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2次元3次元にこだわらず『今が旬!』のオンナの子達の話題を中心に、面白おかしく、しかも真剣に語ったブログです。

『私が選ぶ“京都アニメーション”作品TOP10』

2019-08-27 20:17:10 | 燃え&萌え アニメ
京アニ作品を意識する切っ掛けとなった『AIR』オンエアから14年…。
その間で、私の心に残った、泣けた、感動した、
そんな京都アニメーション制作の10作品を選んでみました。

1位…『響け! ユーフォニアム』
イチ推しストーリー;『響け! ユーフォニアム』 第13話『さよならコンクール』



久美子が1年時の3つの大会(京都府、関西、全国)の中でも、
特に麗奈と香織先輩とのタイマンオーディションを経て、
北宇治吹奏楽部がひとつになり、
涙の金賞を受賞した京都府大会がイチ推しです。

今年…、
久美子の2年時を描いた『〜誓いのフィナーレ〜』(劇場版)を観て、
アニメ化が決定した原作の3年生編『決意の最終楽章(前・後)』を
無性に読みたくなって読みました。
そして、感動のうちに後編を読み終わった7/17(水)の翌日…。
そう、偶然にも読み終わった翌日に、あのあまりにも悲劇的な事件が…。

2位…『涼宮ハルヒの憂鬱』
イチ推しストーリー;『涼宮ハルヒの消失』(劇場版)

ファンの間で特に人気の高い『消失編』をテレビ2期の中でやらず、
2時間40分の劇場版で製作し、
ストーリーを一気に見せたのは正解だと思います。

あと…、
2009年版の放送終了時、『涼宮ハルヒの消失』が映画化されると知って、
即、『涼宮ハルヒの消失』をはじめとした、
まだアニメ化されていない部分の原作本を次から次へと買って読んだ思い出が…。

3位…『CLANNAD』
イチ推しストーリー;『CLANNAD ~AFTER STORY~』 第18話『大地の果て』

菜の花畑での父・朋也と娘・汐の繋がりを再構築するシーン。
そこから、帰りの電車内で朋也が汐に渚の思い出を語るシーン。
最高に泣けます。

4位…『AIR』
イチ推しストーリー;第12話『そら~air~』

『もうゴールしていいよね』
『♪青空』が流れる中、母の腕の中で死んでいく観鈴。
この『AIR』放送から6年…、
観鈴の中の人・川上ともこ氏が亡くなった時には、
どうしてもこのシーンが甦って涙が流れました。

5位…『けいおん!』
イチ推しストーリー;『けいおん!!』 第24話『卒業式!』

卒業式後、部室での軽音部メンバーのやりとりからの
『♪天使にふれたよ!』の演奏シーンには胸熱でした。

6位…『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
イチ推しストーリー;第10話『愛する人は ずっと見守っている』

母の死後、娘の誕生日に毎年届く手紙…。
娘を想う母の優しさが切な過ぎます。
尚、EDの『♪みちしるべ』が一番似合うエピソードでもあると思います。

7位…『氷菓』
好奇心旺盛なお嬢様“えるたそ”の口癖
『わたし、気になります』
は、当時マイブームでした。

8位…『映画 聲の形』
“石田将也”の再生と“西宮硝子”の救済の物語。

ちなみに…、
京アニ・劇場版作品TOP3は
『涼宮ハルヒの消失』
『劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜』
『映画 聲の形』
の順番かな。

9位…『中二病でも恋がしたい!』
ホームに停車した電車のドアに右手をかざし、ドアを開ける描写に、
我に潜む“中二ココロ”がくすぐられました。

10位…『たまこまーけっと』
イチ推しストーリー;『たまこラブストーリー』(劇場版)

劇場版では青春恋愛ストーリーに…。
やっぱ、若者の恋愛話はイイよなぁ~。(懐&憧)


以上、2019年・夏の終わりに…。
素晴らしいアニメーション作品を制作し、
楽しみを与えて続けてくれた京都アニメーションに感謝しながら…。


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