親子鹿
今日もエゾシカです。
私が住んでた時は
一度もシカを見たことがなかったんですけど
移動するたびエゾシカがいるのですから
興奮度マックス
私がレンズを向けてる傍を
見向きもせず車が何台も通ります。
珍しくもなんともない様子・・・
住んでる方たちは見慣れているのでしょうね。
そさくさと移動中
一頭が立ち止まって様子を伺い
「キャン！」だか
「キュン！」だか
ひと声、甲高い声をあげて
仲間に危険を知らせるんです。
私は危険人物
すると
一斉に跳ねて奥へと逃げて行きました。
そして私の様子を伺うシカたちでした。
後で知ったことですが
大人は毛色が濃くて斑点がないのかと思ってましたが
季節、年齢によって毛色が変わるみたいですね。
夏毛のエゾシカはきれいでした。
釧路を過ぎると
道のアスファルトには「シカ注意」と書かれ
道路標識には
「シカ横断注意」
「野生動物は早朝と夕方に現れます」
と記されていました。
この日は曇りと雨で天候が悪く
風景写真より野生動物を多く撮ることになりました。
こんな天候の日だったから
たくさんの野生動物に会えたんじゃないかと・・・
これは主人の見解です
それでは、またね・・・
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一生懸命写真を撮ってる私たちを尻目に、他の車は、
見向きもせずに走り抜けていましたっけ。
そうなんだ、だから大人でも斑点があるんですね。
納得しました。
楽しんでこられたご様子、よかったです。
此方でもよく見かけますが、絶対逃げられちゃいますね
ということは、鹿が餌がなく人間が住むあたりに出没してきたということなのでしょうかね？
きみ子さんもエゾシカを見ましたか。
エゾシカを撮ってたら、すぐ観光客だと分ってしまいますよね(笑)
みんな斑点があるシカさんだったので、どうなってるんだろうと・・・
そうしたら、記事に書いた通りのことが書かれてありました。
十勝じゃ、滅多に見られない鹿なので、調べてみたんですよ。
お天気が良ければと、贅沢な思いが頭を過りました(T_T)
こちらのシカ達はすぐ逃げちゃうけど、
あちらのシカは、一旦こちらをじっと見るんですよ。
それで合図を出して逃げるんです。
初めて聞いた甲高い声に驚きました。
芦別から美瑛に向かう山道で、
車の前をジャンプして、林に姿を消したシカを見ました。
あの時は、不意打ちでしたのでビックリ仰天でしたよ(笑)
山に食べ物がなくなってきているのと、頭数が増えてきているのだと思います。
多くなりすぎて駆除されてるようですよ。
可哀想にと思うのですが、共存のためには仕方がないのかな？
夏毛でキレイなファミリー
エゾシカ・ストリー完結まで
楽しく見せて頂きました。
風景写真の中に可愛い動物物語もいいですね。
エゾシカといってもニホンジカの亜種でしたっけ？だから斑点は大人の鹿でもあるんでしょうね。こっちの鹿はシカ属じゃなくてオジロジカ属（映画のバンビはこの一種のオジロジカ、原作はノロジカ属ノロジカ）なので、かなり様子が違いますね。
風景を沢山撮りたかったですが、曇りだったので断念。
その代わり、鹿や他の動物を沢山写すことができました。
リベンジしたいけど、遠いので・・・・＾＾；
バンビは、私の大好きな絵本なのです。
子供たち、孫たちも大好きです。
鹿も種類があるのですか。
そういえば、Ｌｉｍｅさんのブログで拝見したような気がします。
奈良公園の鹿とエゾシカだけですね。私が見た鹿さんは＾＾