カナダ !"弾丸じゃない"トラベラー6日目
今日で、バンクーバーを去る時間が刻々と近づいてきています
最後のショッピングは、メインストリートで
まずは、
人気のセレクトショップ "Front & Campany"へ
ここのショップ、良質のUSED商品とアクセサリー、雑貨、などなど全部見るのに女の子だったら2時間はかかっちゃうくらいの大きなショップ
お値段もリーズナブルなので、バンクーバーでは覗かないなんてありえないショップです
オープン時には1スペースから初まり、人気に火が点きどんどん拡張して、今では4スペース分にまでなっているそうですよ
(※カズさん情報+ネット調べ)
■Front & Campany
3772 Main Street (between 21st & 22nd Ave.)
Vancouver BC V5V 3N7
Sunday to Wednesday ~ 11:00 AM - 6:30 PM
Thursday to Saturday ~ 11:00 AM - 8:00 PM
Front & Campany official web site
ここでは、ひとめ惚れ購入した"Byte(かじる) Laptop Bag"をお土産用&自分用に購入しました
どこかの有名会社
のロゴマークのパロディですが、こちらは洋梨がぶりっ
この他に、コーヒーがぶり!(ブラック)、チキンがぶり!(ブラウン)、カップケーキがぶり!(イエロー)があり、4色展開
トロントのデザイナーが作ったカナダデザインの商品です
imm living. / Byte Laptop Bag
【お土産】トロントのデザイナー発!バイト ラップトップ(PC)ケース。洋梨がぶり!w 15インチ。私とお揃い
↑これが欲しい方はこちらからご応募くださいね
さて、続きましてのショップは…
"barefoot contessa"
■barefoot contessa
3715 Main Street & 1928 Commercial Drive,
Vancouver, BC V5V 3N8
月 - 木: 10:00 - 18:00
金 - 土: 10:00 - 19:00
日: 11:00 - 18:00
barefoot contessa official web site
barefoot contessa / Facebook
日本の雑誌でいうならば、「Sweet」とか好きな人におすすめかな?
甘くて、可愛らしい、キュートなお洋服やアクセサリーばかり。キッズ用もあるのが嬉しい
カナダ帰ってきてからの写真ですが、下の写真で着ている淡~いピンクの花柄トップスはこちらで購入いたしました
さてさて、お買い物もいっぱいしたし
ちょっと、あまいものでも~
と思っていたら、発見~
ジェラート屋さん
とってもキュートで、フランスっぽい?って思って聞いてみたら、ケベックから来たお姉さんの経営するショップでした
ジェラートには、お姉さん手作りチョコを1枚自分で選んで乗せてくれます
スプーンもカップもセレクトできるんだけど、ネオンカラーでキュート
さらにこのカップはリサイクルされます。
わたしは、バニラ×ラベンダーチョコにしてみました
暑い中、とっても美味で癒しのひとときでした
こちらショップの壁画、可愛いすぎっ
…!!!!!!!!
あれ????????
この壁画の角から、すんごいおしゃれなお姉さんがこっちを見ている
あ!!!!!!!!!!!!!!!!
ソルトスプリング島の
サタデーマーケットでバタフライのニットを売ってたお店のお姉さんじゃないか~~~~~~~~~~~っ
↑このニットのデザイナーさんね
偶然ってあるんだね~~~~~~~~~~~~~
ちょうど、角を曲がる前まで、なんと私の話をしていたんだって
だから、向こうも凄く驚いていた!!!!
奇跡がおこる街、バンクーバー
バンクーバー、最後の食事はブロードウェイの『粥麺館』にてワンタン麺
■「粥麺館」
Tel:604-879-8221
141-143 East Broadway
とても体に優しくて美味しゅうございました
そして、バンクーバー空港へ。
すでに、母のようになっていたBC州観光局の鈴木さんと、父(ドラえもん)のようになっていたコーディネーターのカズさん(年齢的には大差ないんですがw)との別れはとてもせつなくて私が見えなくなるまでずっと見送ってくれていました
バンクーバーという街は、とにかく食事がおいしかった
グルマンを名乗ってバンクーバーへ行ったことのない人は、絶対に行った方がいい街。丁度、香港返還の年に香港から富豪たちがマイフェイバリットシェフを連れてバンクーバーへ沢山移住してきたそうで、食レベルが以上に高い
日本のようにオーナーシェフがいるというよりも、シェフがレストランに雇われているというシステムなので、街の人は敏感に反応。シェフの移動とともに繁盛するレストラン、クローズしてしまうレストランがあったりと、本当に激戦区なのです
それに、可愛いものがとっても多い
まだ、業者さんやバイヤーさんに見つけられてないものがいっぱい
今回は、私がカナダで見つけた可愛いものをお土産にしていいと言ってもらっていたので、現地で見つけた可愛いものを大量に買ってきています
まだまだ沢山あったので、お金もっと預かっていたらいっぱい買ってきたかったよー
ちなみにお土産代はそこをつき自腹使っています
また、バンクーバーの面白いところは
私が色々な人から聞いたことを自分なりにまとめてみると、
"街の特製自体が生き物のように、ある周期で変わる"
日本だと、渋谷は渋谷。
新宿は新宿。吉祥寺は吉祥寺。
みたく、ある程度の開発はあれど匂いは変わらない。
バンクーバーでいうと
例えばここはピッピーの街。とか言われてても、人気になると土地の価格が上がり、ヒッピーというかちょっとロハスでナチュラルな大人の高級地区に。
そうなるとヒッピーたちは大移動、そして家賃の安い街に若くて面白いヒッピーたちが集まり新しい街を作る。
それが繰り返されて、
街の特性が生き物のように変わって行くのです。
そんな、面白い街の動きを数年に一度訪れてチェックしてみたくなりました
暮らすように旅するバンクーバー
是非、あなたも訪れてみてくださいね
さて、バンクーバーからは国内線を乗り継ぎ、アルバータ州カルガリー空港を目指します
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