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帰ってきました(2)

2016-08-25 07:17:01 | 主任さん
一昨日の夜10時に下関でのゴルフに向かったダンナは、
昨日の夕方あちらを出て、今朝6時に帰宅しました。

そして、出勤の用意をし、さきほど出ていきました。

往復の車中で仮眠をとったそうですが、宿に泊まったわけではないので
「0泊3日のゴルフ旅」です。

なんちゅう元気な62歳や・・・・。(´ヘ`;) ・・・

とりあえず、無事に帰ってきたので、一安心です。

今夜も独り寝

2016-08-23 21:13:42 | 主任さん
なんだか、なまめかしいタイトルになってしまいましたが・・・(笑)

帰省、そのあと萩市への立ち寄りで、先週まで1週間家を空けていたダンナ。

萩のお姉さん(5人きょうだいの中で、彼のすぐ上、仲が良い)夫婦が営む
飲食店で、たらふく日本海の海産物をご馳走になったそうで。

その際、お姉さんのダンナさん&息子さんが、
24日、二人でゴルフコースを回るので、一緒に来ないか、と誘われたそうなのです。

そういえば、昨年11月に訪れてカニをたらふくご馳走になったとき
厨房で忙しくしているお義兄さんに、お客さんが減り始めたころ
やっとご挨拶できたとき、彼らが
「いつか一緒にゴルフしたいですね」という話をしていました。

その9ヶ月前の約束が、やっと実現するかも知れないというわけで。

数日前から、「どうしようかなぁ」と悩んでいましたが、
行くことに決めたようです。

しかし。
そのゴルフ場は、山口県下関市。
兵庫県宝塚市の自宅から、数100kmの遠距離。

なので。

彼が立てた計画は、
仕事から帰り、夕食を食べてから、ゴルフの準備をして、出立。

夜中に高速道路を走り、途中、サービスエリアで、仮眠を取り、
早朝、ゴルフ場に着く予定だそうです。

またもや、夜中の長距離運転ですか・・・。
はぁ・・・。<(; ̄ ・ ̄)=3

もう、勝手にしてくれ。

どんだけ元気な62歳やねん。
どんだけ親族と姻族が好きやねん。
どんだけゴルフが好きやねん。

この夏、私は、どこにも遊びに連れて行ってもらってないやんか。

ツッコミどころは、いっぱいありますが・・・。

逆に、これ幸い!と考え、笑顔で送り出すことにします。

その理由が二つ。

今夜も、一人、ダンナのイビキや存在感を気にせず、眠れること。(笑)

もうひとつは、昔、仕事一辺倒だったダンナにも、
平日に休みを取り、自分の姻族と一緒にゴルフに行くという、
「心の余裕」が生まれたこと。

下関といったら「ふく」が有名ですよね。
それを使った「酒のつまみ」を買ってきてもらおうっと。( ̄▽ ̄) ニヤリ

帰ってきました

2016-08-18 06:12:20 | 主任さん
昨日の朝6時、ダンナが1週間ぶりに帰ってきました。
前夜、萩のお姉さんのところを出て、一晩中車を走らせ、帰ってきたそうです。

ちょうど私が休みの日で、良かった。

「お帰り~」と、出迎えたあと、彼がシャワーを浴びているあいだに
朝食を用意して、旅行の荷物を片付けて。
洗濯物の量のすごいこと。2回洗濯機を回しました。

2階の寝室にクーラーをかけておいたので、彼が朝食を食べているあいだに
快適な温度になり、「とにかく、上で、ゆっくり寝なさい」

「あれ?今日は休み?」と不思議そうに聞くので
「そうよ、今日は水曜日やん」
「そうか、水曜日か」
帰省のあいだに、曜日すら忘れていたようです。

しばらくして様子を見に行くと、泥のように眠りこけていました。

お昼前に起きてきたので、家にあるものでお昼ゴハンを作り、一緒に食べました。

「ああ、日常が戻って来たなぁ・・・」と、思いつつ。

そのあとも、ソファでオリンピック特集や高校野球を観ているうちに、
また寝てしまいました。
よっぽど疲れていたんだろうなぁ・・・。

そして、私も深夜のオリンピック観戦がたたり、眠くなってきたので、
2階で、昼寝。

数時間後、ダンナが上がってきて、「虫よけスプレー、どこにあるん?」
「はぁ?何するん?」と、寝ぼけまなこの私。
庭仕事をしたいから、とのことで、
「疲れているはずなのに、どんだけマメやねん・・・」
と思いつつ、ガバッと起きて、彼の姿を見るなり
「そんな半袖やったらあかんで!あのペンキがついた長袖シャツ(作業用)着とき!」
と、偉そうにアドバイス。素直に聞き入れる彼。
そのシャツの上から虫よけスプレーを、満遍なく、シューッと。

そのあと、1時間近く、庭に出て、作業をしました。
小さなリフォーム会社の支店長を勤める彼は、仕事柄か、
20年以上前に建築された我が家の外構のことが気になっているようで、
先週もペンキ塗りを黙々とやっていました。

数年前買った「伸びるホース」の吹き出し口を高圧洗浄モードにして、
駐車スペースや門扉・外壁などの黒ずみを落とすダンナ。

その横をウロチョロし、伸びすぎた庭木の剪定をする私。

ダンナが持つホースから勢いよく飛び出す水が、対象物に当たり跳ね返って、
私の頭がずぶ濡れになる場面も、3度ほど。
「もうー!またー!」
「あ、ごめんごめん」
と、言い合うのも、また楽し。




「お父さーん!庭木にくっついてた蝉の抜け殻、見つけたよー!」と、
ふざけて見せると
「そうか、良かったね」
・・・私は子供か。

夕方になって、一緒に夕食材料などの買い物に行き、留守の間のあれこれを
うだうだと話しつつ、夕食を。

そうそう、と思いついて、ダンナの姪に電話をかけました。
ダンナの実家とは車で10分ほどの距離に家族と住んでいて、今回も
そこに親戚が集まって食事会をするなど、お世話になったそうなので。

そのお礼を言うと、こちらこそ、おじちゃんにはお世話になりました、と。
お土産、お見舞い金へのお礼かと思えば、それだけではなく、
お義兄さんが一人で住んでいる実家に泊まり込み、持参の作業服を着て、
片付けや掃除を丁寧にやっていたそうです。

「私も、たまに様子を見に行くしかできないので、本当に助かりました」と。
うーん、さすが、マメな性格のダンナ。

しかし、そのあとの姪の「告発」に、大笑いしました。

彼女が「一人でずっと車で走って来て、寂しくなかとね?」
と聞くと、
「うるさいの(私)が隣におれへんから、かえって、ええねん」
と答えたらしい。

はぁ????
何ですか、その言いぐさ。
「そんなこと、アイツ、言うとったんー?!
 これから、ちょっと締めとくわー!(笑)
 ほな、またねー。皆さんによろしく」
と、電話を切って・・・・。

ダンナの後ろに回り、実際に、
「アンタ、そんなこと言うとったらしいなぁ」と、
後ろから首を軽く締め。
「痛い痛い!」と悲鳴を上げるので、適当なところで、やめました。

言葉の綾(あや)としても、強がりとしても、まったくもって、心外やわー。

これまでの帰省(別府のフェリー港~長崎の実家)への5時間ほどのドライブでは、
運転中、飽きないように、頑張って話かけてたというのに。

内心では、そう思っていたのね。ぷんすか。
じゃ、次回からも、一人で帰省してくれ。

私は彼の姪二人とけっこう仲良しなので、そういう情報を、教えてくれるのです。
女同士のネットワークを、なめるなよ。

次には、萩のお義姉さんに、電話。

数時間の滞在だったようですが、飲食店を経営しているお義兄さんが
お店に出している日本海の海産物を、たくさん、ご馳走になったそうです。

九州から萩に寄って帰るとは、想定外だったので、こちらからのお土産なし。
長崎からのお土産を、持って行ったそうで。

「お盆の忙しい時期に(ダンナが)行って、ほんま、ごめんなさい。
 しかも、手ぶらで行って、ご馳走になったうえ、お土産も頂いて。
 ありがとうございました。」
とお礼を言うと、

わざわざ来てくれて嬉しかった、と、感謝の言葉をもらい、恐縮。

こうして、
ダンナの「初:一人帰省ドライブ」は、無事、終了。
ちゃんと帰ってきたし、休養したあとも、自発的に庭仕事をこなす62歳。

つくづく、元気やわー。(感心)

約一週間の一人暮らし

2016-08-15 18:05:31 | 主任さん
先週の11日(木曜日)早朝に九州:長崎・島原半島の実家へ向かったダンナは、
まだ帰ってきません。

その日の夜8時過ぎに「さっき着いた」という電話があったきり、
あちらからは、電話をかけてきません。

こちらから、ほぼ毎日電話して、様子を聞いているのですが。

あちらは、
お義母さんはグループホームに入所中、
お義姉さんは若年性アルツハイマーで入院中、
お義兄さんはリハビリテーション病院から退院したものの
脳梗塞の後遺症がまだ残る状態で、しばらく無人だった実家に戻り、
男やもめの一人暮らし。
お義兄さんがいつの間にか作っていた何百万もの借金の精算の後始末。

と、あれこれ大変なのです。

ダンナは、実家に泊まり、お義兄さんの世話を焼いているようです。
お義母さんとお義姉さんのところにお見舞いに行ったり、
実家の片付けをしたり、彼の性格上、マメに動いていることと、思います。

薄情かも知れませんが、私は仕事にかこつけ、行かなくて正解だったな、と。
彼の実家が抱える問題に対しては、彼自身が、現地に赴き、向き合うべきと思うので。

その代わり、金銭的には、ある程度援助させてもらうことにし、
ダンナに託しました・・・。

************************************************

昨夜、ダンナに電話すると、お義姉さんの家で親族が集まり、食事している最中。
お義母さんがグループホームから外泊許可をもらって、横にいるとのこと。

気をきかせたダンナが電話を代わってくれたのですが、
91歳のお義母さんは、耳が遠く、大声でゆっくりしゃべっても、
まったく会話が成り立たず、もどかしい思いをしました。

感謝の言葉を何度も繰り返している、お元気そうな声を聞けただけで、嬉しかったです。

今日、仕事が終わった午後5時過ぎ、ダンナに電話。
留守電に切り替わったので、「今どこ?また電話してください。」

数分後、電話あり。
私が電話したのは「墓参り」の最中だったそうです。
もしかして、墓地の中に着信音が鳴り響いたかも知れません。
タイミング悪すぎ・・・(>▽<;;

「みなさんによろしくねー。で、いつ帰るん?」

「明日の朝早く出て、萩(お義姉さん夫婦が日本海側で飲食店を経営)に
 寄って、帰ろうかなと思とんやけど」

5人きょうだいの4番目のダンナは、すぐ上の2歳違いのお姉さんと、
一番仲が良くて。
でも、そのお義姉さんは、正月・GW・お盆の時期、
お店が多忙で、帰省できないのが、常。
それを気遣い、実家の様子を知らせるためにも、寄ることにしたのでしょう。

九州から高速を走って、そのまま自宅に帰ればいいものを、
わざわざ、日本海側の萩に寄るなんて、ありえへん。
どんだけ、自分の親族のことを、大切にしてるねん!!!(-゛-メ)

という言葉を、ぐっと呑み込んで、

「渋滞も心配やし、気をつけてやー。
 なんやったら、萩に一泊してもええやん?のんびり、帰ってくればー」
「うん、わかった」

わぁい。少なくとも、あと二日は、一人暮らしです。
勝手にしてくれ。全然寂しくないもん。

気楽で、サイコー!ヾ(@^▽^@)ノ ワーイ

解放感

2016-08-11 06:10:39 | 主任さん
さきほど、ダンナは、九州:長崎・島原半島の実家への帰省のため、
車で出立しました。

私は、仕事があるためという理由で、ついていきません。

少なくとも4泊5日の旅。
その準備を手伝いつつ、
「帰省ラッシュもあるし、長時間の運転やから、気をつけてねー。
 あちら(親戚のみなさん)によろしくね。 ホンマ、寂しいわー」

と、一応、殊勝な顔を作り、送り出したあとの解放感といったら・・・。

ヾ(⌒▽⌒ )ノ彡☆バンザーイ!

これからの4~5日間は「一人暮らし」。
好きなように過ごせます。
とりあえず、今日はオリンピックと高校野球を観て、眠くなれば寝ます。
私にとっての「バカンス」が訪れました。
♬♪ヾ(≧▽≦)ノ♪♬

リベンジ達成!

2016-07-31 17:04:54 | 主任さん


ダンナと一緒に、有馬温泉「太閤の湯」へ。

有効期限が今月末の「無料招待券」を、やっと使うことができました!

3週間前、でーちゃんと訪れ、「休館日」だったときの衝撃は、
今でもありありと思い出します。

そのリベンジ(?)を、果たしました!


日曜の今日は、意外と、すいていて。
韓国・中国などから観光バスで押しかける団体客の姿もなく。

のんびり、ゆったり、過ごすことができました。

青空のもと、緑を見ながら、ぼーっと入る露天風呂、最高!!!



太閤の湯へ行く前に実家へ寄り、オトンが作った野菜をいっぱい
もらいました。ラッキー!

お抱え美容師

2016-07-30 19:47:30 | 主任さん
ダンナは最近、百均で買ったハサミ2本と櫛を使って、
自分の頭を散髪しています。

「どう?」と聞かれ、よく見ると、
後頭部が段々になっていて、ちょっと変。

それを指摘すると、やり直しして、なんとか様になって。

***************************************************

今朝、PCに向かっているダンナのそばで、
「そろそろ、(美容院で)カットしてもらおうかな。」
と呟いた瞬間、

「オレがやる!」

と、目を輝かせ、嬉々としてハサミを手にするではありませんか。

いやいや、ありえんし、と、数分間の口論の末、押し切られ。
ダンナがリビングの床に敷いた古新聞の上に、パンツ一丁の姿で、立つ私。

「この横のへんを、(すきバサミで)すいてー。」
「うん、わかった」

古新聞の上に、ばさばさと音を立てて落ちる髪。

目の前に鏡がないので、どんな状況なのか、わかりません。

「まさか、結婚30年目で、主任さんに『散髪』してもらう日が来るとは
 思わなかったわ~」
と、軽口を叩きつつ、内心は、とても不安。

「とりあえず、こんなもんかな」
との声に、ほっとし、洗面所へ。

鏡を見ると、あら、意外にも、まともなカッティング。

でも、よく見ると、左右で長さが違うところがあり、
「主任さーん!ここ、もうちょっと切って!」

***************************************************

この「自宅カット」のおかげで、サッパリした髪型に。
ショートカットだから、できること。

たぶん、ダンナも
「こうしたら可愛い」と思いつつ、ハサミを手にしていたはず。

本日、「お抱え美容師」が誕生しました。

実家/籠城

2016-06-25 15:44:44 | 主任さん
早朝、目覚めてしまった土曜日。

ダンナの朝ゴハンを作り、朝の二度寝を楽しもうとしたら、
いつものゴルフの練習場へ行くので、近くにある私の実家へ
連れて行ってやるので、支度しろと言うではありませんか。

慌てて着替え、車に乗ったのは午前6時過ぎ。

実家の玄関先で下ろしてもらい、午前10時過ぎに迎えにくるまで、
たっぷりと両親とのおしゃべりを楽しみました。



アジサイの手入れをする父:来月で83歳。
写真手前には、毎年勝手に生えるらしいキノコ。
たぶん毒キノコだと両親は言うのですが、形がコロンとしていて、
めちゃくちゃ可愛いー。

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帰宅後、昼食を作り、ダンナに出したあとは、黙って2階へ。

来月に受験する資格試験の勉強をするダンナの邪魔になるので。

2階でTVを見ていると眠くなり、軽く昼寝。

目覚めた午後3時半、ノートPCを取りに1階へ。
勉強中のダンナは私の顔色をうかがうように見ましたが、
言葉を交わすことはなく。

布団の上にPCを置き、腹這い状態でキーを叩いています。
ルーターに接続したLANケーブルの長さが足りず、テーブルに置けないので。

この体勢は、長くは持ちません。
うー。肩と腕が痛い。

なんで、こういう「家庭内別居」をせなあかんねん。

まだあと1ヶ月、こういう「遊んでくれない週末」が続くのかと思うと、
ぞっとします。

実家で両親にボヤいても、
「主任さんをちゃんとサポートしてあげなあかんで」
と、諭されるだけで、誰も私の孤独をわかってくれません。

あー!もうー!知らん!勝手にしろー!

ま、今日は実家に送迎してくれただけで、有り難いと思うことにします。

ふてくされる週末

2016-06-18 14:47:35 | 主任さん
「♬仕事が一番~
  勉強が二番~
  ゴルフが三番~
  つきあいが四番~
  私のことなんかどうでもいい~
  それが主任さんの優先順位~♬」

ダンナの前で、適当に節をつけて歌うのが、マイブーム。

そのたび、
「いや、アッコが一番や」
と、真面目くさった顔で答えるのが、小憎らしい。

今日も、朝方まで資格試験の勉強をしたあと、数時間寝て。
朝食を食べ、ゴルフの打ちっ放し練習場へ。

一緒にスーパーへ買い物に行ったあと、
昼食の用意をしてTVをつけると、消されました。
「気が散るから」という理由です。

無言で2階に向かう私。

一人、TVを見ながら、パンを、むしゃむしゃ。
そのあと、ふて寝。

午後2時過ぎ、ダンナが2階へやってきて、
「行ってきまーす」

「はい、行ってらっしゃい」
と、むすっとした顔で答える私。

午後4時から、会社のOBが集まる飲み会が、難波で行われるそうです。

毎週こんな感じで、全然遊んでくれません。

もう、勝手にしてくれ。

私は、最近、本気で怒っています。

新ポーズは不発

2016-06-11 03:36:07 | 主任さん
夜中の3時過ぎ。

寝ている最中、なぜか突然「ダンナを笑わせる新ポーズ」を天啓のように閃き、
5分間ほど練習していると。

1階で資格試験の勉強をしていたダンナが、やっと2階の寝室に上がってくる気配。

グッドタイミング!

とばかりに、そのポーズを作り、待ち受ける私。

笑ってくれると思ったのに、全然ウケず、
「あ~眠た」と、10秒後にはイビキをかいて、爆睡。

敗因はなんだろう?

と、考えた末、

「スポーツ選手の躍動感ある決めポーズを、寝た状態で表現するには無理がある」
という結論に落ち着きました。


今夜披露し、残念ながら不発に終わったのは



ウサイン・ボルトの決めポーズ。



今年2月から始めたこの儀式(?)の経緯については、
コチラをどうぞ。