マッチblog

2次元3次元にこだわらず『今が旬!』のオンナの子達の話題を中心に、面白おかしく、しかも真剣に語ったブログです。

『第70回・NHK紅白歌合戦を総括する』

2020-01-10 20:49:23 | 女性アイドル
って、言っても…、
毎度のことながら“AKB、坂道グループ”を中心に…。

<日向坂46>
『♪キュン』
歌唱曲の尺 1分57秒
登場人数 17名

初出場としては、まぁ標準的な約2分の尺。

ちなみに、同じ初出場の…、
LiSA
『♪紅蓮華』
歌唱曲の尺 1分58秒

<AKB48>
『♪恋するフォーチュンクッキー』
歌唱曲の尺 2分00秒
登場人数 48名

海外姉妹グループ
JKT48、BNK48、MNL48、
AKB48 Team SH、AKB48 Team TP、
SGO48、CGM48、DEL48
から各1名参加
センターは小栗有以

それと感じたのが…、
前年の『♪恋するフォーチュンクッキー』の尺が<2分55秒>
それが今回は<2分00秒>
ナンか扱いが下がってきたな…。

<欅坂46>
『♪不協和音』
歌唱曲の尺 2分35秒
登場人数 21名

2年前と同じ尺ですが、今回は2番の歌詞を歌う。
平手友梨奈の半笑いが不気味に感じました。




<乃木坂46>
『♪シンクロニシティ』
歌唱曲の尺 2分44秒
登場人数 42名(+欅坂46 21名+日向坂46 16名)

2019年は印象的な歌が無かったからなのか、
昨年のレコード大賞受賞曲を歌う。
合計79名でのステージは、
かつてのAKBグループ総動員を思い起こさせます。
まぁ…、
2011年のAKBグループ総勢210名出演!
にはまったく及びませんが。(^^)


で、ここから…、
AKB48、乃木坂46、欅坂46
ここ4年間の『紅白歌合戦』での扱いの比較データを…。

1.歌唱順
『真打は最後に登場する』って諺もあるように…。

<2016年> 欅坂→乃木坂→AKB
<2017年> 欅坂→乃木坂→AKB
<2018年> AKB→欅坂→乃木坂
<2019年> AKB→欅坂→乃木坂

2.歌の尺
2019年は、乃木坂>欅坂>AKB の順に…。

<AKB48>
2016年…4分35秒(3曲(内1曲BGM)合計)
2017年…4分00秒(3曲合計)
2018年…2分55秒
2019年…2分00秒

<乃木坂46>
2016年…2分30秒
2017年…2分30秒
2018年…2分25秒
2019年…2分44秒

<欅坂46>
2016年…2分10秒
2017年…2分35秒
2018年…2分35秒
2019年…2分35秒
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする