鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

4/1 モエレはオジロワシフリーその5 手稲山をバックに一二郎は飛ぶ!

2019年04月23日 | オジロワシ
2019/4/1 この日も とうとう最後の その5 となります

この日の富江は おそらく せいじ らとともに 沼の東の方を中心に 活動していたと
思われるのですが こちら下の橋の方には この私がいる時には 姿を見せませんでした。
しかしながら こちらの方は 幼鳥たちを この一二郎が中心となり見ていたと思われます。

そんな一二郎の飛ぶ姿を また ご覧いただきます。
下の橋の 南側ですから 遠くには まだ雪の残っている手稲山などの山々が見えます。
前回は



一二郎が 飛び上がり沼の外側の土手の方へ飛び上がったところからとなります
下の橋の南側の状景を 橋の上から見ている状態です。


土手の上を右へ




旋回して またこっちへと戻って来ます


  


パープルロードを 車が走って行きます・・・












くちばしの先に 食べ物の残りカスがついて少し汚れていますが
まさしく 一二郎ですね 左翼指6枚目 中程の傷もしっかり見えますし
右翼指 5枚目根本にも傷が見えます。



ここから

カラフルな バックの状景がどんどん変わってゆくのが 面白い・・・











ここで

南側の 水門が見えて来ます


民家の

青い小屋を通り過ぎ



ショベルカー を通り過ぎた時に



遂に

手稲山に連なる やまが見えて来ました
青いですね・・・








ここが

冒頭の写真となります。








ここから 今度は 沼の左側の 方角へ移り

鉄塔の前を



通り過ぎ


左の深い灌木の前を







通り抜けて


ぐるっと一回りした後

端に北側(東側) へと飛んで行きました。
幼鳥たちの様子を見ていたのだと思われます・・・。



それを見ていたのは

久三郎と 手前のムツ六郎 でしたが


ここで ムツ六郎が飛びます



奥の方は もう既に氷が溶けているので カワアイサなどがたくさん泳いでいますが






空の上から 溶けかかった氷の中の魚を探している様ですね






 

そして大きく翼を拡げて

ふわりと シャーベット状になっている氷の上へ降りました。


しかし・・・
   
ぬかるんでいる 氷の中へ 足をとられてしまい
体が埋没してしまうのですが 踏ん張ってまた出て来ます・・・






と思いきや また




ずっぽりと 吸い込まれてしまいます・・・


でもようやく



氷かか出て来た ムツ六郎でしたが



ここで また 飛びます

久三郎の上を回って



こっちへ向かって飛んできますが・・・足元に何か見えるようです・・・魚の尾っぽかな・・・






何か小さな魚を獲っているようですね。


ここでまた旋回して

向こうへ引き返して行き









ムツ六郎は 左の灌木の中へ消えて行きました
そこで 魚を食べるんだと思われます。
久三郎が じっとしたままですが エサがあたるのか心配になります・・・。




橋の北側には

幻次と


その奥には

一二郎が降りていますが 遠いですね・・・。




ここでまた 橋の南側の左の灌木の中に

オジロワシの成鳥の姿を見つけますが


この成鳥が 飛んで

水辺を低く滑空したと思ったら


すでに

魚を掴んでいました!
その上には ムツ六郎 が飛んで来ていますね
くちばしの根本に白い毛が見えるので わかります。



左に旋回するのですが


足元には

大きな魚が見えます


この成鳥の




尾羽の ●● から 三四郎だと思われます。


三四郎もまた 

最初の灌木の木の枝に戻り


魚を食べていますね。



最後に 端の北側 上空を飛んでいたのが

この幼鳥ですが はたして誰なのかは 書きませんが
賢明な読者は すでにもうお分かりかと思います。


次回からは 4/2 の出来事を・・・。
それでは また
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 4/1 モエレはオジロワシフリ... | トップ | モエレの鳥たち 4/22 水か... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

オジロワシ」カテゴリの最新記事