いまだからいえること

３歳の誕生日祝いの残り写真です＾＾
せっかくかわいくｗ撮れたからこのまま埋没させては、
もったいないじゃないかー、とおもって引っ張り出してみました。


きょうはみうの過去のお話をしようとおもいます。


みうがうちに来たのは２００８年５月４日（生後２ヵ月ちょっと）です。
それはもぉ、かわいいのなんのって、子猫がこれほどかわいいものかー！
と、心底、思いました。
猫まみれで育ったこのわたしがです。（５月４日撮影）

赤ん坊のとき、お布団の両脇にねこが１っぴきずつ寝ていたそうです＾＾


この箱に入って我が家にきました。（5月12日撮影）




上の写真と同一人物だとはおもえなーい＾＾




それが数日後にとんでもない悲劇に遭うなんて・・・。

この写真は初公開です。
詳しくは言いませんが、ノドと頭の後ろにかけて牙で・・・
その治療のため、毎日、病院に通いました。
かわいそうだとか、しんでしまうんじゃないとか・・、
そんなことを考えている余裕はありませんでした。

家ににきてすぐにひとりでトコトコとトイレに行き、
かわいいチッコをしたんですよ。
それがこの包帯がストレスとなり、号のお布団でおもらし・・。
いま、おもえばかわいそうなことをしました。


号はコインランドリーにずい分と貢ぎました＾＾

チッコ布団を洗うためにですｗ


チッコのかほりがついているのに号といっしょに寝ないんですよ。この子は＾＾

怪我をしてすぐに病院に駆け込みました。
夜の７時ごろだったとおもいます。
獣医師さん（カモちゃん先生ｗ）はそれは丁寧に診てくれました。
そして、少しでも異常が見られるようでしたら、
深夜でもかまいませんから電話をしてください、と。
ところが９時ごろ、先生のほうから、
変わりはありませんか、と電話をもらいました。



治療は傷口に管を挿入して、膿を吸い取りました。（傷口がふさがるまで・・）

抗生物質の薬は母が飲ませたんですよ。
猫使いとゆうだけあって娘のわたしがゆうのもなんですが、うまかったです＾＾
でも、引っかき傷だらけーｗｗ
そのとき、猫使いは、これで嫌われちゃったかな～、と余裕で嬉しそうでした＾＾
そのくらい、猫好きなんですよ。わたしの母はｗ


そして、蝶よ花よと育てた結果がこれです(^^)

でもね。
ひん死の怪我をおったからって、特別な思い入れはありません。
ほとんど忘れていて、
たま～に、そんなこともあったんだなあ・・くらいです(*^^*)



きょうはおもっ苦しいオハナシにおつき合いをくださいまして、
どうも、ありがとうございます☆
家に来て、３歳を迎え、３年が経ち、その記念に、と記してみました。
[お願いみたいな・・]
こういった記事はコメントがしずらいでしょうから、怪我のことは無視でもかまいませんよ。

被災地のどうぶつたちは、いま・・・・。
警戒区域設定で環境省、ペット連れ出しを検討
さまよう子たち・・と・・・


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