『コードギアス 反逆のルルーシュ Ｒ２／ＴＵＲＮ ２２ 皇帝 ルルーシュ』

ブリタニア帝国をその手中に収め、
ブリタニアの文化と伝統を壊した“ルルーシュ”が、
次に狙うは世界征服…。

そして、そんな“ルルーシュ”に従う“スザク”…。

あれだけ“ルルーシュ”への憎しみを抱いていた“スザク”なのに…、
この心変わりのワケは…？

まぁ、その辺の心境の変化は…、
小説、マンガ、ＯＶＡ等の『番外編』で語られる可能性大…。（＾＾）

では、今回もポイントにツッコミを…。

１．ナイト　オブ　４号　の　“ドロテア・エルンスト”

初登場したと思ったら、
まったくキャラ立ちせぬままに呆気なく消滅…。

ナイト　オブ　ラウンズと言えど…、
まるで、“ヤラれメカ”的な扱いだナ…。

２．ナイト　オブ　１２号　の　“モニカ・クルシェフスキー”

一時は“シャルル”の『愛人疑惑』もあった彼女だが、
今回、４号同様に瞬殺…。

ナイト　オブ　ラウンズ女性陣の中では、
一番の美形だっただけに、その死は非常に残念です…。

３．ナイト　オブ　３号　の　“ジノ・ヴァインベルグ”

彼と、６号の“アーニャ”だけは最後まで死なない雰囲気ですが、
さて、どうなるのかな…？

４．ナイト　オブ　１号　の　“ビスマルク・ヴァルトシュタイン”

遂に左目の封印を解いて、
そのギアス能力を解放した“ヴァルトシュタイン卿”…。

彼の能力は“アムロ・レイ”等のニュータイプと同様に、
戦闘場面で、相手の動きを先読みする力…。

これは機動兵器を操るパイロットとしては、必要不可欠な能力…、
なんですけど…。

これも“スザク”の真正面から迫るスピードに、
先読みができてもカラダの反応が追い付けず一刀両断に…。

わざわざ封印していたワリには、
“ヴァルトシュタイン卿”のギアス能力もたいしたコトなし…。

さて、コレで、あと残っているナイト　オブ　ラウンズは…、
２号，５号，８号，９号（ノネット・エニアグラム），１１号…。

まだ登場してくるのかな…？

５．生きていた“ナナリー　ヴィ　ブリタニア”　と　“咲世子”さん

お～い、いったいどう言う能力を使って、
あの大爆発の中から無事に脱出したんだ…？

もしかして…、
“ナナリー”に瞬間移動のギアス能力が発現したとか…？

そして、残すところあと３回…。

遂にその仮面を剥がし、
真の顔を明かすのか“シュナイゼル殿下”…？

世界をその手にするのは、
“ルルーシュ”か“シュナイゼル”か…、
それとも…。