鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

モエレの水鳥たち 6/5 カモメとオオバンと・・・

2017年06月05日 | 野鳥
2017/6/5 月曜日 曇りのち晴れ

札幌はここのところ寒い日が続いていますが
今日は少し温かくなるようですが・・・



下の橋の辺り 向こうの木のてっぺんで カッコウが鳴いています
逆光でよく見えませんが

・・



B中州の右端のところに 白い鳥・・・
セイタカシギか? と思いきや・・・





ただのカモメですね

・・・・・・

飛び上がりました



・・・・



木の陰で下の方へ降りて行きます

中の橋へ行く途中で エゾセンニュウのなきごえがすごくて
その鳴いている辺りに 鳥の影を発見 枝に・・・
これは! と思って撮ってみると・・・







何の事は無い ただの ア・オ・ジ でした・・・

中の橋で 空を見るも なにも飛んできません・・・
オオバンだけが います



この辺り 水面に 水草が沢山出てきてます
菱でしょうか これからもっといっぱいに水面を覆います
オオバンが喜んで この草を食べるのですね



食べてますね





中州の右の方に寄ってきます
草の中を 茎を食べながら泳いでいます

・・・・



オオバンでした

下の橋の辺りに居た アオサギです





動きなしです

今日は 平穏な一日でした
それでは  また
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花泉酒造 純米吟醸だぢゅー2回火入れ

2017年06月05日 | 日本酒
2017/6/5 月曜日
今回は おっさんの好きな 花泉酒造は 
純米吟醸 だぢゅー 2回火入れ です
この酒のラベルにも よく見ると ロ万 と下に字がはいっています



・・・・

いつものように 植木屋さんのコメントをどうぞ


純米吟醸2回火入れ
お米は全て会津産
麹米:五百万石60%
掛米:夢の香60%
四段仕込み米:ヒメノモチ60%
酵母:F7-01(うつくしま夢酵母)
仕込み水:「水源の森百選」の名水「高清水」(全硬度0.5cao mg/dl)
度数:16度
火入れ:2回
本体価格:2,714円(1.8L)、1,362円(720ml)

杜氏曰く、今回のだぢゅーは「とても透明感のある柔らかな甘みと、高清水の沸き水を思わせる綺麗な味。スッキリと飲める軽快感のあるお酒に仕上がりました。飲むたびに旨みが後からやってくるようなお酒です」とのこと。 冷やからお燗まで、お好きな温度でぜひお試し下さい☆

春に向かって気温の緩んでくる、近頃の穏やかな雰囲気と同じように、お酒もまた、冷やされた状態からお猪口にそそぎ、だんだんと穏やかな温度・味わいに変わっていく、その過程を楽しむのも良いのでは……と楽しみにしています!
また春とはいえ、肌寒い日もある4月。時にはお燗でほっこり、心とからだを温めてみるのもおススメです。

ところで名前の「だぢゅー」とは、蔵のある南会津町南郷地域の方言です!例えばお酒の席で、「この酒(さげぇ)飲んみゃれ うんめぇだぢゅー」「このお酒、飲んでみて。とっても美味しいよー!」などと使われてきました。親しみをこめて軽く強調するような時に使う言葉で、今でも年配の方などは、時おり語尾に「だぢゅー」とつけて話していらっしゃいますが、丸みと、温かみを感じる言葉で、何となく「だぢゅー」のお酒の雰囲気と似ている気がします。

春へと向かうぬくもりや、穏やかな雰囲気に合いそうな「だぢゅー」。お酒とともに、是非ゆっくりと……。今ならではの季節の変化を味わってみて下さい♪


さて ここからは おっさんの感想です
やはり旨いさけですね 甘みも強く酸味もほどほどあります
甘さは結構強く感じますが しつこくはないです 透明感のある甘さ・・・ということですか
香りはそれほどありませんが 旨みが後から湧いてくるような感じです
旨みとともに 酸味を伴う重厚な味がきます

この酒 ロ万一回火入れとは違い 酒飲みの酒 という感じかな
キレはいいんですが 重厚感がすごい そんな酒ですね
アルコール度数も 16度と少し高めなのでそう感じるのかな
つまみなしで 呑んで丁度良い酒です 酒だけで充分という感じです

しかし おっさんは ロ万一回火入れの方が好きですね
そんな感じです
でも美味い酒ですよ充分に すぐ飲みきってしまいそうですね

今回注文した酒は あと 国権の本醸造が1本残っているきりです
そろそろ また 新しい酒を注文しないと・・・

それでは また

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モエレのオジロワシ2015 3/28 豊饒の海 カモメとカモと・・・

2017年06月05日 | オジロワシ
2015/3/28

今回は 開ける沼と そこに集まる
カモとカモメの群れ そして それを眺める オジロワシ達を
どうぞ

・・・・・・・・・・

左側の A中州の少し向こう側に さくらが居ます
そこへ一郎がやってきます
沼はかなり開けていますね・・・

・・・

一郎が何かやっていますが・・・



二人の近くにカモメが飛んでいます
さくらと一郎は右の方を見ていますが・・・





この通り その奥の先には
カモメの大群が かたまっているのです



・・・

それだけではありません カモの群れも 
沼の海を まるで銭湯にでも浸かっているかのように・・・















所狭しと賑やかに泳いでいるのです

その後で カモメが飛び立ちます









いっせいに 向こう岸の土手の上の方に飛び上がります
そして 大空に舞い上がります!











カモメの大群は去って行きました・・・
そして

・・・・



二人静かに海をながめる さくらと一郎でありました・・・
もう 終わりの時期を悟ったようです

この日 ヒレンジャクを見ることが出来たので
それを載せておきます

・・・・

それでは また
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