*豪雨のあとの不思議*
今日は雨が止み、やっと「あおぞら」ですぅぅぅ~~~!!
若者言葉で言うなら
「チョ~~ うれしいぃぃ~~」
昨日までの豪雨が嘘のように明るい朝を迎えました。
近くの札内川と帯広川の合流地点では
川が氾濫、橋が水位に負けて沈んでいました。
* * *
写真は、以前撮ったものです。
夕方、豪雨直後のベランダから見た東の空。
怖ろしげな雲
鉄塔から放たれてる虹色の不思議な光
勿論、こんな光景を見たのは初めてです。
普通、高圧送電線は高耐圧碍子によって鉄塔に懸架されています。
空気が乾燥していれば、電線間のコロナ放電は起こらないように設計されています。
ところが降雨時や降雨後は碍子が濡れたり、周辺空気の湿度も高く
絶縁低下が起こると、酷いものはスパーク放電が起こります。
絵を拝見すると、スパークではなくコロナ放電の部類ではないかと思います。
鉄塔左の電柱でも、発光しているのが確認できますね。
このような状態の時に、鳥がそばを飛べば鳥周辺が色が付き陽の鳥に見えます
(写真サイトでのある方のコメントより)
あり得ることなんですね~
それ以来、雨上がりには鉄塔を見ているのですが
同じ現象は、いまだに起こっていません。
いつか、陽の鳥(火の鳥)を撮ってみたい・・・
そんな気持にもなってしまいます。
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