気ままな私のフォト日記

大好きな北海道・十勝の写真と共に、病気・家族や身近なことを綴ってます。
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本当にあった豪雨の後の恐ろしくも不思議な現象

2011-09-07 11:25:21 | マイ フォト

*豪雨のあとの不思議*

 

今日は雨が止み、やっと「あおぞら」ですぅぅぅ~~~!!

若者言葉で言うなら

「チョ~~ うれしいぃぃ~~

昨日までの豪雨が嘘のように明るい朝を迎えました。

近くの札内川と帯広川の合流地点では

川が氾濫、橋が水位に負けて沈んでいました。

* * *

写真は、以前撮ったものです。

夕方、豪雨直後のベランダから見た東の空。

怖ろしげな雲

鉄塔から放たれてる虹色の不思議な光

勿論、こんな光景を見たのは初めてです。

普通、高圧送電線は高耐圧碍子によって鉄塔に懸架されています。
空気が乾燥していれば、電線間のコロナ放電は起こらないように設計されています。
ところが降雨時や降雨後は碍子が濡れたり、周辺空気の湿度も高く
絶縁低下が起こると、酷いものはスパーク放電が起こります。
絵を拝見すると、スパークではなくコロナ放電の部類ではないかと思います。
鉄塔左の電柱でも、発光しているのが確認できますね。

このような状態の時に、鳥がそばを飛べば鳥周辺が色が付き陽の鳥に見えます

                         (写真サイトでのある方のコメントより)

 

あり得ることなんですね~

それ以来、雨上がりには鉄塔を見ているのですが

同じ現象は、いまだに起こっていません。

いつか、陽の鳥(火の鳥)を撮ってみたい・・・

そんな気持にもなってしまいます。

 

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