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2次元3次元にこだわらず『今が旬!』のオンナの子達の話題を中心に、面白おかしく、しかも真剣に語ったブログです。

『“咲‐Saki‐全国編 第5局 神鬼”を視たワケだが…。』

2014-03-18 20:40:38 | 咲-Saki-
では、第5局『神鬼』について順番にコメントを…。



1.“姫様”の描写カット追加

『原作』では語られなかった先鋒戦終盤の“神代小蒔”の心理描写と、
二度寝した理由がアニメでは描かれました…。
今回のアニメでは『原作マンガ』の補完が目立ちます…。

あと…、
二度寝した“神代小蒔”を見て“戒能良子”が一言
『ツイテマスネ…。』

これは…、
“優希”がリーチを仕掛けたことで
“神代”に振り込む可能性が出たことを意味して、
“神代”の『運が付いている』と言ったのか…。

はたまた…、
“神代”に神が降臨してきたのを察知して
『神が憑いている』と言ったのか…。

まぁ、間違えなく後者を意味したセリフですね…。

2.“大星 淡”登場シーン追加

たぶん“神代”が二度寝したシーンでの『へ~』だけのために
“斎藤千和”を収録に呼ぶにはあまりにも…。
ってコトでのシーン追加かな…?

3.“エイスリン” の描写カットも追加

“エイスリン”…、困惑表情の連続…。(Why!)
制作スタッフのエイスリン愛が伺えます…。(^^)

『原作』では1話20ページで描かれた次鋒戦ですが、
アニメでは『原作』の14ページ分を、
Bパートまるまる使って、追加シーンを加えて描写してました…。

って、コトで…、
4話では『原作』4話分だったのが、5話では『原作』2話分を消化…。
シーンによって進み具合に差を付けています…。

4.モノクルを、外してみたり、掛けてみたり…。

“熊倉トシ”…、
“神代”について語るシーンでは『原作』通り裸眼だが、
その後、カメラが引いたシーンではモノクルを掛けている姿が…。

コレは単なる設定ミスなのか…?
それとも…、
『原作』では描かれなかったファン注目の
“あのシーン”への伏線なのか…?

そう…、
イマジンブレーカーを宿したあのモノクルを、
“熊倉トシ”から“塞”に手渡すシーンが副将戦の前に挿入される…!?

『さぁ、“塞”…、いよいよコレを使う時が来たよ…。
 あの悪石の巫女の幻想をブチ壊してやりな…。』

みたいな…。

5.次週 第6局『委縮』

序盤、元・女子高生達の会話の中で“阿知賀”の話題がチョイ出るのだが、
アニメではその“阿知賀”についてファンサービスの意味を込めた
オリジナルシーンの描写があるのか、ないのか…?



わたし、気になります…。(^^)

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