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八重山諸島への旅

2017-12-04 09:43:05 | おひとりさま
八重山諸島への旅行から帰って来ました。

【一日目】
関西国際空港から石垣空港へは約2時間半の直行便。
空港に着いた瞬間、「暑っ!」なんと、気温27℃。

バスに乗り込み、一つ目の観光地米原ヤエヤマヤシ群生地へ。

なかなかお目にかかれない蝶々たちがひらひらと飛んでいたり、キノボリトカゲがいたり、
バスガイドさんによると「皆さん、とてもラッキーでしたよ!」





パンナ岳展望台で八重山諸島を一望したあと、川平湾(かびらわん)へ。



グラスボート(底がガラス張りになっていて海底を眺めることができる船)で、遊覧。






宿泊したのは、グランヴィリオリゾート石垣島ヴィラガーデン







海ぶどう・ジーマミー豆腐など、沖縄料理をたくさん食べたバイキング。



注文せずとも石垣牛ステーキを各テーブルに持ってきてくれるというサービスに驚きました。




【二日目】
石垣島港にて、石垣島出身の具志堅用高さんと記念撮影。



西表島で、亜熱帯独特の風景を残す仲間川を、船でクルージング。



この川に生息するシジミです、と、クルーズ船を操縦しガイドを務める女性から
乗客に回されてきたものの巨大さにビックリ。



西表島に隣接する由布島へ、水牛車に乗って移動。



小さい島ですが、まるごと亜熱帯植物園。

前日、バスガイドさんが
「由布島に行ったらオオゴマダラとい蝶の蛹(さなぎ)が黄金色なので、ぜひ見てくださいね」
「うそやろ、そんなアホな」と。
蝶々園に確かめに行くと、マジで黄金色で、ビックリ。





西表島に、再び戻り、高速艇に乗って小浜島へ。

いかにも沖縄情緒あふれる居酒屋で、お昼ごはん。



次に、高速艇で、竹富島へ。

「星砂の浜」にて。



水牛車に乗って、集落を案内してもらいました。





再び高速艇で小浜島へ。

宿泊したのは、はいむるぶし(南十字星)というリゾートホテル。











一人で泊まるのがもったいないほど広いお部屋でした。

夕食は、またもやバイキング。



ちょこちょこと多種のつまみをアテに、オリオンビールを。

【三日目】
連続ドラマ小説「ちゅらさん」で有名になった小浜島。
そのロケ地となった場所などをバスで案内してもらいました。

そして、高速艇で石垣島港へ。そこから、約30分、バスで移動。

石垣島空港に展示されていた美しい熱帯魚たち。



石垣空港から那覇空港までは、約1時間。
那覇空港では乗り継ぎに約2時間もあり、売店を見て回ったり、
一人でぽつんと座っていた添乗員さんの隣に座ってお話したり、
同じツアーに参加していた人をみつけて話しかけたりと、時間をつぶしました。

そして、名残を惜しみつつ、関西国際空港へと、飛び立ったのでした。



【まとめ】
私にとって二度目の石垣島&八重山諸島ツアー。
前回行ったとき、とても楽しかったので、ぜひもう一度行きたいと思っていたところ、
パンフレットでこのツアーを発見したのです。
前回よりも値段はお高めでしたが、二泊とも広いお部屋のリゾートホテルに
泊まることができて、満足です。
わずか10名というこぢんまりとしたツアーでしたが、みなさん良い方ばかりで、
観光のあいだや食事のときにお話したりで、帰るころにはすっかりうちとけて、
とても楽しく過ごすことができました。
私のほかにも一人参加の女性が一人いたので、観光するとき一緒に回ったり、
一緒に食事をしたり、全然さびしく感じませんでした。

ただ、残念なのは、一日目は快晴だったのに、二日目・三日目は、
ずっと小雨もしくは雲りだったことです。
このリベンジのために、またぜひいつか、行きたいと思います!

昨年3月に石垣島&八重山諸島ツアーに参加したときのレポ

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