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幹事役なのに、不参加

2016-12-15 20:13:06 | 主任さん
3年ほど前から、なぜかダンナの元上司との飲み会に参加している私。

60~70歳代のおじさま達なので、大阪や神戸の良さげなお店を知らないのです。
そもそも、「店を予約する」ということを、思いつきもしなかったのです。
当日、集合してから、ふらふらと歩いて、そのあたりの居酒屋に入るなんて、
行き当たりばったりすぎます。

私が参加してからは、以前行ったことがあるお店や、ネットで調べたお店などを予約し、
ときには、
自分の飲み友達(ユジンさんやchiさん)にも参加してもらい、
「奥さんが参加してくれるようになって、感謝してます」
と、みなさん、おっしゃってくれます。

前回も、11月19日にマルビル8階の「四川料理・御馥(イーフー)」
美味しい料理を食べて、会話が弾みました。

その際、「次回は忘年会として、12月16日(金)に」と決まりました。
「北新地の、あのお店が良かった」などと、リクエストされたりして。
「でも、忘年会シーズンなので、予約は難しいかも知れませんよ」
と念を押し、お別れしたのですが。

翌日、その北新地のお店「しょうち」に電話すると、予約でいっぱい。
他のお店も、同様。

焦りつつ、なんとか、北新地の鉄板焼き&お好み焼きのお店に
予約が取れて、ホッと胸をなでおろしたのでした。

そのあと、ダンナに参加人数を確認すると、
「まぁ、8名かな」

3日前、当初より2名減り、8名になったと、お店に電話しました。

そして、前日の今夜、ダンナから、ラインあり。

「明日、もう一人、参加します。もしかしたら、もう一人増えるかも知れません。
 宜しく」

何を、のんきなことを、ぬかしとんじゃー!(怒)

ラインではもどかしいので、仕事中に申し訳ないけど、電話しました。

「9名は確定ってこと?あと一人の参加は、いつわかるん?」
「当日にならんと、わからんのやって」
「はぁー?! コース料理と飲み放題の関係があるから、少なくとも
 前日には連絡せなあかんねんで!」

お店に電話し、交渉してみたのですが、
やはり、前日までに人数を確定してほしいとのこと。
それはそうですよねー。

結局、9名で予約し、私は、参加しないことにしました。

もしも当初の予定8名より2名増えても、私が参加しなければ、9名になります。
もし1名が参加しないとしても、なんとかしてください、という感じです。

いつものおじさま達との飲み会は楽しいのですが、
先月も開催されたばかりだし。

今回は、忘年会のゲストとして、
ダンナが現在支店長を勤めている会社の、前代の支店長や
会社の取引先の方も来られるようなので、
ちょっと、気が張るでしょ?

やっぱり、参加しないほうが正解だと思います。
これで~、いいのだ~。これで~、いいのだ~。((バカボンの歌にのせて)

頑張ってお店を予約しながら、当日は参加しないなんて。
なんという
「内助の功」
(自分で言うなっちゅーの)

六甲山で、バーベキュー。

2016-10-10 14:34:35 | 主任さん
三連休の最終日。
そして、秋晴れ。

六甲山へと、軽く、ドライブ。

「六甲山ホテル」の駐車場に車を置き、軽く散歩など。



標高768m。さすがに、涼しい。カラッとした空気。




フロント前の飾りつけは、季節の花やハロゥインを意識したもので、
思わずしげしげと、観察。

11時半、六甲山ホテルが経営する「ジンギスカンテラス」に、入店。



大阪湾をはさんで、遠くに和歌山まで見える、眺望。






メインのお肉料理以外、前菜・サラダ・ご飯・フルーツ・デザートなどは、
バイキング形式のレストラン。
なので、二人とも、目一杯、食べました。

「美味しかったね~」と、言いつつ、帰途へ。

秋晴れのもと、さわやかな空気を感じ、楽しい六甲山ドライブでした。

るり渓温泉

2016-09-25 20:56:02 | 主任さん
自宅から車で1時間少々の「るり渓温泉」へ、ドライブ。

到着したのは午前10時半。

まずは、「ポテポテパーク」という広い公園を、ポテポテと散歩。



とても珍しい「モンキーパズルの木」を見つけて、ちょっと興奮。

私が大好きな「石の動物たちの広場」で、いろんな動物にまたがったりして、
遊びました。







散歩を適当に切り上げ、11時過ぎ、バーベキュー場へ。




案内された席は、四阿(あずまや)的な、落ち着いた場所。



肉・野菜を炭火で焼いて、屋外で食べる美味しさ、最高でした。


そのあと、やっと、本館へ。

軽くお風呂に入って、持参の水着を着用し、男女混浴のバーデゾーン・
屋外露天風呂・プールで、ダンナと一緒に、さんざん遊びました。

シメに、岩盤浴コーナーへ。

「摩訶不思議の部屋」で、二人とも、1~2時間、ぐっすり昼寝。

もう一度お風呂に入って汗を流し、午後6時前、退館。

今日のように日帰りで何度も訪れたり、宿泊したことも2度ありますが、
自然あふれる環境の中にある、めちゃくちゃ楽しい施設です。

「一日中、遊べて、ホンマ楽しかったね~」と、言いつつ、帰途につきました。

るり渓温泉HP

スパ銭「水春」&買い物

2016-09-22 18:24:42 | 主任さん
行きつけのスーパー銭湯「箕面湯元水春」へ。

いつもは岩盤浴もからめて6~7時間滞在するのですが、
今日は、昼食とお風呂だけで切り上げ、すぐ近くの安売りのお店へ。

前回訪れたときは、紹介者がいないと入店できないと言われ、
スゴスゴ退散したのですが、今回は、ダンナにその店の存在を
教えてくれた方からの紹介状を持ち、新規入店証を作って、いざ入店。

コインロッカーに荷物を入れ、透明の「私物バッグ」を持ち、
本館・本館東など、4つのビルに別れていて、移動するのが少々面倒でしたが、
デパート並みの品揃えで、しかも、確かに、安い。

思わず、あれこれ、買い込んでしまいました。

「これ、買ってもいい?」
と聞くと、私をこの店に連行した手前もあってか、ダンナは、すべて承諾。

気がつけば、3時間も買い物を楽しんでいました。

帰宅後、計算すると、入会料2,000円の元は、バッチリ、取れています。

次回からは、お気に入りスパ銭に行くついでに、このお店に寄るのが
楽しみになりそうです。

萬栄グループ ジェット



買ったものの一つがこれ。

12月に挙式する姪のために作る「リングボックス」のキットです。
ああ、また作りたいものが増えてしまった・・・。

殺意を覚えるとき

2016-09-21 06:47:01 | 主任さん
一昨日の夜、ダンナに「明日の朝、洗濯機を回しといて」と頼んで就寝。
彼のほうが早く起床するので、私が起きる頃には、洗濯が終わっていて
あとは干すだけなので助かるのです。

朝起きると、ダンナはすでに出勤していて、洗濯機をのぞくと、
洗濯した形跡なし。

「もうー。ま、まだ時間があるから、いいや」と、洗濯機のスイッチを入れて。
出勤準備が終わった頃、洗濯が終了。

いつものように部屋干し。
しかし、何かがおかしい。

白い紙がボロボロになった状態で、いっぱい洗濯物にくっついているではありませんか。

「あいつ、またやりよった~!」

そう、紙をポケットに入れたまま、洗濯機に放り込んでいたのです。

紙を取り除きながら干すので、時間のかかること。
そのあと、下に落ちた紙を掃除機で吸い取って、やっと終了。

ムカつきながら駅に向かい、ダンナにライン。

「洗濯しといて、と頼んでたのに忘れとったやろー!
 おまけに、紙がいっぱい洗濯物について、大惨事やったわー!」
怒りを示す絵文字とともに、送信。

すぐに「ごめんなさい」と、反省を表す絵文字つきで、返信。

私の返事は

「今度やったら殺す」

・・・・・誰が見ても鬼嫁です、はい。(笑)

イオンモール

2016-09-20 07:02:21 | 主任さん
3連休の最終日。

雨模様だったので、朝からドールハウス作りに励んでいたのですが、
ダンナが珍しく遊びに行こうと言い出しました。

3日間、家で仕事をしているので、さすがに飽きたようです。

車で30分ほどのイオンモールに行きました。

ダンナは文房具屋さんでファイルなどを買ったり。
私は秋物の服を買ったり、スマホのカバーを買ったり。

たまには二人でこういう場所をぶらぶらするのも楽しいなぁと思ったのでした。



ついでに、この3連休で作った「小物」をご紹介します。



鳥かご。




ハンギング型のグリーン小鉢。




種の袋をディスプレイするワイヤーラック。




豚・象・鳥。




鳥が乗った枝。

久しぶりのドールハウス作り、最初、粘土細工やワイヤー細工はなかなか手が思うように
動きませんでしたが、だんだんうまくできるようになってきました。

一日二度、実家へ

2016-09-18 20:38:14 | 主任さん
3連休の中日。

ダンナと一緒に、私の実家へ遊びに行きました。
実家までは、車で約30分の距離なので、気軽に行けるのです。

両親と一緒に、近隣のお店で、お昼ゴハンを食べました。





初めて行ったお店ですが、なかなか美味しかったです。

4人の話題は、あれこれと弾み、
両親が出会ってから結婚するまでの経緯について、改めて聞かせてもらい、
ダンナと私は、大笑いさせてもらいました。

「約60年前、アンタらが知り合うてなかったら、私は生まれてなかったんやなぁ!
 ホンマ、ありがとう!」
と、思わず、感謝の言葉を口にしました。

「ばいばい~。また来るね~」
と、実家をあとにし、自宅に戻り、ドールハウスの続きを作業中、
睡魔が襲ってきて、そのままソファで昼寝。

午後4時過ぎ、目覚めると、ダンナが
「私の実家に携帯電話を忘れてきた」
と。

仕方ないので、もう一度、実家に行きました。

一日のうちに二度も行くなんて、初めてです。

オトンは小雨のなか、畑の野菜を収穫し、待っていてくれて。
オカンは「忘れ物ないかー?と聞いたのに、アンタが気ぃつけなあかんやん」
「私のせいちゃうわ!」

で、「ばいばい~。またね」と、帰りました。

私のダンナ、しっかりしてるように見えて、ちょっと間抜けです。

久しぶりの「箕面湯元水春」

2016-09-05 06:35:47 | 主任さん
日曜日、ダンナと一緒に久しぶりにスーパー銭湯「箕面湯元水春」へ。

着いたのは午前10時。すぐにお風呂へ。
ダンナは11時半から足つぼマッサージを30分間受けるというので、
正午に落ち合い、食事処へ。
昼食を食べたあと、岩盤浴コーナーへ。
ビールでほろ酔い気分だったためか、簡易ソファが並んでいる「岩盤ねころび処」で、
ぐっすり昼寝。
もう一度お風呂に入り、午後3時半、退館。

のんびりほっこりできた一日だったのでした

箕面湯元水春HP

このブログによるとココに来たのは5月29日以来です。
3ヶ月も間が空いていたのかぁ。
これから涼しくなることだし、もっと頻繁に訪れることになると思います。

追い打ち

2016-08-31 09:39:10 | 主任さん
以前にも書きましたが、ダンナの実家(および親族)は、今年に入ってから、あれこれと大変。

3月、義兄の奥さんが、肺ガンで亡くなってしまって。

そのあと、お義兄さんは脳梗塞で倒れ、リハビリのため、入院。

その娘二人は、すでに、それぞれ結婚と就職のため、家を出ています。

車椅子が必要な90歳のお義母さんが一人で住むわけにいかず、
高齢者のためのグループホームに、入所。

また、実家近くに住むお義姉さんが10年以上前から患っている
若年性アルツハイマーの進行が一気に進み、入院。

どんだけ一気に、いろんなことがあるねんー!
 ( ̄_ ̄|||) どよ~ん


そして。

数日前、それに追い打ちをかけるような出来事が。

グループホームに入所しているお義母さんが、「皮膚ガン」と診断されたそうです。

高齢のため、進行が遅く、
そして、部位が目の上なので、もし手術すれば片目を失明する危険性があるので、
あえて、このままで・・・
というのが、医師の判断のようです。

なんですか???
2時間サスペンスドラマを凝縮したかのように、いろんなことが、次々に襲う家。

なにかの祟り?なにかの呪い?

ありえへん・・・。。。゜゚(>ヘ<)゚ ゜

寝起きの散髪

2016-08-28 03:08:42 | 主任さん
約1ヶ月前、自宅でダンナに髪をカットしてもらいました。

お抱え美容師

意外とまともな出来栄えで、職場に行っても誰もカットしたことに気づかないくらい。
「長さはあまり変えずに、『すく』ようにして」と頼んだのが、良かったようです。

昨日の午前4時。

階下におりると、ダンナが自分の散髪を終えて、床に敷いていた新聞紙を片付けているところ。

「散髪したんー?私もついでにやってもらおうかな」
と、つい口にしたのが、運のつき。
寝起きのせいで、思考能力が低下していたのでしょう。

「わかった」と、いったん畳んだ新聞紙を、再び床に敷くダンナ。

えー。半分冗談だったのに。
まぁいいや、前回みたいに「すく」程度にしてもらおう。
と、スッポンポンになり、新聞紙の上に、すっくと立つ私。
ケープがわりにバスタオルを肩にかけてくれるダンナ。

バサバサと髪が新聞紙の上に落ちていきます。
・・・ん?やけにその量が多くない?
と、一瞬思ったのですが、気のせいかなぁ、と。
やはり、まだ半分、寝ぼけていたのでしょう。

美容院のような鏡が目の前にないのも、まずかった。

「よし。OK」と、すきバサミの手を止めるダンナ。
そのあと、私の正面に立ち、「ちょっとこのへんが飛び出てる」と、軽くチョキチョキ。
その仕草は、まるでプロの美容師みたい。

ケープ(バスタオル)に落ちた髪をはらってから、洗面所に向かい、鏡を見た瞬間・・・


ギャー!!!
と、叫んでしまいました。

「誰が、こんなショートにせえ言うた?最悪やー!」

そう、鏡には、モンチッチのような髪型の私が映っていたのです。

【イメージ画像】


「こんな、モンチッチとパイナップルが合体したような髪型、いややー!
 もう、外に出たくないー!仕事にも行きたくないー!」
と、わめく私。(ただし、近所迷惑にならない程度のボリュームの声で)

ダンナは、「よう似合っとうで」と、平然としているのが小憎らしい。

そのあと、一日中、洗面所で鏡を見るたび、「ギャー!」と、叫んでいたのですが、
そのたび、ダンナは、PCで自宅に持ち帰った仕事をしながら「似合っとう似合っとう」

・・・なんとなく、気づきました。

彼は、内心、こんなショートヘアが似合うと思っていたのかも。
10年以上前、月イチで美容院に通っていたときのような。

じゃ、仕方がない。
「亭主の好きな赤烏帽子」という「江戸かるた」の一つになっている諺(ことわざ)もあることだし。
(ちょっと例えが違う?)