建物の資材として
真っ直ぐに大きくなるように、計画的に植えられたようです

竪穴住居は一段掘り下げて作られ、屋根は土で覆われていたようです。
ニワトコという木の実でお酒を作っていたそうですが、どんな
味だったのでしょうね? 縄文酒は?
たくさんの貝や魚を食べ、栗やくるみ等のナッツや、鹿やうさぎ等の
ジビエを食べ、ニワトコ酒を飲んで・・・争わず・・・
縄文人の寿命は30歳くらいだったそうです。

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