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2次元3次元にこだわらず『今が旬!』のオンナの子達の話題を中心に、面白おかしく、しかも真剣に語ったブログです。

『“咲‐Saki‐全国編 第4局 東風”を視たワケだが…。』

2014-03-18 20:35:31 | 咲-Saki-
遂に清澄の2回戦が始まった第4局『東風』…。



では…、
ポイントとなるシーンについて順番に…。


1.『原作』にプラスαした脚本

『原作』に無かった“戒能良子”の解説シーンを挿入したり、
各キャラのセリフを追加したりで、試合展開を丁寧に描く構成…。
急ぎに急いだ『阿知賀編』(特に13話以降)とは違うな…。

と、言うコトは…、
“まこ”の次鋒戦(『原作』第75局)は相当加筆される予感…。


2.このペースで行くと…。

アニメの第4局は『原作』では4話分の分量…。
このペース(=アニメ1話あたり『原作』3~4話)で行くと…、
『原作』の第99局=大将戦の決着が
アニメ<11話Bパート>or<12話Aパート>になる計算か…。

さらに、アニメ『阿知賀編』のラストシーンでもある
『原作』の第106局=“タコス”が準決勝へ出陣するシーンが、
アニメの第13話になる計算だから、
やはり今回の『全国編』はココまでを描くんだろうなぁ…。


3.マヨヒガ=迷い家

『原作』ではサラっと“マヨヒガの子”って、一言で流されたけど、
アニメではちゃんとその説明がありました…。
このあたりは親切で良いね…。

ちなみに…、
アニメ『咲‐Saki‐』は麻雀が判る人が視てることを前提に
脚本が書かれているので、
“四風連打”とか麻雀用語の方は、
ほぼ説明が無いままストーリーが進められますが…。(^^)


4.今回は“永水ver.”の『♪この手が奇跡を選んでる』

歌詞は“宮守ver.”とは違う2番なのか…。
ちなみに、歌詞の中に出てきた…、

『♪門前清一 待ちが複雑で 見逃しそうよ フリテンはヤダ
 だから立直は掛けないの 恥ずかしいから』

の、気持ち…、良~く判るワ…。(^^)

あと、前から気になってたけど…、
やっぱ“ZAQ”は麻雀に詳しいのかなぁ…。
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『咲‐Saki‐全国編 第3局“始動”』

2014-03-18 20:25:20 | 咲-Saki-
アバンで『原作』の番外編『高遠原』を挿入してくるとは…。
正直ヤラれました…。



では、今回のポイントを…。

1.アバンに番外編『高遠原』

この話を挿入することで、『阿知賀編』との繋がりと、
合宿で対戦する“マホっち”のキャラ紹介ができるワケで、
Aパートへの導入部分とては申し分ない…。

制作スタッフさんのストーリー構成…、
『にゃんぱす~』…、いや、『すばらです!』



2.2回戦に『原作』になかった“解説者”を付ける

イタコ能力者である“戒能良子”…、
アニメでは彼女を解説者に設定してきました…。

これは制作スタッフが考えたアイデアなのか…、
それとも“立ちゃん”が出したアイデアなのか…?

まぁ、どちらにしても…、
2回戦、特にその大将戦が、
『原作』ではどことなく淡々と進められたイメージがあるのは、
それまでの試合と違って、
試合中の実況アナウンサーと解説者のやりとりが
まったく無かったコトが要因に挙げられます…。

そこでアニメでは試合を盛り上げる効果を狙って、
解説者を付けてきたと言うコトでしょう…。

特に“戒能良子”は“宮永 咲”の異能者ぶりを
十分に理解している人間なので、
大将戦での“咲”の打ち方に対して“戒能良子”が驚嘆することで、
より一層“魔王・咲”を強調させる役割を持たせるのでしょう…。

3.ED『♪この手が奇跡を選んでる』

清澄が2回戦で対戦する“3校ごとのver.”があるんだぁ…。
てっきり3校計15人で歌うのかと思ってました…。

まぁ、たぶん…、
お約束のように『15人ver.』も設定されているんでしょうが…。(^^)

追伸)

清澄が2回戦を戦う日…、
阿知賀が“荒川 憩”達と練習試合をしていると言うウラ設定があるワケで…。
そのことを両作品の中では“雨天”と言うキーワードで結んでいます…。
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『咲‐Saki‐全国編 第1話を視たワケだが…。』

2014-01-11 19:22:32 | 咲-Saki-
それでは…、
第1局『上京』を視た感想を順番に…。



1.一見、『咲‐Saki‐宮守編 episode of side-B』みたいな…?

永水女子や姫松とは違って、
『原作』では2回戦開始時になって初めて描かれた宮守女子…。

それをアニメの第1話では、
如何にも宮守女子がキーポイントになるチームかの如く、
<出だし>と<ラスト>に彼女達のシーンを持ってくると言った…、
超ぉチカラの入れようだよぉ…。



まぁ、確かに宮守女子には、
“レベル5のイマジンブレーカー”(副将)と
“邪王真眼の使い手”(大将)



と言った2人の能力者がいるわけで、
清澄との戦いの前に、前振りしとしては正解だな…。

あと…、
『阿知賀編』に登場したあの“熊倉トシ”が監督をしている
高校だっていうことをおさえておく意味合いもあるしネ…。

2.第1話のキャスト総数40名!

♀36名+♂4名…。(音響予算ヤバイ!)

特に…、
アニメ『第1期』ではモブキャラで、
『阿知賀編』ではスマホの画面内だけだった
松庵女学院の“多治比真佑子”について、
息を飲む演技だけに声優一人(古木のぞみ)を使ってる…。

も、もしかして…、
“多治比真佑子”って今後個人戦で
重要なキャラになったりして…。(^^)

3.そんな“多治比真佑子”驚愕のシーンを検証してみる

下記3本のアニメで
“多治比真佑子”驚愕のシーンを見比べてみると…、



『全国編』…
最終局、“大星 淡”が
ダブリーからのカンウラ乗せハネ満ツモで終局…。

『阿知賀編』…
“大星 淡”が後半の東場で唯一のダブリー…。
と、言うことはココで他校を飛ばして終局したってコト…?

尚、『阿知賀編』のマンガでは“フナQ”の解説の中で“
多治比真佑子”からハネ満を和了ったことになっていますが、
『阿知賀編』のアニメでは“フナQ”のセリフから
<“多治比真佑子”から>が削除されているので
ツモ和了でも辻褄が合います…。

『1期』…
今回の『全国編』とメンツは同じですが、
最終局の卓上の様子が違います…。
“大星 淡”はダブリーもカンもしていない…。

と、言う具合で…、
長年やっていると細かいところで設定に矛盾が出てきます…。(^^)

4.オールスター総登場!

清澄が2回戦ではまだ対戦しない
“臨海女子”“有珠山”“白糸台”“阿知賀女子”…。
さらには、清澄とは対戦しないAブロック準決勝で敗退した
“千里山”“新道寺”まで画面に登場させる豪華さ…。
さすがは『全国編』!

まぁ、『阿知賀編』との繋がりをアピールしたかったんでしょう…。

もしかしたら、この先…、
『原作』では描かれていない<阿知賀編キャラの登場カット>が
音声付きで多々あるのかも…。



5.ファン注目の“咲”と“阿知賀”の遭遇シーン

『阿知賀編』では<魔王・宮永 咲>を決定付けた
“咲”と“阿知賀”の遭遇シーン…。

『咲‐Saki‐』本編の原作マンガでは描かれなかったこの名シーンが、
今回、アニメ『全国編』では必ず描かれる…。
それは多くの『咲‐Saki‐』ファンが確信していた事…。

いったいこのシーン…、
“阿知賀”視点とは違った“咲”視点ではどのように描かれるのか!?




穏乃;『咲、宮永 咲…。 私の…、私の倒すべき相手だぁ!』



咲;『気のせい…、かな…?』



まぁ、こうなるわな…。(^^)

6.『全部ゴッ倒す!』 第2話以降への期待

さて…、
第2局『応援』では時が遡って4校合宿のシーンが描かれそうです…。

と、なると…、
本格的に2回戦の戦いが描かれるのは第3話からかな…。

まぁ、ストーリーは判っているので、楽しみなのは…、
動かず、音もない静止画の『原作マンガ』を、
如何にしてアニメのチカラ(演出)で盛り上げるコトができるのか…。

アニメ化の醍醐味はそこに尽きます…。

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『さ~て、2014年 今年の“咲‐Saki‐”さんは…?』

2014-01-04 21:51:53 | 咲-Saki-
1/5(日)深夜26:05~テレビ東京、テレビ愛知でのオンエアを皮切りに
いよいよ『全国編』のアニメが始まる『咲‐Saki‐』…。



そんな『咲‐Saki‐』の2014年の展開を
年のはじめにアレやコレやと勝手に予想していく企画です…。

では、順番に…。

1.アニメ『全国編』の展開は…?

1月~3月で13話ってコトは発表済み…。
では、『原作』のどこまで描くかと言うのが注目のポイント…。

一般的な予想では…、
時系列的にアニメ『阿知賀編』のラストシーンと繋げるため…、
<Bグロック準決勝の舞台に各校が向かうシーンまで…。>
って、言うのが大方の予想…。

そう言えば…、
『原作マンガ』の内容を知らない人でも
『全国編』の放送前からBブロック準決勝進出の4校は
既に『阿知賀編』のアニメでバレているので、
その点についてのハラハラドキドキ感はありませんね…。(^^)



2.アニメ『全国編』準決勝以降はいつやるの…?

コレも一般的な予想では…、
分割2クールの2クール目で準決勝を描くってのが大方の予想…。

問題はその時期…。
今の『原作』の進行状況(※3.を参照)だと
準決勝戦が終わるのは来年の夏ごろになりそうなので
2015年の7月~9月期くらいかな…?

そうなると分割2クールと言うより
『全国編2』みたいなタイトルになるのかも…。
そして、そのまた数年後に『全国決勝編』かぁ…。

先はまだまだ長いなぁ~…、
『咲‐Saki‐』だけに…。(お粗末)

3.『原作』の進行状況

2013年1年かけて先鋒戦と次鋒戦と言うことは…、
今の月一回掲載ペースで行くと、準決勝大将戦が終了するのは
2015年の夏頃かな…?

って、感じでいくと…、
団体戦の決勝が終了するのは2018年に入ってからかぁ…。
東京オリンピック開幕までには終わってるよね…。

4.『原作』第121局[危機]を読んで…。

中堅戦開始早々…、
最下位の有珠山2年“岩舘揺杏”が
連続して振り込み、さらに満貫親被りと、
このままではトバされそうな危機状態に…。

<前半・東3局終了時点>
臨海女…172,000点
姫 松…124,800点
清 澄… 71,200点
有珠山… 32,000点

2位の姫松に5万点以上離されての現在3位・清澄“竹井 久”…。
このままでは清澄が中堅戦の途中で敗退の可能性も…。

お~い、全国麻雀ファン注目の“和”や、
全国『咲‐Saki‐』ファンお待ちかねの“咲”の活躍は
団体戦ではもう見られないの…?(なら金返せよ!^^)

みたいなハラハラ展開に…。

トバされると言えば…、
昨年の準決勝・副将戦でも龍門渕が…。

臨海女子が4位の高校をトバしたため、
その時点で3位だった龍門渕は
全国注目の“天江 衣”が出る幕もなく敗退…。

あの時の悪夢…、再び…。(やな予感)

あぁ、こんな時…、
“宮永 咲”ならいくらでも“岩舘”をアシストできるのに…。
“池田”を助けた時のように…。

そんな芸当を“竹井 久”に要求するのは
あまりにも酷というものか…。

とは、言うものの…。

5.今後の展開を予想…。

清澄が決勝に進出しないと
Aブロックで阿知賀女子を決勝に進めた展開ってナンだったの…?



って、コトになるので…、
まぁ、そこはナンとか切り抜けるのでしょう…。(多分)

そして…、
全国の『咲‐Saki‐』ファンが期待して待っている大将戦…。

田舎でお腹を空かしている家族のために(?)
お金を稼がなくてはいけない臨海女子の大将“ネリー”(1年)…。

“アレックス”監督の
『決勝戦向けて準決勝は手の内を見せず防御に徹しろ…。』
と言う指示に対して…、
スポンサーへのアピールのため
『本気でやらせて』
と、強い決意と共に右目からビームを!

それを受けた“アレックス監督”…、
戦慄ぅ!(みたいな)

まぁ、魔王“宮永 咲”相手に
本気を出さないままで互角に戦えるとは思わないけど…。

有珠山の大将(真屋由暉子(1年)or獅子原爽(3年))も
別格的な強さだと言う設定だし、
姫松の“末原”も“宮永 咲”へのリベンシに燃えているし…、
大将戦は相当混戦になりそうです…。

と、思わせつつ…、



“宮永 咲”が格の違いを見せつけて
他校の3人を一気に圧倒してしまうかも…。(^^)

それでは…、
2014年も『アニメ』に『原作マンガ』に
『咲‐Saki‐』を十二分に堪能いたします…。

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『“咲-Saki- 全国編” 2回戦対戦校チーム 全CV決定!』

2013-12-07 23:36:22 | 咲-Saki-
『咲-Saki- 全国編』episode of side-B 2回戦
“清澄高校”が対戦するチームのCVがすべて出揃ったワケだが…。



と、言うコトで…、
対戦カード順に『コメント』を…。

※CVの年齢は2014年1月1日現在

<先鋒戦>

永水女子 神代小蒔(2年)
CV;早見沙織(22歳)
巫女キャラと言えば“はやみん”!
牌に愛された姫様は巷での人気も高いゾ!

姫松高校 上重 漫(2年)
CV;伊達朱里紗(?歳・新人・兵庫県出身)
ド新人を大抜擢!
『咲-Saki-』が好きなコトと、
『ネイティブ関西弁』の人を第一に選んだのかな…?

宮守女子 小瀬川白望(3年)
CV;長妻樹里(25歳)
お~っ“シロ”の役は“牧野かんな”の人だべ…。

清澄高校 片岡 優希(1年)
CV;釘宮理恵(34歳)
決勝戦…、
チャンピオン“宮永 照”に対する対抗策は…?

<次鋒戦> 

永水女子 狩宿 巴(3年)
CV;赤�・千夏(?歳)
“狩宿 巴”役は地元鹿児島県出身!の“モリサマー”
話は変わるが…、
県予選時、なぜ彼女だけが巫女装束でなく
学校の制服姿だったのか…?

姫松高校 真瀬由子(3年)
CV;佳村はるか(?歳・新人・大阪府出身)
姫松のCVは先鋒に続いて次鋒も関西人…。
今回はスタッフのこだわりを感じるのよぉ~…。

宮守女子 エイスリン ウィッシュアート(3年)
CV;水野マリコ(?歳)
地区大会の和了率全国1位は伊達だった…。

清澄高校 染谷まこ(2年)
CV;白石涼子(31歳)
2回戦では大活躍!(TVではほぼスルーですが)

<中堅戦>

永水女子 滝見 春(1年)
CV;水橋かおり(39歳)
“狩宿 巴”と共にお祓い担当の彼女…。
だからと言って魔法少女ってワケでは…。

姫松高校 愛宕洋榎(3年)
CV;松田颯水(20歳くらい・新人・大阪府出身)
『アニマックス・アニソングランプリ』では有名な
松田ツインズの妹の方…。
しっかし、姫松のメンバーは
ホンマ新人の関西人に固執しとるなぁ…。(^^)

宮守女子 鹿倉胡桃(3年)
CV;豊田萌絵(18歳)
おっとココで“Stylips”の新メンバーを投入…。
“胡桃”の『毒舌ツッコミ』には注目です!

清澄高校 竹井 久(3年)
CV;伊藤 静(33歳)
意外とハートが弱いんだ…。(みたいな)

<副将戦>

永水女子 薄墨初美(3年)
CV;辻あゆみ(29歳)
一番『露出度』の高いキャラである“はっちゃん”ですが…、
巫女装束の下はアンダウエアに輪郭線を入れてないだけで、
決して日焼けの痕ではございません…。(^^)

姫松高校 愛宕絹恵(2年)
CV;中津真莉子(30歳・大阪府出身)
お~っ“ななみん”の中の人や~…。
姫松4人目にして、やっと馴染みの声優の登場ぉ!
で、“愛宕(妹)”と言えば…、
エトペンを蹴り上げて掴みはOK!(みたいな)

宮守女子 臼沢 塞(3年)
CV;佐藤利奈(33歳)
敵の能力を塞ぐレベル5の能力者!



彼女が“はっちゃん”の能力を抑えたことで
“永水女子”が敗退したと言っても過言ではない…。

清澄高校 原村 和(1年)
CV;小清水亜美(27歳)
異能者に対しても…、
『そんなオカルトありえません。』
と、平然と言い放つ…。
そう、彼女がいるおかげで
『咲-Saki-』の世界感のバランスが保たれています…。

<大将戦>

永水女子 石戸 霞(3年)
CV;大原さやか(38歳)
一言!『おっぱいオバケ』 以上。

姫松高校 末原恭子(3年)
CV;寿美菜子(22歳・兵庫県出身)
やっぱ“咲”と対戦する声優は誰でも知っている人を起用…。
さて、これで姫松は全員関西人声優になったワケですが、
これにはスタッフの強い意地を感じます…。(←誰に対しての?)
ところで、“末原”と言えば…、
一時は『戦犯確定』だった彼女でしたが、
今や一躍人気キャラに…。
あと…、
たぶん来年夏頃に繰り広げられるであろう
準決勝“咲”との再戦での戦い方が気になります…。

宮守女子 姉帯豊音(3年)
CV;内田真礼(24歳)
“咲”の相手として選ばれた3人目は
大将戦で突如として現れた邪王真眼の使い手かぁ…。



清澄高校 宮永 咲(1年)
CV;植田佳奈(33歳)
試合終盤…、
魔王“宮永 咲”の真の姿に注目です!
彼女の能力が発動して、
あの“熊倉トシ”秘伝『能力封じのモノクル』を割るシーンは、
この試合最大の盛り上がり場所…。

以上が2回戦のメンツです…。
『毎日一人づつ発表ぉ!』って言う勿体ぶったカタチをとったので
どれだけ凄い女性声優陣が揃い踏みをするのか…!?
と、期待をしたけれど、冷静に考えたら
清澄以外の他校メンバーはチョイ役キャラも多いので、
まぁ無名の新人を起用するのは当然と言えば当然かぁ…。

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『“咲‐Saki‐ 全国編”オンエアを前にして…。』

2013-10-27 12:09:51 | 咲-Saki-
2014年1月からの『咲‐Saki‐ 全国編』オンエアを前にして、
通常ならあってもいい、ファン注目の…、

AT‐Xでの『咲‐Saki‐』(第1シリーズ)の再放送ぉ!

は、あるのでしょうか…?

※)10/27(日)現在、まだその発表がありません。



AT‐Xでの『咲‐Saki‐』(第1シリーズ)の再放送と言えば、
『咲‐Saki‐ 阿知賀編 episode of side-A』の
オンエア前にも放送されず、
未だに本放送の翌年、2010年1月からの1度のみ…。

※)その当時の回顧録
当時、スカパー!e2(現、スカパー!)でのAT‐X放送は
まだレターボックス放送で、4話まではまだ額縁画面での放送でした。
フル画面表示での放送が開始されたのは2010年1月27日から。

尚、『咲‐Saki‐』(第1シリーズ)は
AT‐Xの再放送希望ランキングの中でも常に高い順位を位置していますが、
同じ再放送の要望の多い『ヨスガノソラ』と共に
再放送されない番組の2トップとなっております…。(^^)



さて、そこで…、
『咲‐Saki‐ 全国編』のオンエアを前にして
AT‐Xで『咲‐Saki‐』の再放送は
あるや否やと言うことなんですが…。

最近、AT‐Xでは2期を前にした一挙放送が
『たまゆら』『ロウきゅーぶ!』『とある科学の超電磁砲』
と、行われているので、もしかしたら年末年始に…、

『咲‐Saki‐』全25話
&『咲‐Saki‐ 阿知賀編』全16話

計41話・4日間・20時間30分一挙放送!

なんてモノがあるかも…。(期待大!)

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『咲-Saki- 阿知賀編 アニメの方も遂に終局』

2013-05-26 23:54:30 | 咲-Saki-
『咲-Saki- 阿知賀編episode of side A』 第16局『軌跡』



2012年4月からスタートして1年と2ヶ月…。
遂にアニメ全16話が終了しました…。

試合結果は既に『原作マンガ』で判明していますが、
アニメの方は、
毎回毎回 ☆☆☆<演出効果抜群!>☆☆☆ で盛り上がります…。

では、AT-Xでオンエアされた内容から
トピックス的なポイントを順番に…。

1.『♪OP』ナシのまま、大将戦 後半 東一局からスタート

さすがに『最終回』は原作の分量も多く、
30分枠ギリギリ、カツカツの内容です…。

2.原作にプラスされたシーン(その1)

南一局 一本場
“竜華”が“枕神・怜ちゃん”を使わずに自力で和了した局…。

『原作マンガ』では…、

“穏乃”の影響で“淡”の配牌支配力が弱まった隙を突いて
“竜華”が“穏乃”の和了牌を抑えつつ、
“鶴姫”から客風牌で引っ掛け栄和…。

と、言う展開でサラっと描かれていました…。

そこをアニメでは…、

“竜華”がその五感を研ぎ澄ませ、
トランス状態に陥ったかのような状態になり、
他家の動向を体温・鼓動・呼吸から読み取る演出がなされ、
和了までのプロセスについてもう少し詳細に描かれていました…。

“愛宕監督”に『ゾーンに入ったな…。』と言わしめるこの追加シーンは、
『原作マンガ』では“怜ちゃん”頼みで
イマイチ強敵感の薄かった“竜華”を補正する効果を
狙ったものでしょうか…。

3.オーラス“大星 淡” 怪我の功名シーン

もしも“淡”が1位狙いの意地を張らず、
リーチ直後に出た“鶴姫”の捨牌(6索)を素直に栄和していたら…、

リーチ(1翻)
1発(1翻)
一通(2翻)
中(1翻)
赤ドラ2(2翻)

で、<裏ドラ4枚>が乗らず<跳満>止まり…。

って、コトは…、

阿知賀
111500点(1位)
千里山
102100点(2位)
新道寺
98900点 → 86900点(4位)
白糸台
87500点 → 99500点(3位)

で、“白糸台”が準決勝敗退だった事実…。

『原作マンガ』同様に
解る人にしか解らない“大星 淡”、
いや“白糸台”危機一髪だったワケです…。

負けず嫌いの“淡”…、
正に怪我の功名でした…。

4.『原作マンガ』修正OK!

オーラス“竜華”のチー時の捨牌について…。

『原作マンガ』では…、

1回目のチー
手持ち<3・3・5・7筒>から
<4筒>をチーして<7筒>を捨て
<3・4・5筒>で副露

2回目のチー
手持ち<5・7索>から
<6索>をチーして<7筒>(←さっき捨てたゾ)を捨て
<5・6・7索>で副露

これをアニメでは…、
<6索>をチーして さっきのチーで余った<3筒>を捨て
に訂正

単行本での訂正前なのに…、
『グッジョブです!』 アニメスタッフの皆さん…。

5.『♪ED』は『♪MIRACLE RUSH』

“晴絵”が“健夜”に向かって言う
『この子たちの優勝を見届けてからですけど…。』
のセリフに続いて『♪MIRACLE RUSH』が流れ、
EDのタイトルバックと共に、下記のシーンが…。

6.原作にプラスされたシーン(その2)

準決勝第二試合出場校の出撃シーン

『原作マンガ』では“清澄”だけでしたが、
来年オンエア予定の『全国編』への期待を膨らませる演出として、
さらに『咲-Saki-(本編)』から…、

臨海女子“辻垣内智葉”(声;日笠陽子)の髪束ね&眼鏡掛け
姫松メンバー揃い踏み
有珠山“本内成香”(声ナシ)の頷き

シーンを持ってきて追加…。

特に、たった『一言』のセリフのために、
サプライズで新たに“日笠陽子”を呼ぶなんて…、
ファンサービス良すぎです…。

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『“咲-Saki- 阿知賀編”がこの度めでたく終了したワケだが…。』

2013-03-13 01:02:18 | 咲-Saki-
結局、当初の予想通り“阿知賀”と“白糸台”が決勝戦に進出かぁ…。
と、言うコトで最終話[軌跡]を読んだ感想を…。



1.最終結果

<後半戦・南3局終了時>
阿知賀 111500
千里山 102100
新道寺  98900
白糸台  87500

優勝大本命の“白糸台”が準決勝敗退のピンチ…。

そして、運命のオーラス オブ オーラス…、
南4局/親・新道寺…。

意地でもTOPを狙う“淡”の和了は…、

リーチ(1翻)
ツモ(1翻)
一通(2翻)
中(1翻)
赤ドラ2(2翻)

これに…、
いつものように<カン裏が>4枚(4翻)乗って
3倍満(24000)のはずだった…。

そうなれば…、

白糸台 111500
阿知賀 105500
千里山  96100
新道寺  86900

で、“白糸台”がTOP通過…。

だから、“淡”は…、
迷いもなく、<カン裏>を見ることもなく、
『6000・12000』
と、点数申告をしようとした…、が…。

しかし、予想に反して<カン裏>は乗らず…、
ハネ満(12000)止まり…。

この結果、最終得点は…、

阿知賀 108500
白糸台  99500
千里山  99100
新道寺  92900

辛くも逆転で2位になった“白糸台”…。
最後の最後でツモ牌を引き寄せるあたり、流石は“大星 淡”…。
と、言いたいところだが…。

“淡”の能力も完全に場を支配できるものでは無く、
チカラ的には、“照”や“衣”以下のようである…。

一方…、
“淡”の<ダブリー>や<カン裏>の支配を防いだ“穏乃”の能力…。
最終回になって、ようやく主人公らしさを示した感じです…。

あと…、
結局大将戦は4人全員での能力戦になってしまった…。

今までの試合だと…、
能力者に対して非能力者が如何にして立ち向かうか…!?
って、言う面白さがあっただけに、
その点では、試合が何だか大味になった感が強い…。

2.決勝戦に向けての見所

“清澄”が決勝に進出したと仮定して…、

深山幽谷の化身と化した“穏乃”に
“咲”の<嶺上開花>は通用するのか…!?

“咲”と“淡”の嶺上牌を巡る攻防は如何に…?

“穏乃”へのリベンジに燃える“淡”は…。

って、トコか…。

3.結局『阿知賀編』とは何だったのか…?

アニメ化を前提としたスピンオフ作品として描かれたワケだが、
その内容的には…、

まずは強敵の“園城寺怜”を出し、
その“園城寺怜”でさえも敵わない“宮永 照”を描くことで、
最強の敵“宮永 照”の凄さを証明する…。

決勝戦の展開について、より一層厚みを増すために、
“白糸台”“清澄”に次ぐ第3勢力である“阿知賀”を印象付ける…。

大将戦で“宮永 咲”と対決する
“大星 淡”と“高鴨穏乃”の能力を描き、
“咲”の必殺技<嶺上開花>が通じないかも…?
と、言う興味を掻き立てる…。

以上のように、
すべては今後『本編』で描かれる決勝戦を
更に盛り上げることに繋がっている作品だった…。

4.“小林 立”ד五十嵐あぐり”の『次回作』とは…?

“宮永姉妹”の秘められた過去が今ここに明らかになる…、
『咲-Saki- 宮永姉妹編 episode of Zero』!
とかだったら面白い…。

そして…、
更にこれをアニメ『全国編』のストーリーの中にブチ込んできたりして…。

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『咲-Saki- 阿知賀編 第14局 憧憬』

2013-02-04 00:44:50 | 咲-Saki-
AT-Xで放送された『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』
第14局『憧憬』…。



Aブロック準決勝もいよいよ副将戦…。

一時はエース“宮永 照”の活躍で、
2位以下に大差を付けていた白糸台だったが…。

優勝大本命のはずの白糸台…、
どうやら今年のチーム、
先鋒の“宮永 照”と大将の“大星 淡”以外、
実は驚くほど強くは無かったと言うことが判明…。

これなら決勝戦…、
先鋒で“片岡優希”が大差を付けられても、
飛ばされない限り清澄の楽勝じゃん…。(^^)

さて、第14局『憧憬』では…、
“鷺森 灼”の準決勝に懸ける特別な想いと、
新道寺の“白水 哩”と“鶴田姫子”のリザベーション能力が
ポイントなんですが、そんな中で…、

昼寝中の“宮永 咲”が見ている夢が、
“咲”と“照”の間に大きな溝を作った原因に
大きく関わっているであろう
あの車椅子の少女の夢を見るているワケで…。

ココは『咲-Saki-』本編とのリンクになっている
解る人には解る注目のシーンです…。

そして、ラスト…、
♪EDテーマ『♪Futuristic Player』が流れる中で、
副将戦後半・南3局が展開される演出…。

30分枠をめいっぱいを使って構成されていることを
上手く使ったこの演出は、
歌のチカラで感動が倍満です…。

結局、今回は…、
“白水 哩”がリザベーション7をクリアし倍満を自摸和…。
同じ頃、病院では“園城寺怜”が意識を回復…。

って、ところで終了…。

そして、次回…、
4校が横一戦となった大将戦を描く第15局『激化』…。

で、そのオンエアはいつ…?

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『咲-Saki- 阿知賀編 アニメは全16話へ』

2013-01-12 23:36:00 | 咲-Saki-
『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』
『月刊少年ガンガン』掲載の原作マンガはいよいよ大詰めに…。



<Aブロック準決勝・先鋒戦終了時>
1位…白糸台 196200点
2位…千里山  80900点
3位…阿知賀  74700点
4位…新道寺  48200点

1位・白糸台が“宮永 照”の活躍で、
2位・千里山に11万点以上、
最下位・新道寺とは約15万点と言う圧倒的な大差を付けて、
決勝進出はもう間違え無い…。
と、思われていたのだが…。



それが今…、
白糸台の次鋒以降が想像以上の苦戦を強いられ、
半年前にはとても考えられなかった予想外の展開に…。

『月刊少年ガンガン』1/12発売号
第18局[激化]時点では…、
大将戦前半で“白糸台”“千里山”“新道寺”が
めまぐるしくTOPを入れ換わる混戦状態に…。

当然、“阿知賀”もTOPに立てないまでも
この接戦の中に混じっている…。

さらに…、
当初、全15話構成だったアニメが
全16話構成に変更するとの発表も…。

この感じだと…、

原作)全20話(3/12発売号でラスト)

単行本)
第5巻(第15~17局収録)
第6巻(第18~20局収録)

アニメ)
原作・第13局&14局
 →アニメ第13話(オンエア済)
原作・第15局&16局
 →アニメ第14話(AT-X 1/29オンエア)
原作・第17局&18局
 →アニメ第15話(2/末オンエア?)
原作・第19局&20局
 →アニメ第16話(3/末オンエア?)

って、感じかな…?

と、なると…、
『原作マンガ』の最終回後に
『アニメ』がオンエアされるかたちになりそうです…。

そして、問題のAブロック決勝進出の2校ですが、
私の予想は当初の通り“白糸台”と“阿知賀”で…。

内容的には…、

“大星 淡”が現状を打破するため、
決勝で当たる“宮永 咲”対策用に隠しておきたかった能力を発動し、
驚異の和了りを連発!



それに対する対抗策が無い
“千里山・清水谷竜華”と“新道寺・鶴田姫子”が放銃する中で、
“赤土晴絵”から対抗策を授かった“阿知賀・高鴨穏乃”が
粘って粘って2位を死守する…。

って、パターンかな…?

さらに、『阿知賀編』のラストでは…、
現在『咲-Saki-』本編で試合進行中の
Bブロック準決勝・副将戦へ臨む“原村 和”へ
『和ぁ、決勝で待ってるゾ!』
と、“穏乃”達がエールを送るシーンで〆るのか…?

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