調整区域と市街化区域の境界にある我が地元町内会。荒れた休耕田からはみ出す大きく茂った雑草が小学生の歩行や車の障害となっていました。「何とかしてくれ」と私も行政への要請を受けていました。今日そこをバイクで走っていると何と吉倉さんが草刈しています。
実は、個人所有地であるために行政に要請したからといってすぐには解決しません。バイクから降りて話を聞いてみると他にもそうした場所があり,町内の心ある方が刈ってくれてるとのこと。これは何とかしないといけません。周辺に同じような荒地が5箇所あります。
バイクで見回って荒地の隣で農作業されている方がいましたので声を掛けました。「いやー隣の土地の持ち主は良くわからないんだよ」。土地の所有者を確認して市民でボランティア、近くの中央高校の生徒や福祉施設や教会の方々と協力して何とかできないものか。
以前から温めている「れんげ畑」構想。ちょっと真剣に考えてみたいものです。