注目すべきと表明しましたが、議会の議案説明を終えて戻ってネットをみると以下のようなニュースが流れています。前後のやり取り分かりませんが、このニュースとすると上関原発の今後はどうなってくるのか。
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原発新規稼働、個別に判断=13日にも福島訪問―枝野経産相
時事通信 9月12日(月)23時19分配信
枝野幸男経済産業相は12日夜の就任記者会見で、建設中や準備計画が進んでいる原発の新規稼働に関して「地元の意見などを踏まえ個別、具体的に判断したい」との考えを示した。鉢呂吉雄前経産相は建設中、計画中の原発新設に慎重だったが、枝野氏は状況に応じて柔軟に対応する方針に軌道修正した。
枝野経産相は会見冒頭、鉢呂氏辞任の引き金となった一連の不適切な言動を陳謝。13日にも福島県を訪問し、佐藤雄平知事らに直接、釈明する考えを明らかにした。
また「(東京電力福島第1)原発事故の収束に最大限の努力をしなければならない」と述べ、事故対応に最優先で取り組む姿勢を示した。原発の再稼働問題では、安全性を厳格に評価し、地元住民の理解を得て進める考えを強調した。
原発の将来の位置付けについては「省エネ、(再生可能な)新エネルギーの開発を進め、原発がなくても国民生活や産業が成り立つ状況を一刻も早くつくる責任がある」と指摘。「その上で、原発をどうするのか国民的議論をすべきだ」と語った。
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原発新規稼働、個別に判断=13日にも福島訪問―枝野経産相
時事通信 9月12日(月)23時19分配信
枝野幸男経済産業相は12日夜の就任記者会見で、建設中や準備計画が進んでいる原発の新規稼働に関して「地元の意見などを踏まえ個別、具体的に判断したい」との考えを示した。鉢呂吉雄前経産相は建設中、計画中の原発新設に慎重だったが、枝野氏は状況に応じて柔軟に対応する方針に軌道修正した。
枝野経産相は会見冒頭、鉢呂氏辞任の引き金となった一連の不適切な言動を陳謝。13日にも福島県を訪問し、佐藤雄平知事らに直接、釈明する考えを明らかにした。
また「(東京電力福島第1)原発事故の収束に最大限の努力をしなければならない」と述べ、事故対応に最優先で取り組む姿勢を示した。原発の再稼働問題では、安全性を厳格に評価し、地元住民の理解を得て進める考えを強調した。
原発の将来の位置付けについては「省エネ、(再生可能な)新エネルギーの開発を進め、原発がなくても国民生活や産業が成り立つ状況を一刻も早くつくる責任がある」と指摘。「その上で、原発をどうするのか国民的議論をすべきだ」と語った。