鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
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モエレのオジロワシ 11/24 富江百景 沼のはずれに現る

2019年11月24日 | オジロワシ
2019/11/24 日曜日 曇り

久しぶりに暖かくなったこの日ですが
意外な所でオジロワシに会うことになりました
沼のはずれの南側で木にとまっていたオジロワシを発見します。

遠くから

ここは逆光になるのですが 何とか見られます









すでにこの時点で 富江だと言うことが分かります
去年も よくこの辺りにいたのを思い出します
いつもの水門の前はメインなのですが それ以外の時にはよくこの辺りで
漁をしていました。
シーズンの終わりころにも 仲間をたくさん引き連れてこの辺りにいたのも思い出します。


今や富江と一二郎は この沼の主 という位置づけですが
今年もこの時期 ここでよく見るということは 去年に引き続き
シーズンを通してここに来るのだと思われます。

初めて富江を認識したのは 2017年の 3/20 だと思うのですが
一郎とさくらが お産の為 この場を引き上げた後 入れ替わるように
この猟場を守っていたのが この富江と一二郎なのだと思います
一郎からこの猟場をまかされた のだと思うのですが

初めて富江を認識したのは 2017年
実は 後から分かったものですが 2015年 2016年にも 一郎さくらと入れ替わるように
このモエレに現れているようです

その時はその事に気づかず 一郎とさくらだと思っていたのですが
どうもそれは 富江と一二郎 だったのだと思われます・・・。

いずれも 3/20 前後に入れ替わっていたのですが
顔が似ているので判りませんでした
しかし 魚を全く捕らなかったさくらが いきなり獲る様になったり
おかしいな・・・と思うことがたくさんあったわけです
その時の記事にはその事には全く触れていませんが 今思うと たぶんそういうこと
だったのだとおもうわけです。

一郎は元気にやっていると思うのですが 去年より このモエレの猟場は
富江と一二郎が管理していると思います。
今年もおそらくそういうことになると思いますね。



さて写真の方は 富江に全く動く気配がないので
こちらが動きながらの撮影となりました
後ろの景色が少しずつ変わってゆきます








どこまで行っても富江ですが 少しずつ近づいています








 
> 
 








前にも書きましたが この時期は 頭が黒っぽいです
シーズンになると 白が強くなってくるようですね
冬羽になるのだと思います。



ここで バックが変わります

右に鉄塔が見えて来ます

 







今度は










モエレ山が見えて来ました


山の斜面の 反対側が




見えて来ます



最後は 鉄塔を


 
バックにしての



終了となりました
このあと 気にはなりましたがこの場を後にしました。

そんなモエレの富江の様子となりました
それでは また
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