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二日連続のトンカツ

2014-08-12 20:36:04 | ランチ
昨日のお昼休みは、いつものランチメンバー3人で、
「地味な外見で入りにくいけど、味はなかなかいける」と
噂で聞いているお蕎麦屋さんへ、初来店。

四人がけのテーブルに案内され、カツ丼を注文しました。



カツ丼・お吸い物、なかなか美味しかったです。
750円。

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そして今日も、珍しく二日連続、3人でランチしました。

週一度通っている「栄食堂」の「日替わり定食」は「味噌トンカツ」。

一瞬、「昨日もカツ丼を食べたのにー!なんと間が悪い-!」
と思ったのですが、
いやいや、トンカツ好きなので、いっとくかー!



ご飯はいつものように「小の小」で。
しかし、いつものとおり、ボリューム多すぎ。

頑張って食べたのですが、残してしまいました。

この定食はご飯の量が「大」「中」「小」「小の小」、
すべて600円。

昨日訪れたお蕎麦屋さんとつい比較し、実感しました。
この安さは、本当に素晴らしい!

カレーちゃんぽん

2014-07-31 19:46:36 | ランチ
週に一度は職場の同僚3人で訪れる「栄食堂」。

今日の「日替わり定食」は「きのこ丼とミニうどん(かき揚げ付)」。

この組み合わせは私の好みではないと思ったので、
来店して初めて、「日替わり定食」以外のものを注文。



「カレーちゃんぽん」(650円)。
カレーも、ちゃんぽんも、大好きなので、
この二つが合体したものを食べてみたい!
「どこにもない味」と書いてあるし!と、注文してみました。

左端は
「私、こんなに、かき揚げいらんから、半分あげる」と
無理矢理乗せられたかき揚げです。

辛いけれど、すっごく美味しかったです。

だけど、量が多すぎ!食べても食べても、なかなか減らない!
そのうち、口が飽きてきて、残してしまいました。

やはり、この「栄食堂」は、男性向けの店なのだなぁと実感。

「栄食堂」

2014-07-26 10:24:30 | ランチ
1ヶ月前、大衆食堂「栄食堂」をおそるおそる訪れて以来
その安さと美味しさにすっかりハマっている私達:ランチグループ3名。

シフト制で休みを取っているため、3人が職場に揃う日を選んで
週に一~二度、外食を楽しむのが恒例になっています。

ほかにも、いくつかお店はあるのに、
「今回は、どこ行く?」「うーん。やっぱり、栄食堂?」
という会話が毎週交わされて。

先週は、正午になるなり職場を飛び出し、早足というよりも、ほぼ駆け足で
栄食堂を目指したのにもかかわらず、
目の前で続々と入店する男性たちのグループ。10数名は、いたでしょう。

「ああ~・・・今日は、入られへんかも・・・」
思わず漏れる絶望の声。

一応店内をのぞいてみたのですが、もちろん、満席で。
このお店は相席が当たり前なのですが、そこに割り込むことさえ無理。

やむなく、再び数分歩き、第二候補のお店を目指したのでした。

そのお店のランチも、なかなか美味しいのですが、
850円でこの内容はショボイなぁと思ってしまいました。

さて、そんな前週の恨みを抱き、満を持しての「栄食堂」ランチ。
もちろん、駆け足で。
今週は、タイミングが良かったのか、あっさり4人テーブルに座れました。

私達がいつも頼むのは「日替わり定食」。
今回は「うな丼」。




この「日替わり定食」の面白い点は、
ご飯の量が「大・中・小・小の小」と4段階あり、値段は一律600円ということ。
数十円単位で設定すると、計算が面倒くさいのでしょう。

私ともう一人の方はいつものように「小の小」、
もうお一人は「小」を頼みました。

「小の小」にはうなぎが4切れ、「小」には5切れ乗っているのを
鋭くチェックした私達。

なるほど、ご飯の量によって、うなぎの量も変わるのか?

ということは、
わざと「大」を頼み、うなぎを7切れ(推測)のせてもらい、
ちょっと濃いめだった丼の味を楽しんだあと、
テーブルに置かれた冷たいお茶をかけて、
さらさらっと「ひつまぶし」風に食べ、
食べきれないご飯を残すという
贅沢なこともできたのだなぁと、あとから思いつきました。

うーん、残念。(笑)

「洋食オアゾ」で地元ランチ

2014-07-02 19:05:54 | ランチ
午前中半休を取ったダンナと共に、日傘をさして10数分トコトコ歩き、銀行へ。
住宅ローンの完済などについて相談するためです。

1時間ほどで用は済み、再びトコトコ10分近く歩いて、
JR中山寺駅に到着したのは、ちょうど正午。

駅前の洋食屋さん「オアゾ」で、お昼を食べることにしました。

ココを訪れるのは、3回目。

平日だというのに、すでに満席で、10分ほど待っていると、カウンター席に
案内されました。



ダンナの「日替わりランチ」
今日はチキングリルと白身魚(タラ)のフライ。
スープ付で800円。


席につくまでは、私もそれにしようと思っていたのですが、
メニューを見たとたん、気が変わり・・・



「カツカレー」にしました。
スープ付で950円。

「日替わりランチ」よりこっちのほうが150円高いって、
価格設定を間違ってるのでは?
と思いつつ、お腹が空いていたため、ワシワシと食べました。

ですが、途中でお腹がいっぱいになってしまい、
残った2割ほどは、ダンナにバトンタッチ。

店を出て、目の前にある駅。
「早く帰ってね~バイバイ」と、別れ。

スーパーで買い物して帰り、昼寝を2時間ほど。

「あー、よー寝た」と、午後5時前に目が覚め、
晩ゴハンのアテを用意したあと、
勢いに乗って、明日のお弁当を作ってみたり。





そんな、のんびりした休日でした。

ラーメン

2014-06-27 19:08:20 | ランチ
ちょうど1ヶ月前にオープンしたラーメン屋さんへ、
同僚の方たちと3人で行きました。

私とMさんは先日訪れて「汁なし担々麺」を食べたのですが、
もう一人のAさんは、初来店。

「山椒の辛さだけが口に残ってイマイチだった」と言ったのに、
「いや、それを食べてみる!」と、言い張るAさん。
頑固やわぁ・・・いくら辛いものが好きだといえ、ちょっと無謀なのでは?

Aさんは「昔ながらの煮干し中華そば」、私は「鶏こくラーメン」を注文。



「鶏こくラーメン」、スープがとても美味しかったです。
分厚いチャーシューもとろとろに煮込まれていて、箸で簡単にちぎれる柔らかさ。

Mさんはチャーシューの脂分を気にして食べないと言うので、
私とAさんで1枚を半分ずつ、頂いてしまいました。

Aさんをじっと見ていると、
「汁なし担々麺」に乗せられていた具・山椒を
上手に混ぜ、全体が同じ状態になるようにしてから、食べています。

しまったー!前回訪れたとき、私もそうすれば良かったぁ~!
最初に、混ぜないと!
そりゃ、最後に振りかけた山椒の味だけが舌に残るわ!
私のバカぁ~!(泣)

「辛くないですか」と聞くと、
「いや、全然。それより、しょっぱい!」との感想。
「汁なし」とメニューに書かれていても、そんなわけはなく。
当然汁は入っていて、その味がちょっと濃すぎかな、と、
前回訪れたときの印象を思い出しました。

職場近辺にこれまでラーメン屋さんが全くなかったので、
男性客を中心に、もはや「行列ができるお店」となっています。

でも、この職場周辺ランチにしては、ちょっと高め値段設定かな?
というのが、正直な感想。

だってね。私が食べた「鶏こくラーメン」、なんと、800円です。


先日「栄食堂」で食べたボリュームがある定食は、600円だったというのに。

【参考写真】



チャーシュー1枚・玉葱のみじん切り(というか、大きく切り過ぎ)・ネギ
というトッピングは、あとでどう考えても寂しすぎると思ったので。

午後からの仕事中、隣に座っているAさんに
「やっぱり、ラーメンにはメンマが欲しいと思いません?」
と、つい小声で話しかけてしまい、
「メンマ、大好き!!ほか、もやしとか、野菜類もあれば」
「ねー。あと、半熟煮卵があれば、最高」
と、
「今日食べたラーメンの具が、かなり貧弱だった件」
を、再確認してしまったのでした。

たぶん「スープにこだわりがあるラーメン店」なのでしょう。
「煮干し系」と「鶏系」を、使い分けているようです。

が・・・。
私のようなその見分けがつかない者にとっては、そんなこと、どうでもいいです。

「次は、あの地元のラーメン店で、具がたくさん乗ったものを食べたい」。
店を出たあと、客にそう思わせるお店なんて、なかなかないと思います。

「イルグラッチェ (IL Grazie)」でパスタランチ

2014-06-25 13:53:41 | ランチ
高校の同級生でーちゃんと一緒に地元ランチを楽しみました。



訪れたのはJR中山寺駅すぐの「イルグラッチェ」。
カジュアルなイタリアンのお店です。

以前は「エフェ宝塚」というイタリアン・フレンチのお店で、
何度か訪れたことがあり、けっこうはやっていたように思うのですが、
なぜか別のお店になってしまいました。



でも、店内は以前と変わりなく、明るくて広々とした雰囲気。

ランチメニュー(11:00~15:00)は2つ。

 パスタランチ(¥880) ・パスタ・サラダ 
 グリルランチ(¥980) ・グリル・サラダ・ライス(焼きたてパンに変更は+¥150)

二人ともパスタランチを選びました。
パスタは、スパゲティー・フェットチーネ・リングイネ・フジッリの4種から
選べるというのが面白いなぁと思いました。



「魚介と彩り野菜のバジルクリームソース」、
とっても美味しくいただきました。

これにドリンク(220円)をつけたので、合計1,100円。

以前よりも安くカジュアルなパスタランチが食べられるようになり、とっても嬉しい。
またぜひ行きたいお店。

でもたぶん、「イルグラッチェ」という店名が覚えにくいので、
今後、でーちゃんと誘い合わせて行く機会があれば、当分のあいだ
「エフェだったお店に行かへん?」と表現してしまうと思います。
それは私達だけではなく、地元のお客さんも同じはず。

栄食堂

2014-06-19 19:47:28 | ランチ
約半年前に職場が移転して以来、初めて、「栄食堂」へお昼ゴハンを
食べに行きました。

これまで二の足を踏んでいたのは、いかにも男性が訪れる大衆食堂という
イメージがあったからです。

しかし、職場には、毎日のように訪れている女性グループがあり、
そのお一人から
「600円の日替わり定食、ボリュームがあるし、美味しいよー」
と勧められたので、初来店。

運良く4人がけのテーブルを確保できましたが、
あとから訪れた方たちは、聞いていたとおり、相席が当たり前。

それでも席の容量が追いつかず、続々と訪れるお客さんが
外で待っていても、
出て行った客の席をすぐさま、片付けて、案内。
なんと回転が早い店なんだ!と、感心。



たしかに、600円でこの内容は、お得すぎる内容です。

メイン(今日は回鍋肉)・小鉢二皿・味噌汁・デザート。

前日受けたアドバイス
「ご飯は、『小の小』を頼まなあかんよ!」
の言葉に従って、正解でした。

「小の小」とは、私達のような女性客が増えてきたことから
生まれたサイズなのでしょう。

小さめのお茶碗に盛られ、ちょうど良い量でした。

一緒のテーブルで食べた4人のうち、
Tさんは「小」、
おじさまは「中」を頼んだのですが、
どちらも、それぞれ、お茶碗に、こんもり。

そして、「大」は、丼サイズ。

「1サイズずつ、普通のお店と表現がずれているのでは?」
と、とても面白く思いました。

たぶん、昔からこれで通しているので、
今さら変えることができないんでしょうね。




「一緒に行きませんか」とお誘いし、同じテーブルで食べたおじさま。

汁なし担々麺

2014-06-04 07:59:01 | ランチ
職場の近くにオープンしたばかりのラーメン屋さんへ、
Tさんと二人で行きました。

先週も一人で行ってみたのですが、店の外にまで行列ができていて
諦め、隣のカレー屋さんに行ったのです。

今回は店内で空席を待つこと約10分。
その間に注文を聞かれ、二人とも「汁なし担々麺」を。
「ちょっと山椒が利いていて辛いですが、大丈夫ですか?
 味の調整もできますけれど」
Tさんは少しビビったのか
「じゃ、私はそれほど辛くないよう、お願いします」
辛いものに耐性がある私は、胸をはって
「普通で」

やっと空いたカウンターに並んで座り、ほどなくして到着した
「汁なし担々麺」



うわ!おいしそう!と、食べ始めたのですが・・・

大量に振りかけた山椒の味が勝ちすぎで、
辛いというレベルではない。

口の中がピリピリしてきました。
一気に汗がふきだしてくるし。
じんわり涙もにじんできました。

これはないわー。

山椒、きかせすぎ。
うまみもへったくれもあったもんじゃない。

マイルドな味を頼んだTさんは、涼しげな顔で食べています。
ああ、私もそうすれば良かった・・・後の祭り。

半分近く残してしまい、店を出て。
コンビニで甘~いアイスを買い、職場に戻り、
「口の中を中和せな、あかんわ~」
と言いながら、一気に食べました。

で。
午後からは、辛いモノとアイスと冷房効き過ぎの相乗効果で、
お腹の具合が悪くなり、何度もトイレに駆け込む始末。(笑)

あとあじの悪いランチ

2014-06-02 19:37:46 | ランチ
お昼休み、4人で、喫茶店にランチを食べに行きました。

外観も中も、いわゆる「普通の喫茶店」です。



ハンバーグ・エビフライ・サラダ・ライス・味噌汁・ドリンク付で850円。

なかなか美味しかったのですけれども・・・・

付け合わせのナポリタンを食べていたTさんが
「これ、何やろ?」と、謎の物体を、お箸で取りのけました。

ケチャップ色に染まり、まるで先日私が買った「スルメさきいか」にそっくり。

協議の結果、「これは言わなあかんわ」

料理を運ぶのに忙しいお姉さんをなんとか呼び止めて、
「これ、何でしょうね?食べられると思います?」
と、婉曲的な表現を。

「ちょっと待ってくださいね」
と謎の物体を指でつまみ上げ、厨房へ戻るお姉さん。

しばらくして戻ってきて、
「サランラップのようです。
 (その料理を食べた一人分の)ドリンク代は無料にさせていただきます」
という旨を小声でしゃべり、再び他の席へ料理を運び始めました。

いやいや。違うでしょ。

こんな場合、ふつう、まっさきに「申し訳ありませんでした」
といった謝罪の言葉があるんじゃないでしょうか。

お店を出るまで、その言葉は、まったく聞かれませんでした。

私たちは「大人の女性」なので、
まぁ、いいか・・・と、おとなしく店を出ましたけれども、
騒ぎ立てるタイプの人なら、どうなったことでしょう。

この喫茶店を訪れたのは始めてだったのですが、
「目立つ角地にあり、流行っているのは当たり前。
 でも、忙しさにかまけて、食品衛生的なことを、
 たぶんおざなりにしているわ」
という悪い印象を受けました。

たぶん、もう二度と行きません。(ばっさり)

居酒屋「庵」にてランチ

2014-05-09 19:34:42 | ランチ
夜の居酒屋的営業がメインですが、
昼もランチ営業をしているお店が、職場近辺に四店ほどあります。

そのうち一店に、4月から職場に来てくださっている
お二人をご案内し、ランチを楽しみました。



私が来店したのは4~5度目。

3種から選べる主菜のほかに、家庭料理的な総菜が
4つも並ぶのが、嬉しいお店。

「お箸が迷ってしまうわ~」と、笑い合いながら食べました。

お二人とも満足してくれて、良かったぁ

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注文したランチが届くまでの時間に、
「あー!予約の電話をしとこう!」と思いだし、店外に出て
「宝塚自然の家」に電話し、明日のバーベキュー予約をとりつけました。

昨年初めて訪れたのは、ちょうど今頃、GW中新緑の時季。
めちゃくちゃ気に入ってしまい、夏から秋にかけ、
一年間に4回も、ここを訪れた私達夫婦。

実は。
今年のGWの最終日、
仕事の予定だったダンナが急遽休みになったので
「じゃ、『宝塚自然の家』に行こう!」
と電話したところ、当然のことかも知れませんが、
予約がいっぱいで、悔しい思いをしたのです。

そのリベンジ。

二人で訪れるということに対し、
少々怪訝な声で確認されたような気がします。

家族連れや子連れグループばかりのバーベキュー場に、
中年夫婦が行っても、いいではありませんか、ねぇ。(笑)