私があまりにも暇なので、イケ監が、またもや現場作業(?)を与えてくれました。
「絶対失敗したらあかん仕事、やってもらえる?」
「何それ?プレッシャーをかけんといてくれる?」
与えてくれた仕事が、二つ。
その一つ。
各階の2箇所にある消防用の「放水口」を赤い塗料で塗装し終えたため、、
その上に、看板屋さんで作ってもらったという「切り文字」を貼る作業。

事務所内で、要領を教えてもらいました。
「消防」の「消」の「さんずい編の」小さいやつや、「隊」の細かい部分などが、
剥がしたいほうの紙にくっついていたら、もう一度、上からこすって、ゆっくり
剥がしていく。
そして、文字がきっちり残る状態にする。
最初は、慣れない作業なので、けっこう難しかったです。
それを、とりあえず、持って、
「じゃ、実際に貼るとこ、見せるわ。ついて来て」と、事務所を出るイケ監。
階段で上階に上がり、

「こんなふうに、貼るねん。で、上から、この『押さえ』(道具)を使って、文字の部分を、
丁寧に、押さえる」
「ふーん、なるほど」
「で、粘着していたシートを、端から、そっと剥がす」

「おお、すごい!面白い!!!
あとは、一人で、できるから、まかせといて!!」
各階、2箇所にある「放水口」をまわり、「切り文字シート」の細かさに
悪戦苦闘しながらも、10数ヶ所、すべてキレイに貼り付けました。
それが終わると、消火器を設置している横のPSに、
「消火器」というステッカーを貼る仕事。

イケ監から
「垂直に貼って。そのあと、空気が入ったら剥がれやすいから、
この『押さえ』で、ならして」と指示されました。
「オッケー!」
「ま、ぼちぼちでいいから」
全棟で、102枚も、貼る必要あり。
けっこう頑張ったけど、全部は無理でした。
残りは、明日に持ち越しです。
何度も書きますが、イケ監は、絶対、私を「現場事務職員」じゃなくて、
「手元(現場用語:使いっ走りみたいな存在)」だと、思ってる。
それが逆に、嬉しかったりします。(笑)
「絶対失敗したらあかん仕事、やってもらえる?」
「何それ?プレッシャーをかけんといてくれる?」
与えてくれた仕事が、二つ。
その一つ。
各階の2箇所にある消防用の「放水口」を赤い塗料で塗装し終えたため、、
その上に、看板屋さんで作ってもらったという「切り文字」を貼る作業。

事務所内で、要領を教えてもらいました。
「消防」の「消」の「さんずい編の」小さいやつや、「隊」の細かい部分などが、
剥がしたいほうの紙にくっついていたら、もう一度、上からこすって、ゆっくり
剥がしていく。
そして、文字がきっちり残る状態にする。
最初は、慣れない作業なので、けっこう難しかったです。
それを、とりあえず、持って、
「じゃ、実際に貼るとこ、見せるわ。ついて来て」と、事務所を出るイケ監。
階段で上階に上がり、

「こんなふうに、貼るねん。で、上から、この『押さえ』(道具)を使って、文字の部分を、
丁寧に、押さえる」
「ふーん、なるほど」
「で、粘着していたシートを、端から、そっと剥がす」

「おお、すごい!面白い!!!
あとは、一人で、できるから、まかせといて!!」
各階、2箇所にある「放水口」をまわり、「切り文字シート」の細かさに
悪戦苦闘しながらも、10数ヶ所、すべてキレイに貼り付けました。
それが終わると、消火器を設置している横のPSに、
「消火器」というステッカーを貼る仕事。

イケ監から
「垂直に貼って。そのあと、空気が入ったら剥がれやすいから、
この『押さえ』で、ならして」と指示されました。
「オッケー!」
「ま、ぼちぼちでいいから」
全棟で、102枚も、貼る必要あり。
けっこう頑張ったけど、全部は無理でした。
残りは、明日に持ち越しです。
何度も書きますが、イケ監は、絶対、私を「現場事務職員」じゃなくて、
「手元(現場用語:使いっ走りみたいな存在)」だと、思ってる。
それが逆に、嬉しかったりします。(笑)