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ハブ違い

2017-04-25 12:18:46 | 主任さん
今朝、出勤前にNHKを見ていたら、スケート(だったかな)で、10代の女の子が
すばらしい演技を見せたというニュースをやっていました。

そこで、出勤の支度をしているダンナに、声をかけました。
「最近はスポーツで、若い子の活躍が目立つねー。
 スポーツだけじゃなくて、この前は、中学生が羽生と戦って勝ったんよー」

このニュースのことです↓↓↓
14歳中学生が快挙 羽生善治三冠破る

すると、ネクタイを締めながら、ダンナは真面目な顔で、こう言いました。
「マングースみたいな中学生やなぁ」

え????


「だから、ハブと戦って勝ったんやろ」



違うーーー!!!!これじゃないーーーー!!!!

朝から大笑いさせてもらいました。

ダンナの天然ボケぶりには、降参です。




明日、遊びに行くために

2017-03-24 20:50:17 | 主任さん
最近の土曜日は、ダンナが家で勉強していて、TVを観るのもままならず、
2階でTVを観ながら、ちまちまとレジン細工などをし、
ゴハン時になれば、食事を作るために1階へ下りて、
彼に提供したあとは、そそくさと2階に上がる。

といった、「受験生の母」のような状態です。
休日、家にいて、逆に、ストレスがたまるのは、おかしいですよねー。

明日は、一日中、大阪で遊んできます。

朝から、久しぶりに「世界の大温泉スパワールード」へ。
お風呂・プールなどで、まったり過ごします。

夕方は、年一度行われる大学時代のサークルの飲み会に参加する後輩のAちゃんと
1時間半ほど早めに待ち合わせし、お茶したり、デパートなどぶらぶらする予定。

夜は、その飲み会に。

という計画を立てているため、
今日の晩ゴハンに加えて、
明日一日中、家で勉強するダンナのために、昼食と晩ゴハンを用意しておく必要あり。



仕事から帰ったあと、頑張って、なんとか、3食ぶんを、用意しました。
出来合いのお惣菜なども多用してますけど。

これで、心置きなく、明日、遊びに行けます。

大人の塗り絵(ダンナとの勝負編?)

2017-02-06 18:58:59 | 主任さん
日曜日の夜、私はダイニングテーブルで、せっせと塗り絵。
ダンナは、リビングテーブルで、資格試験の勉強。

つかず離れずの距離で、お互いに、好きなことをしていました。

サントリーウェルネスという会社のサプリメントを定期購入しているダンナは、
届いたばかりの箱を開けて、
「今回は、こんな塗り絵が、入ってた」
と、私に、渡します。

「同じ絵柄が、2枚入っとうねん」
「じゃ、塗るわ。1枚、ちょうだい」

ちょうど目の前に60色セットの色鉛筆があるので、「海の楽園」は、いったん中断し、
塗り始めました。

すると、彼が「俺も塗ろうかな」と、言い出したので、ビックリ。
これまで、「大人の塗り絵」には、全く無関心だったのに。

「色鉛筆は?ここにあるで」
「いや、製図用のヤツがあるから、これでいい」



たぶん、箱の中に、入っていた
医学博士古賀先生(著書:「脳をリフレッシュさせる大人のぬりえ」など)
の解説を読み、やってみる気になったのでしょう。

そこには、こう書いてありました。
「塗り絵は、後頭葉・頭頂葉・前頭葉を刺激し、脳全体を活性化させる」

彼は、「能を活性化させる」という言葉に、敏感なのです。
もともと右利きなのに、
「左手で食事をすると、脳が刺激されて、何たらかんたら」
というTVを見て以来、2年以上、左手でお箸を使っていますし、
文字も、左手で書くようになっていますから。
右手は悪筆なのに、左のほうが丁寧に書くので、読みやすかったりします。(笑)

そんなわけで、ダイニングとリビング、「つかず離れず」の場所で、
「大人の塗り絵」を、同時に始めました。

5分ほどで、「できたー!」と言うダンナ。

いやいや、早すぎるんちゃう?
私は、目の前のPCで「福寿草」「ルリビタキ」の画像やイラストを検索し、
これまで培った技術を駆使し、薄い色から濃い色へと、グラデーションをつけながら
塗っている最中なのに。

やっと、私が塗り終えたのは、その約10分後。

お互いの塗り絵を見せ合って、
ダンナの作品に対し、笑いをこらえるのに、苦労しました。



製図用の色鉛筆で塗ったから、薄い色になってしまったね。残念。
でも、色が独創的で、とても可愛らしいと思います。




私の作品は、「写実的」すぎて、少し、面白味に欠けるかも。
でも、悪いけど、「塗り絵」としてのレベルの差は、歴然。

ダンナは、悔しかったのか、
「今度は、アッコの色鉛筆を借りて、もうちょっと塗り足してみる」
と、息巻いていました。

よーし。「脳トレ」のために、頑張れ~!

駐車違反ホイホイ

2017-01-30 20:04:40 | 主任さん
1週間以上前の土曜日、宮古島2泊3日ツアーから戻って来た関西空港でのこと。

宝塚の自宅から、わざわざ1時間半もかけ、私を車で迎えに来てくれたダンナには、
とても感謝しております。

しかし、とても腹が立つことがありました。

那覇空港からの飛行機が到着したのは、予定通りの時刻。

機内から、彼に連絡すると、国内線の出口にいる、とのこと。

預けていた荷物を受け取り、出口付近を見回しても、
彼の姿が見当たらないので、あれ?車の中で待っているのかな?

一瞬の判断で、架橋を渡り、数十台が縦列駐車をしている場所へ向かいました。
ここは、数分程度なら、停車可能のようです。

そこで、「駐車違反のチェック」をしている「監視員の男女二人組」を見つけました。
フロントガラスに、「駐車違反」の紙を貼っています。

ヤバい!!!

数十台ほどの中から、ダンナの車を、見つけると、
案の定、フロントガラスにその紙が貼られていました。

電話して、
「アンタの車、見つけたけど、なんで、車から離れるねん!?」

「えー。国内線の出口で待っとってんけどなぁ。
 なんで、見つからへんかったんやろ?」
と、のんびりした返事。

「人が多いし、すぐに見つかるわけないやろ!! アホちゃうか!!!
と、偉そうに言って、車に乗り込み、自宅へ。

・ちゃんと、待ち合わせ場所を決めていなかった私が悪いのか?
・「ここなら大丈夫やろ」と判断して、車を離れたダンナが悪いのか?
・それとも、関空の「待機場所」で、待ち構えていたように
 「駐車違反」の紙を貼っていく「監視員」に、怒りをぶつければいいのか?
・二泊三日の宮古島ツアー一人旅を許してくれて、最終日に、関空まで往復3時間かけ、
 迎えに来てくれたダンナに感謝すべきなのに。

そんなことを考えていると、
車中では、ずっと無言になってしまいました。

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1週間以上経っても、腹が立っています・・・。

どう考えても
「ゴキブリホイホイ」ならぬ、「駐車違反ホイホイ」です。

あの監視員さんたち、ほんの数分、駐車している車にも、容赦がなかったです。
しかし、車に、誰かが乗車しているか、
ハザードランプがチカチカ光っていれば、それで「停車」と認められるようで。

そんなルールを知らず、
ダンナは罠にまんまと引っかかったおかげで、
15,000円の罰金を払えと、警察から、「お手紙」が来ました。
今朝、コンビニで支払いましたけど。

あーぁ。
だいたい、私の二日分の給料です。

せっかくの旅、最後に、かなり後味が悪くなりました。
すごく、ムカつきます。

62歳・もはや何浪かわからない受験生

2017-01-15 08:13:52 | 主任さん
数年前から、ダンナは、仕事に必要な資格試験の勉強をしています。

しかし、年に数度ある本試験に、ことごとく落ちています。

一応、小さなリフォーム会社の支店長という立場なのに、
そして、62歳という年齢なのに、もう、そんなに頑張らなくても。
と、思うのですが、会社が、金額の大きな仕事を受注するためには、
どうしても、その資格が必要なそうです。

なので、試験が近づくたび、夜中に自宅で勉強をしています。
休日も、朝から晩まで、やっています。

どんだけ真面目やねん。

おかげで、こちらは、いい迷惑です。

「受験生」といえば、なんとなく、自室にこもって、勉強するイメージがありますよね。
そして、お母さんが「ゴハン作ったから、食べなさい」と勧め、
ダイニングテーブルについて、食事をし、TVを見て、
しばらく休憩してから、再び自室に戻って、勉強をするような。

しかし、何浪もしている、ウチの62歳の受験生は、態度が大きいです。



どっかりと1階のダイニングテーブルの前に座って勉強するので、
休日、私はリビングのTVを見ることも許されません。
「気が散るから」と。

昨日(土曜日)は、彼が勉強しているあいだ、おとなしく2階で過ごしていました。

TVを観たり(吉本新喜劇、超おもしろかった!爆笑!!!)
掃除したり、昼寝したり。

そして、朝・昼・夜のご飯を作るときだけ、1階に下りて、
食事を提供したあとは、再び2階へ。

彼は、食事のときだけ、TVをつけて熱心に見ています。
で、少しソファに横たわって休憩すると、再び、勉強の再開。

まったく面白味のないヤツです。

昨日、思いあまって、そうした怒りをぶつけると、
「傷ついた」と、しょぼんとした顔をするので、
「うそうそ!ごめん!」と、慌てて謝りました。

今日(日曜日)は、資格を取るための勉強をする専門学校へ、行きました。
私は、早起きしてお弁当を作り、「頑張ってね」と、送り出しました。

まるで、受験生の母みたいです。

あーあ。早く、この試験に合格してくれないかなぁ。とほほ。(;-_-) =3

お風呂始め

2017-01-09 13:34:56 | 主任さん
スーパー銭湯に行くのが、唯一、共通の趣味である私達夫婦。

大晦日にも早朝から「箕面湯元水春」に行きました。
それを「お風呂納め」とするなら、今日は「お風呂始め」。

車を30分ほど走らせ、これまでに3度ほど訪れたことがある
吟湯 湯治聚落へ。

神戸三田プレミアムアウトレット・イオンモール神戸北から500mの距離にあり、
古民家を移築したような風情で、とてもゆったりした気分になれる
スーパー銭湯です。









一昨年以来、未だにゴタゴタが続いているダンナの実家の件で、
あまり熟睡できない毎日でしたが、の~んびりとお風呂に入っていると、
さっぱりした気分になれました。

やっぱり、お風呂って、すごい。

初日の出

2017-01-01 09:12:51 | 主任さん
明けましておめでとうございます。



早朝7時過ぎ、自宅を出て。

30分ほどかけ、地元の「初日の出を見る名所」に到着。

ダンナは、なぜか、手を合わせて拝んでいました。

なかなか良い光景を、見ました。

お風呂納め

2016-12-31 14:46:26 | 主任さん
昨日(12/30)まで、ダンナは仕事でして。

28日が仕事納めだった私は、二日間、家で一人、大掃除。
フローリングの床を丁寧に拭き掃除し、和室の障子紙も貼り替えたりして。

「なんで、一人でこんな大変な思いをせなあかんねん!
と、少々むくれていたのですが・・・・・

真夜中に、ダンナが私の指図どおり(?)ワックスを塗ってくれたので、
目覚めると、廊下・階段・LDKの床は、ピッカピカ

「ありがとう主任さん さすがやね~。めっちゃ上手いこと塗れとうやん
と、褒めると、ものすごく得意気な顔。

【30年間夫婦ゲンカをしたことがない私からの箴言】
  男はこうして、おだてて、上手く使いましょう。




そんなわけで、大掃除も終え、特にやるべきことがない大晦日。

朝早くから、私達夫婦お気に入りのスーパー銭湯「箕面湯元水春」へ。

館内のレストラン「水春亭」で土日祝限定の朝食バイキングを
食べたのは、久しぶり。

好物のカレーまであって、テンションUP
ついつい、食べ過ぎてしまいました。

そして、1時間半後、岩盤浴処での待ち合わせをし、それぞれ、お風呂へ。

露天風呂の「寝ころび湯」で、30分ほど熟睡。
「やばい。そろそろ待ち合わせ時間やん」と、岩盤浴衣に着替え、
岩盤浴処へ。
無料のマッサージ機を使っていると、ダンナがやってきて。

そのあとは、それぞれ、いくつもある岩盤浴の部屋に入ったり、
「岩盤ねころび処」で、ぐっすり昼寝をしたりと、
のんびり、好きなように過ごしました。

このスパ銭、大晦日なので、いつもよりは空いている印象がありました。
と言うか、私達夫婦みたいに、訪れるお客も、けっこういるのだなぁと
ちょっと感心しました。

もう一度お風呂に入って、1時間後、待ち合わせ場所の「大座敷」で落ち合い、帰途へ。

7時間くらい過ごしたことになります。

ものすごくリフレッシュできました。。
これが、私達夫婦にとっての「お風呂納め」。

ひとりぽっちの3連休

2016-12-22 07:09:16 | 主任さん
明日から3連休。
クリスマスも重なり、世間はカップルや家族、友達と楽しく過ごす方が
多いことでしょう。

が。私は一人、寂しく過ごします。

今日の夜から月曜にかけて、ダンナは長崎の実家へ行くのです。
(詳しくは一つ前の記事「今年の個人的十大ニュース」をどうぞ)

往復とも車で、夜、高速道路を走り、途中で仮眠し、半日以上かけて
向かうそうです。

事故など起こさないとよいのですが・・・・。心配です。

忘年会

2016-12-17 04:43:10 | 主任さん
午前9時前。
ダンナからラインあり。

「昨日はごめんなさい。忘年会、来てください」
今日にならないと参加するかどうかわからないと言っていた方は
不参加のようです。

「行きません。誰か他の方を誘ってください」
昨夜の怒りがまだ尾を引いていて、「知らんがな、勝手にしろ」という気持ちで。

しばらくして、
「ごめんなさい。お願いします。」

無視して、仕事に没頭。
昼休み、職員専用休憩場所で、
「参加してくれる方は見つかりましたか?」
人数合わせのために誘われて来てくれる人などいないやろ、ざまあみろ、
という皮肉を込めて。

お昼ゴハンを食べていると、返信あり。

「見つかりません。宜しくお願いします!!」
必死な気持ちが伝わってきます。

隣にいる「お昼ゴハンを一緒に食べるグループ」のお一人に、
昨夜の話をして
「朝から何度もこんなラインが来るけど、行くつもりないねん」
と笑いながら言うと、真剣な顔で
「行ってあげてくださいよ~。『ごめんなさい』って何度も謝ってるじゃないですか。
 そんな人、なかなかいませんよ」

彼女はバツイチ。別れたご主人は、どうやら「素直に謝ることができない人」
だったようです。

やっと昨夜の怒りが鎮まってきたころでもあったので、
「そこまで言うなら、行ってやるわー!!」
と、返信。

間髪を入れず
「ありがとうございます!!」

ダンナよ、私の気持ちを翻させたIさんに感謝しろ。

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そんなわけで、仕事を終え、北新地の「田なか」へ。
朝の時点で参加する気はまったくなかったので、地味(私にとって)な服装
なのが、ちょっと残念。

鉄板焼きとお好み焼きが中心でボリューム満点のコース、美味しかったです。

私にとって初対面の3名の方々は、いつもこの飲み会に参加されている
おじさま達(ダンナの会社のOB)と同年代、というより先輩だそうで、
一番年上の方は、なんと、77歳。
少々お耳が遠いようですが、お元気そうで何より。

昨夜の怒りなどおくびにも出さず、ニコニコと笑って飲む私。

トイレに行くついでに、
一番離れたテーブル(人数の関係で4人がけテーブルが3つ横並びだったのです)
に座っておられる3人のおじさま達のところに立ち寄って
「忘年会シーズンやから、この店しか予約が取れなかったんです」
「いやいや、こういうのも楽しいし、美味しいわー。
 ホンマ、奥さん、いつもありがとう」
という言葉をいただいて、ホッとしました。

コース料理も中盤にさしかかったころ、
私の隣・端っこの席で、正面にいる方とばかりしゃべっているダンナに
「ちょっと、お隣の席に行って、ご挨拶してきたら」
と、耳打ち。

指図通り、トイレに行ったついでに、という感じで、お隣のテーブルに
さりげなく座り、久しぶりにお会いするであろう先輩のお二人と
談笑するダンナ。

彼は少々気が利かないところがあるので、放っておいたら、
ずっと自分の席に座って、最後までお二人とはろくに会話せずにいたかも知れません。
せっかくお呼びしたというのに、失礼なことです。

・・・・って、なんで私がここまで気を回さなあかんねん。

会計役も務め、各テーブルを回り、皆さんからお金を徴収(?)しました。
幸い、ダンナの会社の取引先からカンパ(?)があったので、
本来なら一人5,000円のところ、2,000円ですみました。
この点は、ダンナ、グッジョブ!

こうして、忘年会は、つつがなく終了。

やっぱり、私って、この飲み会にとって、欠かせない人間だよなー。

気が利くし、会話を盛り上げるのもうまいし、隅々まで目配りができるし。
ダンナが「来てください。お願いします」と懇願するのも当然やわ。
(自分で言うな)