2018年 12月
Hearth & Home - Fusilier's Ration については 前回の感想 を参考にしていただきたいのですが、 その後 面白みが大幅にアップした というお話になります。
これが前回の写真ですが
今回試みたのは もっとケーキを 大きく 所謂ダイス あるいは キューブ 状に
してみたらどうなるかということ。
これが
当たり前に 揉み解したものですが
今回は
3mm位の ダイス状に して詰めて喫ってみました。
何故そんなことをしたかというと
理由は簡単です このタバコ カットが細かすぎるので 味が重なり過ぎて均一になり
面白くなかったからなのですね。
何度喫ってもそんな感じになります
例えていうならば そう
カレーライスを あらかじめよくご飯と混ぜてから スプーンですくって食べるのと
混ぜないでスプーンの上で 白いごはんとルーを
両者重ねてすくって食べたときの違い を 思い浮かべて頂くと良いかと。
圧倒的に美味いのは 後者の方ですね
口の中で噛むたびに白いご飯の味と カレーのルーの味が交互に押し寄せ
飽きない美味しいカレーを味わえます
それに反して 前者の場合は 味が均一で 面白みがありませんし 美味いとも思わない・・・
完全に途中で厭になってしまうんですね・・・。
このことは 子供の頃にやってみて理解しました。
それ以来 カレーに限らず ラーメンとか うどんでもそばでも ご飯のおかずでも
そうですが そういった食べ方(あらかじめ混ぜない)をするようになりました。
ラーメンとか 逆の方もいるようですが この私にとっては NG となります。
さて このダイス状にしたタバコを軽く詰め喫った感想は
これが実に美味い
味に奥行きが グッと出て来ます
なにやら 平面的で 強い甘味しか感じられなかったような味が
ラタキア オリエント バージニア BC
それぞれが グッと存在感をあらわし 何だかよく分からない強い甘味も
平面から線の集合体として 強弱を持って 味の深みを増しますね・・・。
ラタキアも 以前より存在感を出し 少しバブリーなほとばしりを出します
バージニアと BC も それぞれの甘味をかんじさせ それにあの
得体のしれない甘みが絡んできます・・・。
その絡み方も いい塩梅で 細く深く 時には太く という風に 変化をつけて
絡んできます。
そうなれば 味は立体的なり 喫う者を飽きさせませんね
こうなれば このタバコに対する印象もがらりと変わりました。
その美味しさは 最後まで続いて行きます う~む これは美味いタバコだな・・・
評価が変わりましたね このタバコは美味いです
少しリッチな甘みの強い ラタキアタバコですね。
ただ やはり このタバコの甘味はトッピングによるものだと思いますが
よく分かりません・・・
いろんな方が 色んなものを挙げているのですが この私には全く分かりません・・・。
ただ バージニアやブラックキャベンディシュ とも違う何処か生薬の後味を少し
感じさせる甘さのようです。
いろんなものが入っているみたいで 単純なものではない様ですが・・・。
でもこれはこれで悪くはない甘さです 美味いと思います
ほぐし方を変えると ここまで味が違ってくるのかという 良い見本のような
タバコでした。 いい勉強になります・・・。
同時に
Bengal Slices オリジナルに対してのイメージも変わりましたね。
それでは また
パイプランキング
Hearth & Home - Fusilier's Ration については 前回の感想 を参考にしていただきたいのですが、 その後 面白みが大幅にアップした というお話になります。
これが前回の写真ですが
今回試みたのは もっとケーキを 大きく 所謂ダイス あるいは キューブ 状に
してみたらどうなるかということ。
これが
当たり前に 揉み解したものですが
今回は
3mm位の ダイス状に して詰めて喫ってみました。
何故そんなことをしたかというと
理由は簡単です このタバコ カットが細かすぎるので 味が重なり過ぎて均一になり
面白くなかったからなのですね。
何度喫ってもそんな感じになります
例えていうならば そう
カレーライスを あらかじめよくご飯と混ぜてから スプーンですくって食べるのと
混ぜないでスプーンの上で 白いごはんとルーを
両者重ねてすくって食べたときの違い を 思い浮かべて頂くと良いかと。
圧倒的に美味いのは 後者の方ですね
口の中で噛むたびに白いご飯の味と カレーのルーの味が交互に押し寄せ
飽きない美味しいカレーを味わえます
それに反して 前者の場合は 味が均一で 面白みがありませんし 美味いとも思わない・・・
完全に途中で厭になってしまうんですね・・・。
このことは 子供の頃にやってみて理解しました。
それ以来 カレーに限らず ラーメンとか うどんでもそばでも ご飯のおかずでも
そうですが そういった食べ方(あらかじめ混ぜない)をするようになりました。
ラーメンとか 逆の方もいるようですが この私にとっては NG となります。
さて このダイス状にしたタバコを軽く詰め喫った感想は
これが実に美味い
味に奥行きが グッと出て来ます
なにやら 平面的で 強い甘味しか感じられなかったような味が
ラタキア オリエント バージニア BC
それぞれが グッと存在感をあらわし 何だかよく分からない強い甘味も
平面から線の集合体として 強弱を持って 味の深みを増しますね・・・。
ラタキアも 以前より存在感を出し 少しバブリーなほとばしりを出します
バージニアと BC も それぞれの甘味をかんじさせ それにあの
得体のしれない甘みが絡んできます・・・。
その絡み方も いい塩梅で 細く深く 時には太く という風に 変化をつけて
絡んできます。
そうなれば 味は立体的なり 喫う者を飽きさせませんね
こうなれば このタバコに対する印象もがらりと変わりました。
その美味しさは 最後まで続いて行きます う~む これは美味いタバコだな・・・
評価が変わりましたね このタバコは美味いです
少しリッチな甘みの強い ラタキアタバコですね。
ただ やはり このタバコの甘味はトッピングによるものだと思いますが
よく分かりません・・・
いろんな方が 色んなものを挙げているのですが この私には全く分かりません・・・。
ただ バージニアやブラックキャベンディシュ とも違う何処か生薬の後味を少し
感じさせる甘さのようです。
いろんなものが入っているみたいで 単純なものではない様ですが・・・。
でもこれはこれで悪くはない甘さです 美味いと思います
ほぐし方を変えると ここまで味が違ってくるのかという 良い見本のような
タバコでした。 いい勉強になります・・・。
同時に
Bengal Slices オリジナルに対してのイメージも変わりましたね。
それでは また
パイプランキング