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繭玉cafeより

北東北の旅 その3



岩手県二戸郡一戸町の御所野遺跡の『きききのつりはし』



『きききのつりはし』は駐車場と公園を結ぶ屋根付きの吊り橋で、

縄文への時空のトンネルのようでワクワク感が増す素敵な木の

トンネルでした。










トンネル入り口の栗の木のオブジェ


栗の木はとても大切で、食料としてだけでなく、建物の資材として

真っ直ぐに大きくなるように、計画的に植えられたようです



竪穴住居は一段掘り下げて作られ、屋根は土で覆われていたようです。



ニワトコという木の実でお酒を作っていたそうですが、どんな

味だったのでしょうね?  縄文酒は?

たくさんの貝や魚を食べ、栗やくるみ等のナッツや、鹿やうさぎ等の

ジビエを食べ、ニワトコ酒を飲んで・・・争わず・・・

縄文人の寿命は30歳くらいだったそうです。










🍁 読んでくださってありがとうございました 🍁


コメント一覧

mayudamacafe
超高齢化の日本!
老いてからの時間が長すぎますね。
進化ってなんだろう?なんて思いながら今日も🍷を飲んだりなんかして😅
urutora0715
縄文人、美味しい物を食べて飲んで、争う事なく…いいですね。
30歳、私はとっくにいませんが、
たとえ寿命が短くてもそんな感じに一生を終えるのも良いかも😌な〜んて…。

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