2023/10/11
この日はまた珍鳥であるレンカクを見たのですが
この時期になり水草も少なくなりカモたちが多くみられます
いろんなカモたちがここで途中下車をするのですが 沼に長く滞在するのは若鳥が多いようです
この日も若鳥らしきカモをたくさん見ました
中の橋の西側外側の岸のそばにハシビロガモを見かけます
ハシビロの若鳥だと思うのですが
三列風切が褐色がかって見えますのでメスなのかもしれません…
おなじく今度はD-中洲の右わきのところにも
ハシビロガモを見かけます
左に見えるのがD-中洲になりますが
こちらの個体は先ほどのとはまったく別個体になりますが
こちらの個体は三列風切の黒味が強いです
虹彩の感じも少しだけ黒っぽい黄色でオスなのだと思いますが
それにしても胴体脇の羽があまり尖っていないのが気になるところです
しかし三列風切は白く縁どられていますので若なんだと思います
この三列風切が三角形状に白く縁どられていますので生殖羽でもエクリプスでもないのだと思われますが おそらく若鳥かサブエクリプスなのかと思われます
D-中洲の反対側にいたのが
アメリカヒドリに見えますが
典型的オスの個体には見えません…
くちばしの根元部分には薄く黒い縁が見えるようなのでアメリカヒドリなんだと思います
換羽の途中でもあり胴体には褐色味がありますのでオスのアメリカンなのだと思うのですが
この個体も若鳥なんだと思います
中の橋の反対側を見てゆくと
たくさんのホシハジロに混じってカモが見えます
真ん中の1羽はヒドリガモだというのがわかりますが
その周りの5羽は
オナガガモの若の集団であることがわかります
オナガの若鳥は見た目が皆メスですが 背中の白黒のマダラが強いです
くちばし脇には青白・グレーの色が出てきますが不明瞭な傾向です
いずれ換羽が始まってゆきますが
背中の白黒のまだら(白い横縞)がとても目立ちますから若鳥であることがすぐにわかります
この若鳥達すぐにまわりに散らばってゆくのですが
こちらの個体は
三列風切の大外(一番下の羽)が黒いのでオスだということがわかります
くちばし脇もしっかり青白色になっていますね
こちらの3羽は
右端に見えるのはメスに見えますが
左奥の個体が気になるところです(オスにも見えますね…)
こちらはその左奥の個体が
右端の個体を追い越していったところになります
肩羽のマダラがそれぞれ違いますのでそれがわかります
その個体が
こちらのなるのですが
この写真を見ると 三列の大外は濃い目のグレーに見えますので
やはりこの個体もメスなんだと思われます。
ここには2羽の
オナガの若が見えますが
右の方は完全にメスなのですが 左のがよくわかりません
2羽は連れ立って右へと
泳いでゆき
また引き返してきます
左にいる鳥はさっきも左にいた個体ですが(背中のマダラでそれがわかります)
この写真を見るとメスであることがわかりますから
どちらもメスであることがわかります
こちらの
個体と
こちらの個体は
全く同じ個体になります(三列の手前の羽を見るとそれがわかるのですが マダラの大きさと感じで)
最初の写真では三列の大外が黒く見えましたが
後の写真を見るとグレーであることがわかります
光線の当たり具合で白と黒は判別がつきにくいものですね
どうやらこの集団はメスがたくさんいるようです。
こちらはその後で見つけた
レンカクの冬羽となります
珍しいので何度も載せました
それでは また
この日はまた珍鳥であるレンカクを見たのですが
この時期になり水草も少なくなりカモたちが多くみられます
いろんなカモたちがここで途中下車をするのですが 沼に長く滞在するのは若鳥が多いようです
この日も若鳥らしきカモをたくさん見ました
中の橋の西側外側の岸のそばにハシビロガモを見かけます
ハシビロの若鳥だと思うのですが
三列風切が褐色がかって見えますのでメスなのかもしれません…
おなじく今度はD-中洲の右わきのところにも
ハシビロガモを見かけます
左に見えるのがD-中洲になりますが
こちらの個体は先ほどのとはまったく別個体になりますが
こちらの個体は三列風切の黒味が強いです
虹彩の感じも少しだけ黒っぽい黄色でオスなのだと思いますが
それにしても胴体脇の羽があまり尖っていないのが気になるところです
しかし三列風切は白く縁どられていますので若なんだと思います
この三列風切が三角形状に白く縁どられていますので生殖羽でもエクリプスでもないのだと思われますが おそらく若鳥かサブエクリプスなのかと思われます
D-中洲の反対側にいたのが
アメリカヒドリに見えますが
典型的オスの個体には見えません…
くちばしの根元部分には薄く黒い縁が見えるようなのでアメリカヒドリなんだと思います
換羽の途中でもあり胴体には褐色味がありますのでオスのアメリカンなのだと思うのですが
この個体も若鳥なんだと思います
中の橋の反対側を見てゆくと
たくさんのホシハジロに混じってカモが見えます
真ん中の1羽はヒドリガモだというのがわかりますが
その周りの5羽は
オナガガモの若の集団であることがわかります
オナガの若鳥は見た目が皆メスですが 背中の白黒のマダラが強いです
くちばし脇には青白・グレーの色が出てきますが不明瞭な傾向です
いずれ換羽が始まってゆきますが
背中の白黒のまだら(白い横縞)がとても目立ちますから若鳥であることがすぐにわかります
この若鳥達すぐにまわりに散らばってゆくのですが
こちらの個体は
三列風切の大外(一番下の羽)が黒いのでオスだということがわかります
くちばし脇もしっかり青白色になっていますね
こちらの3羽は
右端に見えるのはメスに見えますが
左奥の個体が気になるところです(オスにも見えますね…)
こちらはその左奥の個体が
右端の個体を追い越していったところになります
肩羽のマダラがそれぞれ違いますのでそれがわかります
その個体が
こちらのなるのですが
この写真を見ると 三列の大外は濃い目のグレーに見えますので
やはりこの個体もメスなんだと思われます。
ここには2羽の
オナガの若が見えますが
右の方は完全にメスなのですが 左のがよくわかりません
2羽は連れ立って右へと
泳いでゆき
また引き返してきます
左にいる鳥はさっきも左にいた個体ですが(背中のマダラでそれがわかります)
この写真を見るとメスであることがわかりますから
どちらもメスであることがわかります
こちらの
個体と
こちらの個体は
全く同じ個体になります(三列の手前の羽を見るとそれがわかるのですが マダラの大きさと感じで)
最初の写真では三列の大外が黒く見えましたが
後の写真を見るとグレーであることがわかります
光線の当たり具合で白と黒は判別がつきにくいものですね
どうやらこの集団はメスがたくさんいるようです。
こちらはその後で見つけた
レンカクの冬羽となります
珍しいので何度も載せました
それでは また
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