鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

モエレのカワセミ 7/27 違う場所で・・・

2017年07月27日 | カワセミ
2017/7/27 木曜日 はれ 風が少しありました

いつもの中の橋で カンムリカイツブリの姿を確認したあとで
向こう岸の所で カワセミを発見です
ちょっと逆光気味になるのですが 上から撮ったので・・・
今回はピンが甘いですが・・・



草の中に1本飛び出た枯れ枝にとまっています









こちらに気付いているみたいです・・・
が じっとしています









お腹しかみえないので 少し場所を変えます・・・







足も赤くて 青色がきれいです 成鳥ですね いつものかな

ここで いったん飛んで場所を移動しました





この枝の先ですが すぐにまた移動します











この木です



最後にそのあと 魚を食べる様子ですが・・・
ピントが大甘デスが・・・







今日は以上でした

それでは また
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モエレのカンムリカイツブリ 7/26 眠っています・・・(訂正済)

2017年07月27日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/7/26 水曜日 晴れ

きょうは 早い時間なので 中の橋からの観察となりました
しかし すでに カンムリカイツブリファミリー の姿はあるものの
なんか 水の上で寝ているみたいです・・・
全然動きがありません

この寐て居る様子をみると
T-ゾーンで 寝ているみたいです
ということは あのルビコン川の大脱走以来 あの辺りに 寝床を作ったように思います
雛が育つまで そういう事なのかもしれません



T-ゾーンに 多分二郎と 雛が2羽 浮いています
動きが殆どありません





背中に1羽いますね 合計3羽の雛です





そこへ 幸子が 魚を咥えて現れます







幸子がまた 魚を獲りに行きます



一番小さい背中の雛に魚を持ってきますが
雛は食べたくないようなので
別な子に与えます





これで 終わりです
特に変わったことは在りませんでした

それでは また
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モエレの水鳥たち 7/26 バンの幼鳥2家族 もう雛とは呼べません!

2017年07月26日 | 野鳥
2017/7/26 水曜日 晴れ

今日は バンのファミリーを 2組 見たのですが
もうすっかり 成長して 雛の時の面影はすっかり無くなっていました
もう雛とは呼べず 幼鳥と呼ばなくてはなりません

最初に見たのは 下の橋の南側の 水草が ゴミの山の様に見えるところ
多分水深が浅いので そうなっているのでしょうが 陸地の様になっていて
その上に 立っているバンの幼鳥のさまは まるで 鳥とは思えず
哺乳類か ジュラシックパークに出てくる恐竜の様な 印象を持ちました
それでは



ここは下の橋の上 そこから見えるのは この様な陸地の様な 水草の山です
そのうえに 鳥が立っているのが見えるでしょうか



バンの幼鳥が2羽います
羽が無いので まるで 哺乳類みたいに見えます
毛の色は茶色です バンの雛とはまるで違いますね

いったいこのファミリーは どのファミリーなのか
ちょっと見当がつきません・・・
③B-fami ⑤B-fami の可能性がありますが 違うかもしれません・・・
こうなるまで ほとんど見なかったので 分からないのが実情です





其の2羽です お猿さんみたいですね





これは違う鳥でしょう



この中に3羽います



2羽いますが





上と下
なかなか目がクリっとして可愛いですな









なんかよく分からんくなってきましたが
おっさんが勘定したところ 幼鳥は5羽いたはずです
それと 親鳥が2羽いました


さて お次は B-中州の手前で 
オオバンのファミリーを発見します



雛が・・・おっと これも もう立派な幼鳥ですな
幼鳥は3羽見えます ということは A-fami か B-fami でしょうか







なんかこのオオバンの幼鳥は 口元が白くて カワウソみたいです かわいいですね
やはり 羽が無いので 哺乳類に見えてしまいますね

さあ お次は 中の橋にて 海老蔵くんの登場です
今日の海老蔵くんは 写りが少しよろしい様です
ランダムにどうぞ





























海老蔵くんの D-fami でした



さて ここで バンの幼鳥を もう一組
中の橋でもくげきですが ②B-fami の場所ですので 多分そうだと思うのですが・・・



何もいなかったのですが ふと下を見ると・・・
黒いのが・・・
いつもいるオオバンかと思ってよく見ると・・・
なんと バンの雛です
おっと 違う違う 幼鳥です! ね





目がクリっとして可愛いですね



3羽います



4羽になりました どんどん増えてきますね

でも 下の橋でみたバンの幼鳥とは 違いますね
まだ 色が黒いですね さっきのは 完全に茶色でしたし
もっと えげつない感じがしました
先ほどのファミリーのほうが 生まれてから時間が経っているみたいです





毛の色が少し違いますね







ここで 親鳥が登場です







親鳥の周りに3羽います

ここで 1羽ずつ見て行きます











そして



良く分からなくなってきたぞ・・・



お母さんの周りに集まってきます





よくわからないので カメラを引いてみました
ああ つがいの親鳥に挟まれて
幼鳥が 6羽 います

驚きましたね この中州の中に 6羽の幼鳥が隠れていたとは・・・
あまり出てこなかったので 分らなかったのですね


さて バンの幼鳥も すぐにまた隠れてしまいましたが
今日のカンムリカイツブリは如何だったのでしょうか・・・

どうも あの ルビコン川渡りの 大脱走以降
T-ゾーン に住みついた感があります

この日も T-ゾーンで発見しました
橋のこちら側では 見ないですね・・・

昨日も T-ゾーンでの 様子を撮影したのですが
時間の関係でまだ 発表していません・・・
なので ここでは 簡単に・・・





3羽の雛は健在です
今見えるのは幸子でしょうね
まあ 特に変わったことはなく いつものトレーニングが行われている様でした

カンムリカイツブリはこれでお終いです


最後に 俺も写してくれよ と うるさかったので
黄金のトビくんを載せてみます













人なつっこいトビでした

今日は バンの幼鳥を見たのですが
その成長ぶりに驚きを隠せません・・・
また その幼鳥でも ファミリーによって 成鳥の度合いにかなりのさがあることもわかりました
短時間に随分と変わるものです 今後もまだ目を離せませんね

それでは また
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モエレのチゴハヤブサ 7/26 トンボの捕食 こいつは 前回の鳥だ!

2017年07月26日 | チゴハヤブサ
2017/7/26 水曜日 晴れ

中の橋で カンムリカイツブリを観察している時
その上空を すばやく飛び回る チゴハヤブサを発見

けっこう 低空を飛び回るので なかなか視覚に入らないのですが
しばらくして こちらの方へ向かって飛んでくるチゴハヤブサをとらえることができました



飛ぶシルエットでチゴハヤブサとすぐにわかります







右足が 横に飛び出ているのが気になります・・・
何か掴んでいるのでしょうか・・・
はっきりとは わかりませんが 指が立っているのが分ります





だんだんこちら側へ近づいてきますが 右へそれて行きます
だんだんスピードが増して行くので
なかなかとらえにくいです・・・





これがほぼ真横を通った時です
足の指が上を向いていますが 何かを捕まえているかはわかりません
しかし この右足は不自然なので きっと 何かを掴んでいるのは間違いないと思われますね







翼全開のチゴです

このあと 何度かピンをはずしますが・・・











なんとか捕まえましたが
ここで いったん見失います・・・
しかし そのあと少しして・・・
回り込んで また違う方向に出て来ます

しかし まだピンが来ないので
小さく・・・

   

ピントが合っていませんが
左足を出して 何かを捕まえました!



トンボだと思います 左足に掴んでいますね 右足はそのままです



顔を近づけて 捕まえたトンボを食べようとしています・・・
しかし
肝心の所は 2枚ほど ピンを外してしまいました(-_-;)



これが その直後ですが
よく見ると 左の翼の下に トンボの羽が 漂っているのが見えるでしょうか・・・
あと 左足は開いていますね

もう一つ気づいたことが・・・
それは この鳥の右の翼の手羽先の部分
真ん中に小さな穴が開いています

それは 前回 飛翔するチゴハヤブサにもありました・・・
ということは 同じチゴハヤブサである可能性が大変高い ということになります

ただ このモエレに現れるチゴハヤブサは 2羽以上いるようなので
今後の手がかりになるかと思われます







そうして 左へ旋回して 公園の中へ消えて行きました
あっという間の出来事ですが 緊張感があり 楽しいひとときでありました

それでは また
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モエレの水鳥たち 7/24 カモが増えてきたようです・・・

2017年07月25日 | 野鳥
2017/7/24 月曜日 まとめ



マガモの軍団 下の橋のたもとで見ました
C-水門の所に居た集団とは違うみたいです
以前 モエレ沼から流れだす川のところにいた 雛かもしれません







オオバンの A-fami が水門の近くを泳いでいます



これはヤマガラでしょう





オオバン D-fami の海老蔵くんです



カルガモです 中の橋から東側で たくさん見られるようになりました



中の橋の上から見た ハクセキレイです







トンボを食べるヒヨドリです



オウジュリンが C-水門の所に居ました

帰り道で キジバトを見かけました







よいしょと飛び上がりました

簡単ですが このへんで
それでは また
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モエレのカワセミ 7/24 3連ちゃんですが・・・

2017年07月25日 | カワセミ
2017/7/24 月曜日

今日も また カワセミを見ることが出来ましたが・・・
残念ながら ピントが甘いです・・・(-_-;)
技術の未熟さを 実感しました・・・
でも 写真は載せます 色が綺麗なので・・・
やっぱ カワセミなんだよね 嬉しいんですね 






カワセミの後ろ向き
じっくり撮ろうと思ったら 水に飛び込んでしまった!

ところが・・・

また戻って来て 魚を食べています





これもピントが駄目・・・
今度こそじっくり撮ろうと思ったら
飛んで近い所へ移った!

今度こそ! と思ったら 枝かぶりで ピントが合ってない!
なんてこったい

























ピントが合ってなくても 色 綺麗ですね
オスの成鳥ですね


カンムリカイツブリを見るために T-ゾーンを覗いたときに 
木の枝にとまっていた カワセミです 幼鳥です
遠いんですが・・・





かすかに カワセミと分かる程度でした

それでは また
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モエレのカンムリカイツブリファミリー 7/24 T-ゾーンでの育成 O-ポイントから(訂正済)

2017年07月25日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/7/24 月曜日 晴れ

一日遅れでの 投稿となります・・・仕事が遅くてスミマセンです

カンムリカイツブリの 雛の育成(トレーニング) という事を考えると

いつも 日中過ごしている この場所は
中の橋から上の橋 との間にあり 中の橋からも充分距離があり
しかも後方を 人の侵入及びトビなどの天敵から遮る 深い灌木と葦の茂みに遮られています

中州もなく はるか遠くの向こう岸までは さえぎるものもなく 見通しが良い
しかも マガモ カルガモなど 問題のないカモもたくさんいるので 心強いかと思われます

雛たちが独り立ちするまでの 育成という事を考えると
この場所が最適な気がします

全くよく考えられていますね・・・

ということで 今回は 対岸の O-ポイントにての撮影としました
ただ いろいろ このポイントも問題があって
まず 第一に
立体的要素 つまり 向こう岸からの 距離感がつかめない・・・ということです

なので 全てが平面的に見え 面白さが湧きません・・・
だからピントも会いずらいみたいです

これが 中の橋の上からならば 位置も高く 立体的に活動空間を掴むことが出来ます
しかし こちらも 問題があり 距離と 逆光という問題ですね
その条件さえ整えば 橋の上からの撮影の方が 面白い写真が撮れそうです
いたしかゆし と言うところでしょうか・・・

さて おっさんが勝手に付けた T-ゾーン と O-ポイントですが

T は Training の略です
O-ポイントは opposite shore(対岸)の略となります

それではまず O-ポイントからの景観をどうぞ



南東方向に 上の橋が見えます 藻岩の右側の山々が見えます
この橋が モエレ沼公園の正面玄関となります



右に角度を変えてゆくと ガラスのピラミッドが見えます



ここが O-ポイントの正面の対岸になります
このポイントのところには 開発局の 2番の白い看板が立っています



さらに右に行くと 中の橋が見えます 今 人が立っている所が 観察ポイントになります



中の橋の下には D-中州が見えます
これを見ると 橋を境にして 中州が消えてしまい それにより
野鳥の生態も変わってゆくのがわかりますね






ここら辺りが T-ゾーン ということになりますが
範囲はもっと広く考えて良いと思います・・・



ゼブラが3羽泳いでいます





ゼブラが2羽
そばにいる親鳥は 幸子とおもわれます

さてここで 二郎が餌を持ってきました 結構大きい魚ですが・・・





雛が必死に魚を呑み込もうとしますが 大きくて・・・







なんとか呑み込んだようです・・・これも訓練ですね









水の上に居る2羽の雛は 大きくてしっかりしているのですが・・・
どうも もう1羽の背中にいることが多い雛が・・・
発育が遅いみたいです
一番最後に生まれた雛なのでしょうか 逞しさに欠けますね
それが 親鳥の悩みの種かもしれません









2羽しか泳いでいませんが





3羽泳いでいますね















ここで 画面にカルガモが入ってきます

後記 ここら辺りで 親鳥は入れ替わったようです つまり今度は二郎が子守で幸子はどこかへ
   言ったように見えます



お母さんの後を追いかける 小さい1羽の雛です





大きい2羽の雛は 黙って見ています・・・





お父さんは 雛を置いて離れて行きます
もちろん 小さい雛もおいて行きます







2羽かと思ったら ちゃんと3羽いますね
残された3羽は じっと 一塊になって 待っています・・・
不安でしょうね・・・









もうかれこれ 5分位待っているのではないでしょうか
かなり不安だと思います
しかし 大きい雛が しっかり 支えているようです

するとそこへ お父さんが餌を持って現れます!





雛たちが駆け寄ります 小さいのから・・・
しかし



お父さんは すぐ また出て行きます
雛たちは 騒ぎもしないで じっとおとなしくしています

大夫大人になったようです・・・
思えば最初の頃 お父さんの背中から水の上へ叩き落され
大慌てで また背中によじ登ったあの頃から比べると
大きくもなりましたが 随分と逞しくなったものです
まだ 8日しか経っていないのに・・・感無量ですね

このまま何事も無く育ってほしいものです





こちらは 中の橋からみた もの
かなり 見え方が違いますね

それでは また
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モエレの水鳥たち 7/23 まとめ

2017年07月24日 | 野鳥
2017/7/23 日曜日

下の橋の手前の土手の所で
モズを発見 この鳥もドキッとします







L-1ポイント辺りで マガモを発見 



最近また見かけるようになりました

C-ポイントを過ぎた辺りで
オオバンの B-fami を発見











雛4羽は 大きくなりました

ここから 中の橋で カンムリカイツブリファミリーを観察します







カワセミもいました





こちらは 幼鳥とオスの成鳥のようです

そのあと



この後ろ姿は なんか見たことがありそうな・・・





ああ 目の上の白い眉 胸の赤いのは見えませんでしたが
ノゴマですね ここでノゴマを見るのは珍しいです

そのあと帰りしな チゴハヤブサが飛んでいるのを目撃しました



最後に 再度のモズがいました





光が悪くて 真っ白になりました・・・

この日は 色々と 面白いものを見ることのできた一日でありました
ちょっと長くなりましたが これで お終いです

それでは また
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モエレのチゴハヤブサ 7/23 空を飛びまわるチゴ 遠いけどね・・・

2017年07月24日 | チゴハヤブサ
2017/7/23 日曜日

この日は カンムリカイツブリファミリー カワセミ と続き
ついでに お気に入りのチゴハヤブサも見ることが出来ました
いい写真ではないですが 大空を飛び回るさまを・・・



空遠くに チゴハヤブサを発見です







お腹の所が赤いのでチゴハヤブサと確認できます
逆光であまり良く見えませんね・・・





遠ざかりますが また現れます



今度は反対方向へ飛びます







今度はトビがからんできます







以上 簡単に チゴハヤブサでした

それでは また
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モエレのカワセミ 7/23 カワセミ2羽

2017年07月24日 | カワセミ
2017/7/23 日曜日 晴れ

モエレ沼の両岸を 右から左 縦横に飛び回って 魚を獲る カワセミを
中州で とらえることが出来ました

すぐに飛び去ってしまうので じっくり撮ることは出来ませんでしたが
なんとかとることができました
幼鳥と オスの成鳥を写すことが出来ました

まずは幼鳥です
























しばらく後で 今度は同じ所に 成鳥がとまります









こちらは 足が真っ赤ですね
頭のコバルトブルーが鮮やかですね

じっくり撮ろうと思ったのですが すぐに立ち去ってしまいました
次回ですね

それでは また
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