『♪ア～イモ ア～イモ ネ～ぇデル ル～ぅシェ』

嗚呼…、
“ランカ・リー”の♪歌声が頭から離れない…。


そして…、
『伝説は今、ここから始まる！』

マクロスＦ　＃１０『レジェンド・オブ・ゼロ』

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『ＢＩＲＤ ＨＵＭＡＮ　－鳥の人－』…、
元・統合軍パイロット“工藤シン”の伝記を基に制作された劇場映画…。

そう…、
あの『マクロス ゼロ』の物語である…。

『マクロス ゼロ』のＢｌｕ-ｒａｙ Ｄｉｓｃ発売にあわせ、
その販促策の一環として企画された話であることは間違えないが、
それと同時に“ランカ・リー”ブレイクの話も掛け合わせると言う…、
まさにゼントラ盛り…。

途中…、
いろいろと秘密を知ってる胡散臭そうなオンナ声のオトコが登場したり、
“ブレラ・スターン”が実はサイボーグだったり、
翼狼との戦闘シーンの作画レベルが妙～に低かったり…。

と、今回のストーリー上では、もうどうでもいいようなコトがつづき…。（＾＾）

そして…、
物語終盤…。

急遽“マオ”役になった“ランカ”と、
“シン”役のスタントマンとなった“アルト”の水中での撮影シーン…。

『♪アイモ～鳥のひと』がＢＧＭで流れる中…、
嫉妬心に燃える“ランカ”の愛が“アルト”を包み、
その光景を見ているこちら側を熱くさせる…。

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『因縁か…。』

“オズマ”はつぶやく…。

『お前がドクター・マオの役をやることになるなんてな…。』

この『言葉』が意味するところは…！？

もしかして…、
“マオ”は“ランカ”のお婆さん…？

それとも…。

５０年の刻を超え、
結ばれる『ゼロ』と『Ｆ』…。

もしかしたら、この先も…、
“リン・ミンメイ”と血の繋がった人物や、
伝説の歌姫“リン・ミンメイ”自身の老後の姿が拝めるかもしれない…。

　～　期待は膨らむ…　～

そして…、
流れつづける『♪アイモ』の歌声が心の奥底に響き渡る感動のラストシーン…。

バルキリーの急降下…、
そして、上昇のシーン…。

さらに…、
エンドロールへの移行演出…。

まさに『マクロス ゼロ』ラストシーンのコピーではないかぁぁぁ…！（ファン泣かせ）

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この　＃１０『レジェンド・オブ・ゼロ』…、
『マクロス ゼロ』を視たことがある人には、
あまりにも感動が大きすぎる…。

きっと次は…、
“リン・ミンメイ”絡みの話で、
『愛・おぼえていますか』のリメイク劇中劇があるぞ…。

きっと…。（＾＾）
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ところで…、
『マクロス ゼロ』のラストシーンで、
ＢＧＭに『♪アイモ』を使ったヴァージョンを作って
アップする人が続出しそう…。（笑）

って、コトで…、
いよいよ“ランカ・リー”の人気も、
あの伝説の歌姫“リン・ミンメイ”に近付きつつあるような…。

う～ん…、
早くテレビでその“真の姿”を見てみたい…。（＾＾）

でも…、
あまりにも“ランカ・リー”のイメージが付いちゃうと、
“中島　愛”も“飯島真理”と同じ悩みを抱えるコトになりそうで…。